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2009/12/30

「低燃費の車」って良いのか悪いのか。

「低燃費」の車って燃費が良いという意味?

世間では燃費の良いクルマを「低燃費」と言っているようですが、じゃあ「高燃費」は燃費が悪いのか?って事になります。

一般的には「低」は良くない方に「高」は良い方に使われる場合が多いようで、自動車業界ではそれが逆になっているんですね。(業界用語として使うのは自由ですが)

「低燃費」を燃料消費量(率)が低い(少ない)=「良い」というふうに捉えているわけです。逆に「高燃費」は燃料消費量(率)が高い(多い)=「悪い」と捉えているわけです。

でも一般的には「低燃費」とは燃料消費効率が低い(悪い)と捉え逆に「高燃費」は燃料消費効率が高い(良い)と捉えているわけです。

だから普通に国語能力があれば「低燃費」の車は燃料を多く消費する、現代的な言い方をすれば「環境に良くない車」と理解してしまいます。それが自然ですね。

「低燃費」が燃費が良いなんていう使い方はいかにも理工系の方の使いそうな言葉です。
「低い」ものを「良いものに」置き換えようとする無理が違和感を感じさせているようです。

コトバのセンスという面から見れば「低燃費」が良いというふうに使うのは僕としては「?」が付きますね。と言いながらも世間の誤解を招くのがいやで使うこともあります。会話では「燃費が良い」と言えばいいわけですが・・・。

ちょっと調べてみると高燃費を「好燃費」としてしまうという乱暴な方もいらっしゃいますが・・・。

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