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2007/08/21

最低ブランドが最強?

NHK「クローズアップ現代」今週は「問われるメイド・イン・チャイナ」と題して昨日と今日の二回の放送があった。

北京五輪を来年に控え、なにかと注目が集まっている。はたして無事に開催できるのか、などといいたくなるような最近の(以前からだが)中国の跳梁ぶりには暴力的なものを感じる。
食の安全などとっくに吹き飛んでいるし・・・

今日の放送は「『偽物』はなくせるか」というものだったが、現地でのインタビューを聞いていると「こりゃだめだ」の世界。根本的に我々が理解している(と思っている)モラルや常識はそこには存在しない。中国四千年の歴史は何を残してきたのか。少なくとも我々の思っている心の積み重ねの存在は希薄だし間違った矜持ばかりが育っている。

日本企業の商標がいつの間にか抹消されていたり、商標の乗っ取りのようなことが平然と行われている。中国商標局の審査(登録)が不十分というよりいいかげんであり、政府自体が問題を俎上にのせることを避けているようにも感じられる。

世界中で中国製品が、ちょっとくやしいけれど(くやしくもないか?)とても力を持っている。力はあるけれど最低のモラルの上の商品と言われないためにも、国民の道徳教育をやり直す必要がある。
最低ブランドが最強なんて巷間の笑い話にくらいにしかならない。

NHKの報道が全てではないし、鵜呑みにするつもりはないけれど、放送を見終わってやっぱり気分のいいものではない。
 You scumbag!って言いたいですよ。

今週は国谷キャスターがお休みで畠山キャスターが担当。番組の終わりに「この問題はうわべだけでなく根本的に対処せねばならない」としめくくっていたけれど、今日のゲストの弁護士のコトバが解りにくい(この番組のゲストはあやふやな方が多い。)ニコニコしながらも内容のない(当り障りの無い)言葉の羅列。ゲストなどいらない。
「吹き出物には軟膏を塗っていては治らない。内から(体の中から)根本的に治さなければならない」というゲストの言葉を畠山キャスターが最後にまとめたのだろうけれど、こんな例えは大笑いですね。つっこみどころがありすぎて・・・目眩がします。

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