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2005/07/04

iPodにおける音楽情報の欠落とは。

僕のiPod miniは音が悪いんじゃないのか?そんな疑問がわいた。通常は付属のインナーイヤー型ヘッドフォンを使って聞かれる方が多いと思う。そこで同じ曲をCDデッキ(SONY X33ES)と聴き比べてみた。もちろん共にAppleインナーイヤーヘッドフォンを使用。結果は聴き分けはほとんど不可能。とても良く似ていると言う事。非常にいい音であると言う事が解った。しかもAACでの取り込みだった事を考えるととてもフェアな実験ではないにもかかわらず、良い結果だったと言う事である。ただほんの僅かではあるが音に厚みがないということぐらいで、この件に関しては無視してもよいくらいの差である。
ではなぜ最近音が悪いと感じたのか。それはiPodをインナーイヤーヘッドフォンで聴いた時に「音楽情報の欠落」があるということだ。
コンサートホールの帰りなどにiPodで曲を聴いて何とも情け無く感じた事がないだろうか?それは音の大小や雰囲気によるものではない。そこには避ける事の出来ない「音楽情報の欠落」が存在する。iPodをインナーイヤーヘッドフォンで聴いた時鼓膜で聴いているだけである。「えっ?」っと思われるかも知れないが体で音を聞いていない。音というのは空気振動であり体でも感じている。特に10Hz以下は音圧として体が聞く部分である。音は床や壁などいろんなものを伝わり音として完成される。
先に述べたようにiPod miniは非常にいい音である。でもそれをヘッドフォンで聞くのは直接脳に音を注入するようなものである。耳で聞くのは左脳的と言われ、ものを考えたり計算したりする意識脳であり、体感振動は右脳的と言われ、芸術やひらめきなど感じたままにイメージする潜在意識脳と言われる。だからヘッドフォンで聞くというのはあまりリラックス出来ないと言う事なのかもしれない。

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