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2009/09/30

見た目も大切。

お坊さんの髪といえば、頭をきれいに剃っている方と普通に髪がある方がいらっしゃいます。

宗派の違いによるものだというのは知っているわけですが、一般にはきれいに剃っているのがお坊さんだと僕の頭にすり込まれているものですから、やはり頭髪があるというのは不思議な感じがするわけです。周りには曹洞宗が多いので余計そう感じるのかもしれません。

先日、真宗大谷派のお坊さんのお経を聞きながら、「う〜んサイケな髪型だなー」と思いながら観察していました。茶髪でもあるようだし寝癖なのか、わざとなのか、とにかく所々ツンと立っている部分があるけれど、不思議なものでお経を聞いているうちにだんだんお坊さんに見えてくるから不思議なものです(本物のお坊さんだから本物に見えて当たり前なんですが)
鐘(リンというのか?)を叩く右腕のロレックス?はファッション?

お坊さんといえば頭髪は剃っている方がそれらしく見えます。もちろんそれは単なる見た目の問題です。でもその見た目が大切な場合もあるようで、神社の巫女さんが茶髪で、しかもピアスというのを見かけました。アルバイトなのか本職なのか分りませんがどうも静謐な神域には似合いません。
似合わないというだけでなくそこの社がかなりいいかげんに思えてしまいます。神社職員が夜な夜な繁華街に繰り出しているようなイメージが湧いてしまいます。べつに茶髪とピアスが酒盛りとはまったく関連性はないわけですが僕のイメージとしてそう感じてしまったということです。

夏場、政治家がクールビズとかいって節操のない格好で立場と場所をわきまえず、どこでもそのスタイルというのもアホらしくて笑えます。
首長までが中央のまねをして、いかにもそれが格好いいとでも思っているようなふしがあります。

さあ、まもなく10月。しっかり首輪を締めましょうね!

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2009/09/25

住環境とは。

名古屋市の住宅地を歩きながら「田舎より静か」だと同行者と話した。
こういう所を「閑静な住宅地」というのだろうか。とはいえ車の数は圧倒的に多いし、生活音は聞こえるものの、生活に密着した必要な音だけで特に不快ではない。
田舎のようなバカげた爆音機のような非人道的なものは存在しない。
少し歩くと家庭菜園なども点在している。鳥の害から守るためかネットで囲ってあったりする。
ここで「爆音機」使ったらどうなるだろう?と同行者と話したのだけれど意見は一致した。「殺されるかもしれない」ま、冗談ではあるけれど、そんな感じがした。どこからか石が飛んでくるかもしれないし、刺客に狙われるかもしれない。
たぶん警察を呼ばれこっぴどく説教されるだろう。へたをすれば連行されるかもしれない。
同じ日本の住環境とはいえ一部のオバカが正当化している「爆音機」でも所が(環境が)変われば「凶器」扱い。ま、「狂気」じみたキカイではあるからしかたがない。

もう稲刈りは終わったが、夜8時を過ぎても遠くから爆音機の音が聞こえる。たぶん小さな本当に個人的な畑に設置してあるのだろう。困ったものだ。

今年は「爆音機」について色々調べてみたけれど、どうやら地元議員までもが設置に関与しているようでもある。(設置団体の中に議員がいる)農家の票が欲しいのか。呆れてものが言えない。
もう一つは「環境」を声高に言っている人までが、こと「爆音機」のこととなるとわざと看過しているふしがある。
目立つような「いいこと」は、はりきってやるが、面倒でへたをすれば反感を買ったり反発を食うようなことは知らんぷりをきめている。そんな人が地元の名士のようなアホ面を晒している。
時々県庁や役場からのアクセスがあるので検索しやすいようにフレーズを叩き込んでおく。「福井県・住環境・悪い・爆音機・うるさい・嶺南・爆音機による騒音・資産価値低下」いかんいかん。つい勢いでヤバいフレーズまで書きそうになった。

「爆音機」は音だけでなく空気中に排出されるCO2についてはだれも語っていない。都合の悪いことは言わない。

「パーン!!!」という音で目が覚めた。時刻は朝の6時。なんだよ〜うるさいなーと思いながらも根性でベッドから出なかった。もう8時かと思い、起きたら、既に9時だった。寝室の掛時計が1時間遅れていた。失われた1時間が今日一日僕の体内時計を狂わしたままだった。体調が悪い。

