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2006/04/12

フウラン(風蘭)が落ちていた。

Dsc00366
昨日の強風でフウラン(風蘭)の着いた枝が落下していた。
クスノキ(楠)の枝が枯れたため折れたようで、写真のように葉が黄色いのは陽の当たる部分の枝だったようである。このまま管理してもいいのだが、枯れ枝のためフウランの成長は今後あまり期待出来ない。
でも今ある分だけで手一杯なので庭のシイノキ(椎)に着生させた。
長年フウランを観察していると、生木に着生しているものは生育状態がいい。
ちょうど植える(着生)のには時期がいい。何時でも植える事が出来るなどと書いているサイトもあるけれど、かなり無責任な表現で、冬季に持ち込みが出来たり、葉水など、いつも管理が出来る自信のある方ならそれでもいいけれど、僕のようなあまり手間ひまをかけない人間は春植えがいい。これから夏にかけて根が伸びるので着生(活着)がスムーズです。(鉢植えも春がいい)

今回は生木に植える(着生)方法を書きます。
(条件)植える事の出来る木が無いとダメです。当たり前の事ですが…。表面がつるつるの木はダメです。
カシ、ナラ、ブナ、シイ、クスのような木肌のものならOKです。スギやサカキでもいいのですが、ツバキやモチではダメでした。(経験上)

今回はシイに植えました。植え方は簡単!
Dsc00368
(用具)爪楊枝、カナズチ、フウラン。以上。
爪楊枝をカナズチで木の幹に打ち込みフウランを固定するわけです。
生木に爪楊枝を打ち込むのに抵抗のある方もいらっしゃるかもしれませんが、木はそれほどやわではありません。竹串なども試したのですが、打ち込みやすいのですがコストがかかるのと生木に優しくないのでオススメできません。爪楊枝が腐ってなくなる頃にはフウランは完全に着生します。
爪楊枝の打ち込みは非常に柔らかく折れやすいのでカナズチ(ハンマー)をショートストロークでコツコツと力を入れずに使う事です。まちがっても木槌などは使わないで下さい。打ち込めませんから。

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コメント

フウランが落ちてただなんてショック!!
(と同時に「一株下さい・・・」なんて思ってしまいました。苦笑)
でもウチじゃ育たないだろうな・・・。

投稿: yaco | 2006/04/13 04:33

ほんと!ご近所なら「ほい!」て感じであげるのですが(笑)

投稿: プル | 2006/04/13 22:13

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