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2007/01/24

朱色(赤)は隠し事がないのか。

この時期に雪がないというのは不気味だ。季節感が狂ってしまう。
山林は落葉樹の葉がないのでやけに風通しのよい風景だ。
福井市では早くも紅梅が咲き始めたらしい。
「春近し」って感じだけれどまだ1月。節分寒波なんてのが来るのだろうか。
このままいけば桜の開花も早いだろうけれど、そんなのんびりとしたこと思っていてもいいのだろうか? ふと、今年はとんでもない天変地異が起こりそうで…などと書いても僕は言霊信者じゃないから特に蓋然性を引き出すような事はない。たぶんない、うん、おそらくない。

話題を変える。
手元の「カートピア(スバル)」1月号の最後に「1月の色」として「朱」が取り上げられている。
カラーコーディネーターの松本英恵さんが執筆されています。
一年の最初にふさわしい色は「朱(赤)」。ぼくの感覚では「白」でもいいかなと思う。さて、みなさんの選ぶ1月の色は?
松本さんは「朱色、赤は、赤(アカ)るいに通じ、光あふれる状態を示します」と述べています。そう言う見方でゆくと1月の色としてふさわしいかもしれません。
また次のようにも述べています。

赤は、強さや激しさ、そして、熱情や愛情の象徴であり、赤裸々で隠し事のない真なる色として、私たちの心に、強く響く
色から受ける印象は大方そんなものだろうと思うけれえど、中には、エエッ〜?っと思った方もおられるかもしれない。ちょっとスルドイ。「隠し事のない真なる色」が「赤」なのかといえば、ちょっとこじつけっぽい感じがする。これは先に「赤裸々」という言葉を持ってきたためにおこる現象だ。
「赤裸」=「まるはだか」=「隠し事がない」としたのだろうが、色の表現には直接関係はない。ただ、「まるはだか」は恥ずかしいので皮膚が赤みを帯びると言う事もあるだろうが…。
また、「赤裸々」という言葉は「包み隠さない様子」と言う意味だから「赤裸々で隠し事のない」という氏の表現は諄い。
隠し事のない真なる色とするならばやはり「白」だろう。年の初めにあたり、ことしもそれぞれにいろんな事がある。それぞれの思いで、何も染まっていない白をいろんな色に染めていけばいい。だから「白」でもいいかなとぼくは思った。

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