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2010/08/24

このクソ暑いのに・・・。

あいかわらずクソ暑い。起きたくもない早朝に鳥獣用爆音機にたたき起され、チョコ(ネコ)にカリカリをやり、朝もやのかかる山際をながめぼーっとしている。低血圧なのであまり動けない。

で、今日は鳥獣用爆音機のことで役所に行ってきた。アクセス解析ではそれらしき地元の方のアクセスらしきものはないものの、個人を特定されるおそれがあるので詳しくは書けないが、爆音機設置者がだれなのか調べ農業関係委員から苦情を伝えるとのこと。ま、この手の苦情では改善される事等ほとんどないことはこのブログの読者の方ならわかること。奇跡的に良い方向への進展があれば後日記載したい。

爆音機は全く効果がない事が実証されているし、音による被害もあるので使わないように農業関係の会合で指導しているとのこと。今後も使わないように指導していくとのことだ。以前書いた爆音機設置者の届け出のことだが、県側の説明と矛盾する。当行政区では届け出義務は無い。なぜならば「届け出が出来るということは、鳥獣用爆音機設置を認める事になってしまうから」とのこと。じゃあ認められていないものが、なぜ使われているんだ! 購入、設置は個人の自由だから。と話が前に進まなくなる。

こんな電話があった「お宅に向けて○○さんが爆音機を設置している」そんなこと見ればわかることなんだが、設置者の名前が分かった。この方が言っている事が本当ならだが…。
この電話の目的は何だったんだろうか? よく分からない。

爆音機は設置したが勝ち。ドッカン!ドッカン!やろうがそれを確実に取り締まる手だて等存在しない。生まれたての赤ちゃんがいようが、病人がいようが、たとえ葬儀中でも、ドカン!とやれるということ。それによって赤ちゃんが泣こうがわめこうが病気になろうが止める事は難しい。騒音と病の因果関係がはっきりすれば話は別だがなかなかそれを証明するのは難しい。

恐いのが慣例化。分かり難いかもしれないけれど、例えばお祭りなどで大騒ぎしたり多少の物品の破損があっても伝統行事なので文句を言う人はいない。爆音機の慣例化、季節の風物詩になると最悪。すでに爆音機は季節の風物詩などとたわけた事を言っている人もいる。どこかで断ち切らねばならない。

他人事ではない。いつどこで爆音機が鳴りだすかわからない。田畑が回りに見える方はその可能性があるということだ。

「わっ!」と言って背中を叩かれたときだれでもビックリするが、そんな感覚が爆発音とともに一日中続けばこれが体にいいはずが無い。鳥獣用爆音機にたたき起される不快感もこの世の地獄である。大きな地震で起こされる感覚に近い。いままでゆっくり動いていた心臓が一気にバクバク動き出すのだから、これも体に悪い。

今日は関係機関をいくつか回ったが収穫はゼロではないが限りなくそれに近い。疲れた。

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コメント

プルさん

 昨日は少し進展があったようなので、本当に良かったと思っていたのですがやはり即座に解決とはいきませんね。私の方の似たような状況ですが、くじけないでくださいね。互いに頑張りましょう。

 私の方の報告を少しさせていただきます。昨日田島一成環境副大臣の方から電話をもらいました。副大臣からは大変に誠実で丁寧な対応をしていただきました。法律的には現在対応できるものはなく、各自治体の行政指導となること、問題解決に動かないのは役所の怠慢といえると言っていただきましたが、住民としてはともかく役所が対応しなければ打つ手がないことと、役所の直接の担当者にしても対応の根拠―条例なり法律なり―がないと、仮に同情していたとしても動けなかったりするであろうと言うようなことを伝えたところ、大臣通達のようなものができるかどうかを環境省と相談してみるとのことでした。その後、改めて事務所から連絡をもらい、環境省としては既に爆音機の問題を扱う担当があるということ、自治体が動こうとしない場合はこちらの部署から自治体に住民の生活環境を守るために対応するよういってもらえるということでした。大気・生活・環境室というのが当該部署だそうです。ただ、地方分権をうたっていることもあり、命令というようなことはできないようです。それでも、環境が爆音機の問題を把握していること、対応するように直接言ってくれることは地方の役所を動かす力をそれなりには持っているかもしれません。なお、田島副大臣は、爆音機はご存じなかったようです。本当に何も効果がないのか、半信半疑のような印象を受けました。プルさんあたりが説明してくれたら・・・とちょっと思ったりしました。

