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2010/07/03

この夏の観光ポスター(福井県内)キャッチコピー。

★(美浜町)
「この夏も、リゾート劇場開幕します」
ふ~ん。開幕はいいんだけれど閉幕はいつなんだ?自然消滅?夏限定やけくそキャッチ。

★(若狭町)
「その海は、心の模様まで映し出すようでした。」
な~んだ。映し出しはしないんだ。

★(小浜市)
「心やすらぐ美食の郷 御食国」
 へっ!

★(おおい町)
「恋は、海の近くで、よく見つかる」「ようこそ、恋おおい町へ」
そんな事決めつけられてもなぁ~。盛りの町かよ! 見つからなかったらそれこそ…ガックシ。

(高浜町)「あなたの海が見つかる」
はなからキャッチコピー考える気などない。

★(敦賀市)
「今日ボクは島(つるが)に行く!」
 島?ああ水島のことね。

デザインといいキャッチコピーといいどうも格好よすぎて、どこのも背中がかゆくなるんだよ。あ~今年は5カ所もダニにやられたからな~って関係ないけれど。ちょっと無理しすぎ。

で、どこのも同じように見えてしまい、なんていったらいいのか、一応夏だから作りました。デザイナーも当たり障りのないところを撫でている。コンペに落ちないように無難なものを…。

説明が多すぎて、紙面の情報が整理されていない。文字、写真、イラスト、地図など。金かけるんだから目一杯入れよう。そんなところだろう。

昔(高校生の頃)「江ノ島へ」とだけ書かれたポスターがあった。イラストは2色くらいで水着の女性を単純なイラストに仕上げたものがあったけれど、そういうアナログ風なものの方が力がある。未だに記憶しているんだから。
デザインじゃなくて図案、イラストじゃなくて画力、キャッチコピーじゃなくてコトバ。PCによって削がれてしまったのか。

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コメント

現物は見ていませんが、各町のキャッチより、プルさんのコメントのほうが楽しめました。
紙面の情報過多は、垢ぬけないものですが、発注側が「あれもこれも」と欲張る場合、受注側におかしいと思う人がいても断りにくく、発注側にもっとシンプルにと思う人がいても、より上位の意向に従うしかなく、結局、「こんなところで」というところに落ちるからか…と想像したり。
結果としてできたものは、組織としての発注側の能力や程度、受注側との関係を示してしまうと思うのですが、見て気持ちのいいポスターや広告、少ないです。

投稿: まちこ | 2010/07/04 00:29

キャッチにおもしろ半分にコメントを付けられる方はたまったもんじゃないでしょう。
でも発注側の考えや思い、横文字で言うならコンセプトとかテーマがしっかりしていないから制作側が何をどのように表現していいのかわからないままに発車して、できあがった何点かの作品から「これでいいんじゃない」ってな具合で。
観光ポスターってなければ困るけれど、ポスターによる集客はあまり期待していないようなふしもあり、だから美浜は毎年水晶浜の写真だったり、敦賀は気比の松原だったりするわけで・・・。でもそれだけじゃつまらないから、あれこれ詰め込んで、結果が出来上がったポスター。

投稿: プル | 2010/07/04 22:28

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