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2006/03/27

「そうですね」は昔からの受け答え?

21日に書いた「そうですね」と言う言葉について発見?があった。

昨夜というか今朝「NHKアーカイブス」を見ていて1962年に放送された「それは私です」という番組を見た。3人の回答者の中から本人(1人)を当てると言うシンプルな番組。最初は「女性検事」2番目は「国鉄車内販売員(女性)」3番目は「米軍キャンプで梯子の曲乗りの女性」3つのパターンとも女性だったが、「そうですね」の受け答えが何回か出てきた。44年前の女性は少なくとも今と同じように「そうですね」を会話の始めに付けていたということだ。

僕はこの用例は最近のものだと思っていたから、ちょっとビックリだ。
44年前は使っていてその後「そうですね」の受け答えが一時途絶え最近になり復活したのか?それとも僕が気がつかなかっただけで、ずっとこの受け答えが続いていたのか分からない。また当時は女性用語であり最近は男性も使うようになったのか?それも分からない。

「ことば・言葉・コトバ」と言うブログにはフィギュアスケートの村主章枝選手のインタビューの受け答えで必ず出てくる「そうですね」について書いている。
やはりこの管理人さんも「そうですね」の存在に気がついている。

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コメント

「そうですね」はもともと女性言葉だったのでしょうか・・・。きつい表現にならないよう、ワンクッションの役目を果たしていたのかも。
電話を受けた時にまず最初に「もしもし」と言うのと似てるかな。
言葉の変遷って激しいですよね。果たして「そうですね」は平安時代には存在していたのか、そのあたりを誰か専門の方に聞いてみたいですが・・・。

ところで、ちょっと変わりましたね、ブログのシステム。(英語で表示されてる・・・)

投稿: yaco | 2006/03/29 16:39

文系なのに問題提起だけで結論は書かない、ではなく知識がなく書けないのが本当のところです。狭く浅くなので…。 あまり深く書くと内容が重くなるので…(逃げ)

ココログ昨日バージョンアップがあったのですが障害が出まくりで、特に管理画面が開けなかったり、やっと辿り着いても激重!昨夜誤字を見つけ、ログイン、訂正、反映、ログアウト。たったこれだけで30分。
レイアウトが崩れた方もいるようです。ここの英語の表示も障害の一つです。(電話で確認済み)このブログも管理画面は制限運用の状態です。右下に「ココログからのお知らせ」に記載されています。
見出しの下の時計も表示されない事が時々あります。あ、既におわかりかと思いますがこれ日本時間です。
そんなわけでとても不安定な状態での運用ご迷惑おかけします。

投稿: プル | 2006/03/29 22:42

>問題提起だけで結論は書かない
わたしも同じパターンです(笑)というよりも、結論を出すまで追求すること自体が大変ですよね。それで一つの学問になったりするでしょうし、本が3冊くらい書けるかもしれないし・・・。(そんな根性無いです。)
電話機が日本に導入された当時、電話に出た人が最初にどういう言葉を発するのか、という話が出たそうです。で、いろいろあって結局「もしもし」という形になったんだとか。(「もし」の一回だけだと幽霊の可能性がある、とかナンとか言う話でした。笑)
ワタクシ個人的に、電話の最初の受け方ってすごく気になるんです。「ハイもしもし山田です!」って勢いよく畳み掛けるように苗字まで言う方がいらっしゃいますが、これは電話をかけた方がビックリするんじゃないかと。ここはひとつ、優しく落ち着いた声で受けて欲しいところです。(自分もそうするように心がけています。)
「そうですね」が古典世界にもあったのかどうか、気になります。いつか知るチャンスが訪れるといいんですが・・・(自分で調べろ!なんて言わないでくださいね。)

ココログも障害沢山出てるんですね。アメブロもかなり問題ありな様子でしたが・・・。ウチはgoo使ってますが、今のところ特に問題は感じません。使っててたまに重いことがあるくらいで、これはガマンすべき範囲かと。
しかしまぁ、ココログ側もいろいろがんばっていらっしゃるのでしょうから、もう少し待てば使い勝手が良くなる・・・のかな? そうであればいいですね。

投稿: yaco | 2006/03/30 15:51

佐藤氏コラム
http://www.ucon-oita.jp/useful/sato/sato-column-2.html
では「そうですね」というのは「日本人特有の会話の方法」であり、日本人は「ひたすら相手と同意していようとする傾向があります」と書いている。
yacoさんのおっしゃる
>きつい表現にならないよう、
というのもうなずけます。
古くはどのような表現だったのかは分からないし、「そうですね」もいつからよく使われるようになったのかも分からない。調べ始めるときりがない事柄ですね。

投稿: プル | 2006/03/31 17:09

>佐藤氏コラム
「とりあえず“そうですね”と言う方法」っていうのが解説してあるのが面白いですね(笑)
プルさんももしかしたらそうかもしれませんが、わたしはどうもこの「一般的日本人」の枠からちょっとだけはみ出ちゃってるみたいで、「そうですね」って返せない時もあります。逆に「そうですね」って単純に返す時は、社交辞令、それ以上あまり深い話はしたく無い時だったり。

佐藤氏のご意見の中で中国人の会話のことが出ていましたが、中国人の多くは気質が荒いように思うので、日本人とはまた比較しにくい気がしました。(わたしの友達で香港出身の子は、自分のことばかり話して人の話を聞かないタイプですが、こういう中国人ってけっこう多い気がします。笑)
逆に欧米の言語ではどうなのか?と思ってみても、これまた、複雑なのではないか?一概には言えないのではないか?という気がします。
現にフランス語では、「Oui, mais...(うん、でもね・・・)」なんて頻繁に言います。「うん」って一応同意を示していながらも、「でも」と続くのです。相手を傷つけないようにしながら、自分の意見も言いたい場合、ですよね。
フランス語に「そうですね」ってあるかな?と思ってザッと探してみたんですが、「oui, c'est vrai...」(うん、ホントにね~)と来た後、やはり必ずといっていいほど「でもね」って自分の意見(主に反論)が出る場合が多いような・・・。国民性なのでしょうか。(笑)

投稿: yaco | 2006/03/31 19:41

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