過去の「爆音機」に関する記事はこちらこちら
 

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2009/09/14

Let it be シングル盤

先頃ビートルズのリマスター版CDが発売された。
最新のデジタル技術で音質を向上させたという。
こういう技術で蘇った(蘇ったと言っていいのかは疑問)音源はある意味不幸。
オリジナルからどんどん遠ざかっていくようで、それが世の欲求なのだとしたら、これまた不幸な世だと言える。

棚を整理していたら「THE BEATLES」の「Let it be」のシングル盤(レコード)が出てきた。平積みになっていたので、僅かに反りはあるもののキズ・汚れはなく、早速聞いてみた。
SOLID-5にカートリッジはMC型のDENON(僕の世代ではデンオンという)DL-103
アンプはYAMMAHA CA-2000
スピーカーはYAMAHA NS-10M PRO+NS-W1
CDなどない時代に作られた古い機材ばかりで、やっぱり当時の音はこういうシステムがいい。
レコード盤はものによってはレンジが狭いからハイスペックの最近の機材だとバランスが崩れる。だから少しでもいい音のように偽装する。それが今回のリマスター版だったら不幸だということ。

45回転用のアルミ削り出しのアダプターをセンタースピンドルにセットしラベルに描かれた青リンゴに開いた大きな穴をセットする。オレンジ色のネオンランプがターンテーブル外周に刻まれたストロボを捉える。 ゆっくり針を下ろす。そんな儀式的な所作がビートルズに対する敬意のように思えてきた。

秋の夜長に暖かいコーヒーを淹れてレコードを鑑賞するなんてちょっと贅沢です。

「Let it be」の裏面(B面)は「You Know my name」です。

そのビートルズのレコードの下から出てきたのは「キャンディーズ」の「微笑みがえし」そのB面は「かーてん・こーる」という聞いたことのない曲でした。
この二枚のシングレコードがどのような経緯で手元にあるのか記憶にありません。

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2009/09/12

昼下がりの美術館。

平日の昼下がり美術館に行った。
といっても福井県立美術館の移動美術館(敦賀展)
プラザ萬象で今月19日まで開催されている。一般100円
秋空の午後。こんな時間に見に来る人などいるのかと思ったが、案の序ボク一人だった。
受付の男性と隅に座っている女性にこちらが逆に見られているような変な感じの鑑賞だった。屁でもこいて(またはその音を真似る)反応を見てみようかと何度思ったことか。

29点展示されていた。
ドーミエのリトグラフ、ルオー・ピカソ・ミロの銅版画といった比較的軽いものは既に何度か見たものだったけれど・・・。

本県出身の豊田三郎さんの「瀞(とろ)」
川面に映る空と樹々。川の流れが緩くなり、まるでオイルのような粘度があるかのような水面。
いつも思うのだけれど氏の作品には尖った所(棘)のないまるで口の中でゆっくり溶けるキャラメルのような味がある。
鑑賞にはキャラメル持参をお勧めする。

五十嵐彰雄氏の「Drawing by drawing」は紙を鉛筆で塗りつぶしたもの。真っ黒。と、いっても鉛筆の芯の色。ここまで執拗に塗りつぶすのはもう宗教であって、怒りでも楽しみでも幸福でもなく、ただ一心に仏像を彫っているようなものと言いたいけれどちょっと怒りを感じた。僕のココロが怒りに飢えていたのか?
「塗りつぶすことにより描く事の臨界を即物的に提示」と解説にはある。どう理解していいのか解らない。
「描かない事により描く事の限界を即物的に提示」として真っ白い紙を展示したら・・・やっぱり作品としては見てくれないんだろうな。

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2009/09/10

ネコの命日。

フリーペーパーのペットのコーナー(My Lovely Pet)がある。
ワンちゃん・ネコちゃんの紹介と獣医さんのアドバイス。
いつも目を通すコーナーだ。
対するページに「ペットの霊苑・ペットの火葬のことなら」という見出しで広告がある。
ペットに関する事だから見開きに入れたのだろう。これは普段気がつかない事かもしれないけれど・・・あまりにもビジネスライクで、やっぱりデリカシーに欠けるような気がする。

今日はトムネコの一周忌。先日旅立ったヒメもトムの横にいる。
一年経ったといっても今でも「にゃーん」といって歩き回っていた姿をはっきり思いだせるし、まだどこかそのへんにいるんじゃないのかと思ってしまう。
3つのお墓(ニャー・トム・ヒメ)にお花とカリカリをお供えして墓標をなでてきた。

