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2012/02/22

容赦なく射殺。

Img_3576写真は獣避けのネットに絡まって動けなくなったオスのシカ。

一晩中もがいたためかネットはねじれ一本のしめ縄のようになり、足下はドロドロ。
一生懸命逃げようとしたのだろう。

役所(農林水産課)の職員は「害獣は射殺します」という。
いつかテレビで見たけれど、捕獲された熊でさえも森の奥に放していた。
人にケガを負わせたサルでさえ山へ……。
所変わればその扱いは大きく違う。
シカが人を襲ったことは聞いたことがない。
でも福井県では容赦なく射殺。

(僕)「ネットを切って逃がしてやったら?」
(職員)「無言」
どうやら逃がすことじたいが犯罪行為に当たるような印象。

ちょっと現場を離れた時
「ボシュ〜ン〜」というくぐもった音が聞こえた。
散弾銃じゃなくてライフルの音だ。
かけつけてみるとみると倒れたシカ。まだぴくぴく足が動いていた。
見開いた目と開いた口。頭部からは血が流れ出している。

ライフルをかかえた志茂田景樹かと思うような容姿のハンターと役場職員が満足そうに会話している。

常道を逸した無慈悲な行為。

害獣は田畑以外にも庭木を齧ったりほんとに腹が立つ。でも人を襲わないシカをここまでする必要があるのか。
動物愛護協会が反対するわけだ。

この害獣対策が正当性があるのだとするならば、幼稚園や小学校で「シカは害獣です。お百姓さんの作った野菜を食べる悪い生き物です。だから容赦なく射殺します」「住民がやめてくれと懇願してもだめです」と説明できるのか。

僕の書いていることが単なる「正論だ」と貶す人もいるだろう。それは構わない。
でも今日このWeblogを見た方はこのシカさんの冥福を祈ってほしい。
こんなことがなければ今頃、野で草木を食んでいたはずなのだから。


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2012/02/19

もしもの時のハンマー。

Img_3560写真は「緊急用ハンマー(自動車用)」
車内に閉じ込められた時の脱出用である。
百円雑貨で買った。
カー用品店のものは高い。
使うこと等ないと思うものの、もしもの時用に。
通常のハンマーとして使う可能性もあるが……。
グリップ後部にシートベルトカッターも付いている。

さてどこに設置するか。まさかグローブボックスなんてとこに入れるわけにはいきません。
シートベルトが外れないことも考えるとR1の場合は運転席側ドアポケットがベスト!
シートベルトが固着しても右手でも左手でも取り出すことが出来ます。
でも、もしぶつかったショックで飛び出したり横転等すればいつもそこにあるとは限りません。
そこで考えたのがマジックテープ(ベルクロスとも言います)のフック状に起毛された方をハンマーのグリップに巻き付け(貼付け)ドアポケット内にマジックテープのループ状に起毛された方を貼りそこに固定すればいいわけです。
もう一個緊急用ハンマーを買って、同じようにグリップにマジックテープを巻けば助手席のカーペットや後席のお好きなところにも貼付けれます。

運転席側のカーペットはダメです。もし外れてブレーキペダルの下(裏)に入り込むと危険ですから。

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2012/02/18

農業用爆音機に悩まされている皆さんへ。

まりとむさんから爆音機を停止に持っていくための活動方法がよせられました。
「鳥獣用爆音機に頼らない農業へ」2012/02/09のコメント欄に投稿されたものですが、新たにこの記事に上げさせていただきました。

以下、まりとむさんからの発信です。↓

 爆音機を使い続ける農家の思考というのは、同じ農家から見ても理解できないようです。ともあれ、爆音機の停止に向けて一緒になお努力したいと思います。とりあえず、以下のことを述べさせていただきます。