 総務省関連の話もありますが、長くなりましたのでまた別のコメントで。ともあれ体調をおくずしにならないよう願っています。では。

投稿: まりとむ | 2010/08/25 09:49

ネットで発信したことが今までなかったので、やたら長いコメント出したりしてすみませんでした。それから、検索をかけたとき、プルさんの前回の分の記事が出てきたので、それに反応しましたが、それ以前にもいろいろ議論があったことに先程ようやく気づきました。今更みたいなことをいろいろ言ったと思いますが、そちらも申し訳ありませんでした。ともあれ、爆音機をなくすために頑張りたいと思います。くじけたくありません。うちの猫のためにも。では。

投稿: まりとむ | 2010/08/25 15:19

こんばんは、まりとむさま。
コメント長くなってもかまいません。容量が5GB(5,000MB)ありまだ1.75%しか使っていませんので(笑)
大気・生活・環境室などと言う部署があるとは知りませんでした。毎回とても参考になる資料ありがとうございます。
このブログの左方「人気記事ランキング」を見ればわかりますが、多くの方が爆音機の記事をみてくれています。ほぼ全国にわたっています。とはいえカウンターを見ればあるていど分かるかもしれませんが、昨日のアクセスは224件。本日はこの時間までに205件のアクセスをいただいています。あまり内容的にも管理人にも魅力が無いので多くはありませんが、それでも爆音機の記事を読んでいただき、まりとむさんのコメントを参考にされる方もいらっしゃるかもしれません。
コメントいただきありがたく思っています。
今日は役所の担当者をプッシュする意味で「進捗状況を知るために毎日お電話させていただきます。」と伝えました。そして先日約束した手順と違う事があったので指摘したところ逆にはげしく反論されてしまいました。ちょっと恐怖を感じました。世間で言う逆ギレというやつでしょうか。もちろん今後の事があるのでその件は担当部署に伝えたところ丁寧な対応と謝罪をいただきました。
とにかくこのようなことははっきりいって疲れますね。

爆音機の効果については僕はゼロじゃないと思っていました。最初の一発くらいは効き目があり鳥等は飛び立ちますから。でも農林水産課の害獣担当は効果がないとはっきり言いました。これはある程度の長い目で爆音機の効果を見てきた結果で、昔は効果があったようですが、ここ10年位みていて効果なしと判断したようです。その証拠に10年以上前にはかなりの数の爆音機が設置されていたのに全て止めてしまった。(現在把握しているのは僕の住む地区近辺だけとのこと。)もちろん騒音被害もあるだろうがそれに見合った効果が得られないのが理由だそうです。で当行政区では騒音の問題もあるので推奨など当然していない。県の害獣対策も同様の考えと言う。

コメント間違ってもこちらで削除できますので気になさらないでください。

投稿: プル | 2010/08/25 22:40

田島一成環境副大臣事務所に爆音機の効果について電話しました。まりとむさんが先にお話ししていただいていたのでスムーズでした。ここに以前から書いているような事をお話ししたのですが、爆音機は効果がないので推奨しないという私の住む農林水産課の言葉を伝えました。
地元行政も単に苦情を受けて行動するより環境省からの後押しがあれば動きやすいだろうということでした。
地方分権の問題がありますが、そういう後押しがもし出来ればとても助かりますと伝えました。

投稿: プル | 2010/08/26 15:24

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