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2006/08/23

ことばにするという事。

頭に浮かんだ事を、いざ文字や言葉にするとやけに重みと現実味を帯びてくる。
などと書いても解りにくいかもしれないけれど、たとえばクルマのナンバープレート。希望番号にしない場合はどんなナンバーになるか分らない。
49-49なんてことになると多くの方は気分のいいものではない。と思う。
縁起の悪い数字や言葉は人それぞれ違うけれど、この数字のように多くの人に嫌われると思われるものもある。

結婚式や弔事、受験生に対する言葉、最近はあまり気にする人はいないかもしれないけれど…。

失敗談として以前(もう時効と勝手に決めている)結婚式の言葉で「ではこれで○○を終わります」と言ってしまった。言ってしまったものはしかたない。訂正という作法は僕の中に存在しないので訂正はしない。でもあとで巫女さんに何気なく聞いたらしっかり気がついていた。「どーしちゃったんですか?」と言われたけれど「…うーんお腹がすいていたんだろう」通常は「お開きにします」と言う。

「『終わる』なんて言われたのでボクたち数日でダメになったじゃないですか!プルさん責任とって下さい」などと言われてもそんなこと知らん!「お開きにします」と言ったところで「『お開き』なんておっしゃるからワタシたちの関係本当に『お開き』になっちゃったじゃないですか!責任とって下さい」どっちにしても逃げ場はない。
いちいち忌み言葉を気にしていたら疲れる。でも連発したら人格疑われます。
「お祝いの言葉とします」や「・・・の挨拶とさせていただきます」とくくるのが楽だけれど、そういうふうに使えない場合もあるんですよ。

キリスト教式結婚式の誓のことばに
「死が二人を分つまで"death do you part ?"」と言う部分がある。なにげなく耳にする言葉ではあるけれど、以前映画の中で「共に墓に入るまで」と言っていた。ま、二人が同時に入ることは稀だろうけれど、これは前後の演出である。 「命ある限り」とするのが日本的か?

先のナンバープレートの件ですが実は以前乗っていたクルマのナンバーのゴロがすごく悪かったのですが何事もありませんでした。なんたって「人間を轢く」と読めるのですから…。

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