爆音機に悩まされている皆さんへ

 完全ではありませんが、今のところ爆音機を停止させることができています(一応例年も比較的静かな時期のようですが)。今回の件で、役に立ったあるいは皆様に少しでも役立つかも知れないと思える情報を少しずつ発信したいと考えます。地域も含め取り巻く状況はさまざまだと思いますので、そのまま通用するかどうかは分かりませんが、こちらで重要と思える点は以下の4点です。今後、順次説明していきたいと思います。

1. 爆音機に鳥獣追い払い効果があるかどうかを論点にしないこと
2. 住民の被害状況に関する情報を農家や役所に提示すること。これが農家にとってインパクトが大きく、爆音機を停止することにつながりました。
3. 少人数のメンバーでもかまわないから「・・・会」のような団体名をなのり農家や役所と話すこと。
4. 農閑期で農家が比較的余裕がある今の時期に役所や関係者に、来たるべき爆音機シーズンに備えた対策を考えてもらうこと。そのために働きかけること。

以上ですが、詳しい内容は今後一つずつ話させていただきたいと思います。

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2012/02/13

ペットの迷子札。

Img_3548ネコちゃんワンちゃんの迷子札が無料でもらえるという。
これは福井県動物愛護推進計画の中の「ペットの所持明示率アップ」事業の一環で犬や猫が迷子になった時、出来るだけ早く飼い主の元に帰るためのもの。
迷子札は鯖江市の特産でもある「めがね」に使われるチタン製の迷子札
今日動物病院で申し込みハガキ(左の写真)をもらってきた。
連絡先の電話番号を刻印して届けてもらえる。

ふくい動物愛護管理支援センター協会のHPはこちら

で、今日動物病院へ行ったのは、チョコの後頭部、直径6~7ミリほどただれていったん治りかけていたのにまた再発。
もうかさぶたが出来ているのでこのままにして様子を見た方がいいとのこと。
そして昨年暮れころから首輪のところの毛が薄くなり部分的には毛が無いところも。ちょっと目にはわからないけれど、これもそのうち生えてくるとのこと。

甲状腺FreeT4は0.5 体重は3.22kgと少し減少。でも「今がちょうどいいくらいですよ」。と医師は言うけれど体重を増やすためにもう少しエサを多く与えてもいいとのこと。今でもかなり大食いなんですけどね。

甲状腺機能亢進症のネコちゃんに朗報ということであたらしく専用の療法食ができたとか。
「これだと薬はいらなくなります」とのことでしたが完全な食事管理が必要になります。たとえめざし一匹食べてもアウト!とのこと。うちのチョコはそんなことは無理なのでおことわりしましたが、完全室内飼いで甲状腺の病気のネコちゃんにはいいかも。

Img_3558
病院から帰ってきたところのチョコ。
ん?……。いま鳥が窓のとこへ……。

Img_3552なんかくれ〜(と訴えています)

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2012/02/09

鳥獣用爆音機に頼らない農業へ。

写真は「日本農業新聞」2月1日(1面)のものです。
高知市の爆音機による騒音害をうけて、爆音機にたよらない農家の取り組みが紹介されている。
(写真はクリックで拡大)
まりとむさんから送っていただきました。
全国紙ですので図書館や市役所などでも読むことが出来ると思います。

Img_3538

この地区は梨の産地でカラスによる被害が拡大していた。この件については昨年12月に「高知新聞」に関する記事でも書いた

爆音機の『苦情より、梨を食べられる恐怖で爆音機を手放せなかった』という文言も。
「被害拡大に伴い爆音機も増えていった」とも。
爆音機による効果についての記載はないが、そのあやしい爆音機よりも効果的な対策として多くに人に知ってもらうことができるだろう。

爆音機による効果については僕の県でもその実証はなく「野生鳥獣被害防止マニュアル」の中に「被害防止策の一つとして爆音機による威嚇があげられる」という一言で防除効果があると思い込んでいる。

一向に減らない害獣被害。隣の地区ではこの冬に金属製の恒久柵の設置をしたという。
爆音機騒音苦情があったからの対策なのか、それともこれまで爆音機を使ってきたがその効果が芳しくなかったからなのかは分からない。
いずれにしても爆音機に頼らない対策に向かえばそれはうれしいことだ。

