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2011/07/02

爆音機を知ってもらうために。

まだ6月だというのに猛暑。夜の8時50分だというのに室温は31度もある。
窓は全開。農家の爆音が容赦なく室内に入り込む。
こうやってキーボード叩いていてもイライラするし暑さが倍増する。
この音を風鈴と同じ夏の風物詩などというバカの頭を分解してやりたい。
間違いなく誰がどう考えたって現状では騒音公害が発生している。

さて、農家が使用している爆音機とその騒音に対しての今後の新聞報道に関して、一部の方(ここにコメントを寄せていただいた方でメールアドレスが分かっている方)にはお知らせしましたが、仲介してくださっている、まりとむさんの方では「うまくいくと音が止むかもしれないという方向にむかいつつある」ということです。そうなればとてもいいことなのですが僕を含め全国ではまだ騒音に悩まされている方がいるという現状。
ただ今はまだ本格稼働(爆音機が)していない地域もあり記事にするのは材料不足な気もします。
まりとむさんの地域で、行政等の指導等により問題が解決できれば解決例として記事になるし、他府県の被害例として僕や皆さん(ここにコメントを書いてくださった方々)の事を書く事が出来る。というもので、電話取材や各地域の支社からの働きかけも出来るというものです。
みなさんからの情報をいただけたらありがたく思います。

まりとむさんの方の状況が流動的なのでここにどのくらい書けばよいのか迷うことがあるということで、ぼくがメールの内容を一部拝借してここに書かせていただきました。

今年は春先から大きな災害が発生し、梅雨に入っても各地で大雨による災害が発生しています。心静かに物事を考えてみたいと思っても爆音機の音は思考をブツブツに切断してしまいます。

*この記事は先月末に書いたものです。都合によりアップするのが遅れました。

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コメント

プルさん

 代わりに書いてくださってありがとうございました。昨日県庁に行って、現時点での対応等の確認をしました。解決の方向に向かっているように思いますので、もう少し時間的な余裕のあるときに改めて報告します。少しでも参考になればと願っています。


では。

投稿: まりとむ | 2011/07/05 13:29

こちらの地域では、県や市の行政側が爆音機を使用しない農業を指導する方向で動いています。それぞれ事情が違う部分もあると思うので、直ちに参考になるとは限らないと思うのですが、少しでも役に立つことがあればと思い、今後いろいろな報告を少しずつしていこうと思います。実は今年も説得に応じず爆音機を使うつもりの農家が数件いるそうで、その人達に住民の被害状況を話してくれという依頼が来ました。頑張るつもりですが、ちょっとどきどきしています。来週行ってきます。そちらの報告もしますね。正月から今のところまだ音は鳴っていませんが、去年のことを思い出すとそれだけで冷や汗が出てきて心臓がどきどきします。他の方々のこともとても人ごととは思えません。今後とも一緒に頑張ろうと思います。どうぞよろしくお願いいたします。
では。

投稿: まりとむ | 2011/07/09 08:23

あの音を聞くとなぜか心臓の鼓動がおかしくなりますね。
今夜も暑く窓を全開にしていますが、パカーン〜と夜の山に反響する音はいやなものです。今はもう11:00pmを過ぎたので静かです。
状況説明頑張ってください。

投稿: プル | 2011/07/09 23:16

心臓がどきどきするのは、大きな音が驚愕反応恐怖反応を引き起こすからだと思います。生理学心理学の常識だと思いますが、騒音による健康リスクとも関係するのだと思います。

 このようなことをせっせと行政側に訴えることが必要なのだと思います。体調を崩す人間が出ているとか、爆音機に鳥獣撃退効果がないと公的機関から報告書が出ている、あるいは県の果樹試験所、農業試験所あたりに意見を聞いても同様のことを言われるというようなことが、行政に動いてもらう上で最も効果があったように思います。個人間の隣人トラブルではなく、公的な問題として扱ってもらうことが大事だと思いますが、こちらも最初の頃は皆様がここで書いてらっしゃるのと全然変わりない態度でした。現場に何度も足をはこんで音を聞いてもらうこと、公的機関の報告書を渡すこと、相手の勝手な主張は遅ればせでもともかく反論することが大切だったように思いますが、どれか一つが決めてというよりは、できることは何でもするしかないという感じです。

長くなりますので、また。

では。

投稿: まりとむ | 2011/07/10 05:48

昨日プルさんと少し話す機会がありましたが、プルさんの地域の状況を聞いていると私の話など参考になるのだろうかという気分になるばかり。保守的な土地柄と自分の利害にからんだエゴで動く政治家の話を聞いているとため息が出ました。できることはあるのだろうかと考え続け、結論が出たわけではもちろんありませんが、私がこちらで励みにしてきた知人からのことばに、黙っている人達もどこかで動き出すから頑張れというのがありました。これを支えに頑張りましたが、先日、爆音機を主として使っている果樹の農家(この方は使用していません)の方から、爆音機を使用している農家は地域でも少数派で、使っていない農家は実は腹を立てている人間が多かった。音も嫌だし、地域の農家全体のイメージ悪化につながっている。爆音機の使用中止を訴えた住民に感謝状を出してもいいなと話したりしている、といわれました。嫌われているかもしれないし、憎まれているかもしれないと思いながら動いていたのですごくうれしかったのですが、他の方々の地域でも同様ではないかと思います。表には出てこない賛同者はきっといるのではないかと思います。曲がりなりにも動いてくれる現場の役所の人達もそうではないのだろうかと、皆さんの話を聞いていて感じることがあります。くじけず頑張りましょう。

