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2011/02/06

カースピーカーインストール・SUBARU R1(S)

SUBARU R1のフロントスピーカーはダッシュボードの上にある。やや運転席にがわにスラントしている。
はじめのうちは気がつかなかったけれど、長く使っていると(聞いていると)音がばらついていて薄っぺらな感覚がしてきて、どうもイヤになってくる。
何とかならないものかと、ユニットを外してみた。

写真は運転席側のスピーカーを外したところ。
Img_2591
左側に見えるのがスピーカーユニット(アゼストSTR1251)
スピーカーユニットを外した穴からグラスウールを分量を変えながら詰め、試聴を繰り返すがいい結果が得られない。
グラスウールは吸音材であるから本来はスピーカーボックス内の定在波を抑えるのに効果がある。
(下記写真は今回使ったグラスウール)
Img_2592
でも変だ。音が小さくなる。もしやと思いフロントウィンドー側から穴の奥を覗くとブレーキペダルとアクセルペダルが見える。やっぱりという感じだ。R1のフロントスピーカーはボックスで鳴らすのではなく、バッフルで鳴らす方法だった。分かりにくいかもしれないけれど、カーショップのスピーカー試聴コーナーでは各種のスピーカーをボードにセットしてある。広い壁面をボックスに見立てる方法だ。ということは通常の方法は当てはまらない。薄いスピーカー周辺のプラスチックがビリつかないように制振するのが手っ取り早い。
オーディア(AODEA)のポイント制振材を貼ってみた。(下記写真)
Img_2595
これは左スピーカーをフロントウィンドー越しに撮影したもの。僕の姿がうっすら写っている。
下方がボンネット方向・上方が助手席方向になる。2カ所銀色のものが制振材。
スピーカーカバー(ネット)の裏にも制振材を貼る。

ついでにリヤスピーカーにも制振材を貼る。左すみの金属部分に貼った。スピーカーカバーの裏にも貼る。音を聞きながら小指の爪くらいの大きさに制振材を切り貼っていく。
Img_2599

試聴を繰り返しながらの作業なので3時間くらいかかってしまった。
こんな簡単なことでいいのかと思う方もいるだろう。
ブチルゴムを詰めたりアルミテープで穴をふさいだりスピーカーユニットの回りにスポンジを巻いたりチクチクするグラスウールを入れたり出したりして、いいかげんイヤになってしまった。でも先に書いたようにフロントスピーカーにボックスは存在しないことが分かれば手だてはあると言う事。そしてそれが簡単で効果があれば一番いい事。
音が澄んでセパレーションがよくなったこと。そして不思議だけれど高域がきれいになったこと。
R1のデッドニングを考えている方は試してみてください。僕が試行錯誤した一番いい結果でした。それがたまたま千円以下で出来るという結果になりました。
制振材を貼る部分は基本的な部分のみ写真にしましたが後の細かい部分は割愛させていただきました。
必死にやっていると写真どころじゃなかったので……。

スピーカー周辺へのブチルゴムは貼りませんでした。今後交換する時に剥がすのが大変な為です。

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