2012/02/12追加記載
まりとむさんからのコメントを本文にも記載した方がよく目につくと思い、ここにも再掲いたします。

↓↓以下まりとむさんからの補足。↓↓

 新聞記事には載っていませんが、実は、「爆音機には効果がなかった」と梨組合長は発言しています。また、効果がないことを記者も知っていましたが、記事にできなかったようです。新聞社の意向かと推察しますが・・・。組合長、、私たち住人、記者、みんなそのことを残念に思っています。でも、これからです。まだ書く機会があるそうです。

 私の方からも、今回の記事に関して記者に抗議をしました。それは、一読すると、農家の人達が主体的に動いたから事態が変化したかのような書き方であることと、住民がカラス撃退パトロール隊のようなものを作って農家に協力していることが重視されているからです。実際に爆音機に悩まされている方は容易に想像がつくと思いますが、住民は役所だけでなく何よりも爆音機を使用している農家に当然苦情を訴えています。取り合わない、無視する、逆ギレする等々がほとんどの農家の対応でした。昨年でも、爆音機の中止を求めた住民に、「中止して欲しければ早朝から畑に来て毎日カラスを追い払え」、と言った農家もいます。これに類したせりふは数え切れないくらいあります。皆様の地域でも大差ないと思います。そのような状況で、住民がカラス撃退に参加していることが重視されると、「爆音機を停止して欲しければ高知のように住民がカラスを追い払うよう協力しろ」などという農家が出る恐れがある、ということを抗議しました。記者の方には理解していただきました。今後留意していただけると思います。

 また、爆音機の音の特殊性が理解されていないことも抗議しました。通常の騒音ではないことは皆様ご存じの通りです。

 以上が主たる抗議内容です。長くなりますので、記事の補足コメントだけにさせていただきますが、お伝えしたいことはまだいろいろあります。爆音機を停止に持っていくための活動のノウハウのようなものでしょうか。そんなにたいしたものではありませんが、どういうことが効果があったのかを今後少しずつ発信していけたらと思います。


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2012/02/07

宵越しの金は持たぬ。

これまで福井県へ電力会社からの寄付金が235億円だという。
これは昨日のNHKニュースでも報じられた。
もともと原子力発電所がなければ入ってこない金。
危険手当という捉え方もあるだろうがこれはもう「たなぼた」
あれも作ろう、こんなこともしてみよう。
失敗しても「もらったお金」
思考が麻痺している。
「宵越しの金は持たぬ」を地でいっている。
宝くじで高額当選し一度贅沢をおぼえたらその後は……の構図。

記事の敦賀市長の言葉を読むと暗澹たる気持ちになる。
恥も外聞もない。

そして福井県は「住みやすさ日本一」などといっている。
賃金は安く不安定な小さな企業がひしめき合っていて、女性も社会に出なくては食って行けない。それを「働く場など雇用環境がすぐれている」などといっている。
「医療・福祉が全国トップクラス」とは言うが高度な医療を受けるには県外へ。都会では助かる命がここにいたらなくなります。その証拠に首長などはなにかあったらすぐ県外・都市部の病院へ行きます。

「小・中学生の学力・体力とも日本一」とも言われています。
こんな発表をみていると悪いところがないみたいですが、平成12年以降は人口が減少しているのはなぜ?

「寄付金が235億円」からとんだ方向に進んでしまいしたが、「235億円あれば県のデータランキングをアップできるでしょ!」の声がでても不思議ではない。

★リンク先/福井県のおもしろデータランキング

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2012/02/02

落雪注意!

Img_3524大雪になった。
もう雪なぞいらん!

玄関先に屋根からの落雪の危険が。
玄関先に貼るためにお習字。
こういうものは書いた方がいいんだよ。
A3のコピー用紙に墨汁で細筆を根元までおろしてペタペタと。
あ、お習字じゃなくレタリングだね。
ちょっとバランスが悪いけれど……。

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