彼岸花が咲き出した。ススキが穂を出し始めた。あいかわらず爆音機が大きな音を響かせている。
秋の青空が広がっている。去年の今日もこんな日だった。

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2009/09/08

ベルトドライブ式レコードプレーヤー(ベルト交換)

Img_1710

僕の使っているレコードプレーヤーはMICRO SOLID-5
駆動方式はDCサーボ・コントロールによるベルトドライブ方式。

新品で買ってからもう30年以上使っている。その間ベルトを交換したのはたったの一度だけ。その後20年ほど交換していない。当時の純正ネオプレンベルトはかなり耐久性があったということになる。とはいっても昨年あたりからさすがにハリがなくなりベルトがモータープーリーの下方に下がり、微かに「シュッシュッ」という音が出始めた。
製造元のMICRO(マイクロ精機)は既にこの世にない。

自作で糸ドライブにしようかと思っていたけれど、ちょうどいいベルトを発見。
レコード針で知られているナガオカからプレーヤーベルトが発売されている。

サイズはさすがに伸びきった現在のベルトを計測しても無意味なので実際にプーリーとターンテーブルのベルトがかかる部分を測ってみた。(ちょっとやっかいな作業)642ミリある。メーカーのサイズは全長の2分の1で割り出しているので、321ミリに近いものとなる。320ミリのものが一番近いのでそれを注文したのだがやや緩い。当然だがテンションがかかるので少し短めがいいようだ。320ミリでも使えるが今回は310ミリのものをチョイス。品番は「B-31」これで完璧。まるでターンテーブルが浮遊しているかのように静かに回転する。

写真はターンテーブルを外した状態。キレイな仕上がりだ。中央のステンレスのセンタースピンドルの軸受けベアリングは砲金材を使っている。一度も注油していない。
さすがに長く使っているのでネジの周りが白く腐食している。
ソリッドベースはホモゲン(木を圧縮したもの)のムク材に薄くスライスした天然木を貼付けてある。通常のムク材より硬くて密で重い。
トーンアームは初動水平垂直感度10mg以下という現在の電子天秤なみ。

30年以上ベルト交換だけで完璧に作動するなんてすごいことじゃないか。あ、アームリフターのオイルダンプは死んでいます。この装置使わないから特に不便感じていない。いつも手動だしレコード交換だってターンテーブル回転したまま行う。慣れていない人は真似しないようにね。カートリッジ傷めたりベルトに負担がかかったり、アンプのボリューム上げているとスピーカーにもよくないからね。

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2009/09/04

虹の橋へと旅立ちました。

雌ネコ(ヒメ14歳)扁平上皮癌

お盆をすぎた頃からほとんどものを食べなくなった。薬も効かず8月18日から何も食べていない。
痩せて体重は以前の3分の1まで減った。
でも元気で、昨日も散歩をし僕を困らせた。
このパワーはどこから湧いてくるのかとても不思議だった。
でも今日午前11時。晴れた秋空の木陰。庭で微睡んでいたがそのまま力つきて横になった。それが最後のヒメの動きとなった。
まだ暖かい体をなでるとピクッと動いたような気がした。

扁平上皮癌。プライドの高い猫にとっては一番プライドを傷つけられるような病気。
左の頬が腫れ縫合した歯茎がはじけ膿みが滴る。
とても辛かったろうと思う。

えらかったね。もう我慢しなくてもいい。今頃はトム母さんに久しぶりに甘えている頃だろう。

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2009/09/01

9月です。

夏が終わった。
先週まで観光客で満車だったところがガラーンとしているのを見ると侘しい。すぐに冬がきそうで(冬嫌い)その前に長い秋があるわけなんですが、なんだか冬支度準備期間みたいな感じがして白波の立つ海を見ると、どうもウキウキ気分にはほど遠い季節。

さて先月8月の終わりには衆院選があり世間の予想通り民主党圧勝。
新政権に期待もあるが、どうもすっきりしない。
マスコミの影響もあったのかもしれないけれど、催眠商法にかかったような後味の悪さもある。

それから酒井法子さん(さんというのは変だけれど)の覚せい剤取締法違反事件。
先日カーラジオから「元気を出して」が流れてきて酒井法子主演の「女将になります」を思いだした。ま、女優は役を演じているだけだから本人とは全くかけ離れたキャラであっても構わないけれど、見ている側としてはイメージに引きずられ今回のような事件があると「裏切られた」と思うもの。

あ〜それにしても夏らしい夏がこなかった8月。気象庁は今頃になって梅雨明けを「特定しない」に変更だって。(8月4日に梅雨明け宣言をしていた)

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