投稿: まりとむ | 2011/07/12 06:53

まりとむさんの話で教えられた事はすごく多くありますし、同時に勇気づけられています。
おっしゃるように今は黙っているけれど、爆音機に反感を持っている方はいるはずです。
その土地により状況は違うわけですが僕の所もかなりやりにくい状況です。
最近調べた情報によりますと、高齢化で田んぼが作れなくなり、そういう田んぼを一気に引き受ける団体または個人がいらっしやるようで、その方たちが爆音機を使っていると言う話。
荒れる田畑を管理してもらえるのだからその耕作方法に(例え爆音機を使っても)意見が言えないような人もいるようです。
この話は確実なものではありませんが、いろんな話をつなぎ合わせるとそういう状況が浮かび上がります。
かなり問題のある状況です。

余談:昨日午後炎天下で除草作業を行い、注意してはいたものの熱中症に。頭痛、吐き気、でダウン なんとか今日は復活。
みなさんも気をつけてください。

投稿: プル | 2011/07/12 22:29

今日、カラス対策研修会というものがあり、参加してきました。県、市、JA、農家、住民等が参加して結構な人数でした。多分50〜60人くらいいたのではないかと思います。カラス対策の専門家を講師に招いて2時間半の講演とその後の質疑応答でした。その中で、爆音機は効果のない撃退機と発音してくれました。カラスも爆音機もない地域をめざすべきということで、具体的な対策を指示しましたが、既にそれなりに効果が上がっているようです。こちらの方は他の話題(自治会の防災・環境対策委員になったこと、今回同様市・県・JA・果樹組合、自治会等々の参加するカラス対策協議会に出席したこと)とあわせて別の機会に報告したいと思いますが、ぷるさんのところの爆音機がイノシシともしかするとクマ対策も、ということなので、それらの対策はどうあるべきかをついでに聞いてきました。いずれの場合も、ともかくえさとなるものを撤去することが大事だそうですが、イノシシは、人間が目撃するようになる数年前に実は周辺に移動してきて潜んでいるそうです。イノシシは大変警戒心が強いので、爆音機を使うよりも、潜む場所を作らないよう、草を刈る(山羊や牛に食べてもらうのも良案とのことでした)こと、耕作放棄地を放置しないことが大切とのことでした。柵を作ることも大きな効果があるそうです。イノシシの捕獲は、イノシシ1頭捕獲するより柵を100メートル設置する方が費用が安いそうです。熊の場合はイノシシほど警戒心は少ないそうで、見通しの良い緩衝地帯をもうけても、逃げはしないそうです。むしろ人間がいきなりクマと遭遇しないよう役に立つと考えるべきだとのことでした。一方で、クマは米を食べたりしないそうです。クマが人家周辺に現れる場合は、果樹が目当ての場合が多いそうです。柿なども含めて、地域で庭の果物などを放置しないことが大切とのことでした。ともかく、地域全体でクマやイノシシを山に押し戻すことが大切とのことでした。爆音機には一時的な効果しかないので、結局は解決しないとのことでした。今後も相談に乗って欲しいとお願いしましたので、必要な方には連絡先の情報を提供したいと思います。

では。

投稿: まりとむ | 2011/07/15 17:42

こちらは里山と言えば聞こえはいいのですが、山から獣が自由に下りて来れるわけです。周辺の田畑は一応金属製の柵(1m)の上に網もあり人間の高さくらいあります。所によっては電気柵もあります。
今後行政は恒久的な柵を設置する予定で一部の地域では設置が始まっています。
これがうまく機能すれば爆音機を使う理由は消滅するわけです。
ただ地域の個人負担もあるわけでなかなか難しい問題もあります。現状では獣避け鋼鉄製のゲート高さ2m(夕方閉じる)が何カ所も設置されていますが個人の土地に設置する事になり先の一般柵も個人の土地に設置という事になります。

会社から帰宅したら、庭に柵がいつの間にか設置されていて自分の土地を自由に行き来できなくなった、なんて事もありました。もう田舎では土地所有者の了解をとるとか不法侵入とかそんな考えはありません。これにはまいりました。

耕作放棄された田畑がイノシシ等の住まいになるというのでみんな草刈りをしていますが、中にはヒドイ状態のところもあります。おっしゃるようにイノシシは警戒心が強いので人が歩いた足跡をつけておくだけでも効果があると聞きます。
やはり爆音機より草刈りなど周辺の環境整備が必要ですね。

休耕田や耕作放棄地にソーラーパネルを設置して電力を賄うというソフトバンクの孫社長の考えはなかなかいいと思います。
獣も排除できますからね。

害獣対策専門家の方の情報、なにかのついででも結構ですのでメールお願いします。

投稿: プル | 2011/07/16 00:04

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