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2007/10/30

TV映画のお話。

WOWOWで見た映画「イルマーレ」(キアヌ・リーヴス、サンドラ・ブロック)
過去と現在、男女を繋ぐ不思議な郵便受け。
互いが文通により惹かれ合うが、その間には二年の歳月が存在する。
同じ場所に立っていてもその間には時空(とき)というどうしょうもない壁がある。
逢えそうで逢えない。
過去を変えることも未来を変えることもできないけれど・・・でもそこを変えてハッピーエンドに持って行く強引さと不自然さがあるのに「あ〜良かったこういう最後で」と思ってしまう。
ちょっと色褪せた映像と構成的に無理な部分(分かりにくい)があるものの、こういう作品にツッコミを入れても虚しい。

先ほど見た「恋人はゴースト」(リース・ウィザースプーン、マーク・ラファロ)
交通事故で昏睡状態の女性の分身(幽霊?死んでいないから魂が作ったカタチ、フォログラムのようなもの)と青年の不思議な恋物語。
見方によっては喜劇のようだけれど・・・この映画も目の前にいる相手に触れそうで触れないもどかしさ。
生命維持装置を外される寸前に起こる奇跡。感動的だ。

この2つの映画、女性の職業は医師という設定。

共に何々ができそうで、できないという部分があるのにけっしてパセティックではない。
見終わった後の余韻が心地よい。

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