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2008/12/15

宅配便。

ピンポーン!「宅配便です」
荷物のシールを見ると配達先が違う。
「いやーおかしいとおもったのですよ、表札の名前が違うし」っておじさん大丈夫なのか。配達先は親戚だから名字(苗字)は同じだけれど、名字だけで配達したらダメだよ。
「そのお宅夕方まで留守かもしれないよ」と言うと「預かってくれ」という。
「ここにフルネームでサインください」と言う「名前が違うけれどいいのか」と問うと違ってもいいと言う。なんともいいかげんなものである。
この「預かってくれ」のコトバの意味は、夕方まで預かりその後配達してくれという意味が含まれている。

後でよくよく考えるとなぜ僕が配達せねばならんのだ?と疑問が・・・
だいいちそのお宅まで800メートルくらいあるし、雨でも降れば車を出さねばならない。おまけに届ける商品はお歳暮でどうやら中身はビールのようである。重い!

問題なのは宅配便(配達業者)が依頼主から預かったものを配達先に確実に届けずに、他人に預ける事にある。
頼み方が「懇願」に近かった事もあり、僕の方があいまいな対応をしたことにあるわけだけれど、配達する方にしてみれば、多忙なこの時季何度も訪問するのは面倒だし、定年後の再就職のようなお年のおじさんには仕事がきつくて、なんとか頼めるのならと思ったのかもしれない。
ある程度歳を重ねていると人情的要領を行使する傾向にある。特に田舎の場合、年上の頼み事は聞くものであるという風潮もあり、「あそこのご主人は意地が悪い」と他所で吹聴されるのも困るという思いをうまく利用している。困ったものである。

申し訳ないとは思ったけれど、コールセンターに事情と苦情(僕が送り主だった場合このようないいかげんな扱いは嫌だから)を伝えた。
数時間後に荷物を引き取りにきたおじさんは当然だけれど憮然とした表情だった。

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