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2012/02/18

農業用爆音機に悩まされている皆さんへ。

まりとむさんから爆音機を停止に持っていくための活動方法がよせられました。
「鳥獣用爆音機に頼らない農業へ」2012/02/09のコメント欄に投稿されたものですが、新たにこの記事に上げさせていただきました。

以下、まりとむさんからの発信です。↓

 爆音機を使い続ける農家の思考というのは、同じ農家から見ても理解できないようです。ともあれ、爆音機の停止に向けて一緒になお努力したいと思います。とりあえず、以下のことを述べさせていただきます。


爆音機に悩まされている皆さんへ

 完全ではありませんが、今のところ爆音機を停止させることができています(一応例年も比較的静かな時期のようですが)。今回の件で、役に立ったあるいは皆様に少しでも役立つかも知れないと思える情報を少しずつ発信したいと考えます。地域も含め取り巻く状況はさまざまだと思いますので、そのまま通用するかどうかは分かりませんが、こちらで重要と思える点は以下の4点です。今後、順次説明していきたいと思います。

1. 爆音機に鳥獣追い払い効果があるかどうかを論点にしないこと
2. 住民の被害状況に関する情報を農家や役所に提示すること。これが農家にとってインパクトが大きく、爆音機を停止することにつながりました。
3. 少人数のメンバーでもかまわないから「・・・会」のような団体名をなのり農家や役所と話すこと。
4. 農閑期で農家が比較的余裕がある今の時期に役所や関係者に、来たるべき爆音機シーズンに備えた対策を考えてもらうこと。そのために働きかけること。

以上ですが、詳しい内容は今後一つずつ話させていただきたいと思います。

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コメント

プルさん

今日二度目の’陳情’をしてもらいました。役所からの返答は以下です。

--
さて、再度御相談いただいた爆音機からの騒音につきまして、管理者に対し、
改めて使用開始時間及び音量の見直しをお願いいたしました。

本件については、法的な観点からの指導は困難であり、管理者に対しては、お
願いといった対応しかできず、○○様には御迷惑をおかけしているところでご
ざいますが、何とぞ御理解いただきますようお願いいたします。
--
一方、こちらからのメールの概要は・・

「爆音機を使ったから何パーセントの収量低下を防げた」または「使わなかったから何パーセントの収量低下がみられた」と言うデータは存在しません。(見たことがありません)
反対に騒音による健康被害はデータが存在します。
●心的ストレス→自律神経・内分泌系への影響→血圧上昇・免疫機能の低下
●内耳への物理的ストレス→(京大、松井利仁教授)
●音が健康に及ぼす被害に関してWHO及び厚生労働省に既にガイドラインがある
●「人に苦痛を与えてまで使用する理由及び根拠となる効果をデータとして出す」ように要求する
●「社会的影響、行動への影響、不快感」:騒音は不快感を抱かせる。騒音に~’衝撃音(射撃音)’が含まれる場合にはより強い住民反応が報告される。
(WHOの「環境騒音のガイドライン」)5P下
●「一昨年と同様なお願い」で対処されることは毎回同じことを繰り返すだけで設置者、騒音被害者、担当者にとって不毛である。
 これから日も短くなり猛暑の疲れも出ていることから、「4時、5時の農家の利益確保のみの目的から生じる騒音」に「理解を示す」余裕はないことを訴える。
 ’可能な範囲で配慮した使用’は(現場に住んでいない)農家の言い分のみ考慮さら、また極めて曖昧であり納得はできない。
●また4時台で鳴らし始めた。間隔を長くしたと言うかもしれないが騒音には変わりなく苦痛である。
●空気が乾燥しており、音は増幅する。鳥が逃げると主張するならその「効果」は人間にとっては「環境騒音・苦痛」である。
●一つの音源からは360度空気伝導するのが音の性質であることを設置者には教えるべき。(音量を下げた、で騒音は軽減するものではない)
●設置者は現場から離れた場所に住んでおり近隣住民のみが一方的に苦痛を受けていることをもっと考慮して欲しい。
--
と、拍子抜けする(でも予想していた通りかも)のんびりぶりです。

これでは毎年同じことを繰り返さなくてはならないのも当然ですね。
’法的な観点からの指導は困難’って、行政側が明確なガイドラインを作成しようとしないからなのに呆れます。

投稿: こま | 2012/08/27 18:08

こまさん

本来、役所とはいい関係を保ちたいのですが、この爆音に関しては経験からいって精神的に冷静になれなくなります。

「法的な観点からの指導は困難」これに類似した言葉は苦情を言いにいった方誰もが聞言かされる曖昧言葉。
爆音機の使用は規制されていないかもしれないけれど、騒音は規制されているんですがそこんところがグチャグチャ解釈になっているようです。

環境省は騒音防止ポスターを作って啓蒙しているわけですから、中に入る役所がうまくまとめるべきなんでしょうが、農家側に立つという現象が多いようです。

「○○様にはご迷惑おかけしているところでございますが・・・」と一応は迷惑をかけていることを意識はしているということですね。ただこれは役所の対応がここまでしかできず迷惑かけていると言う意味なのか騒音による迷惑をかけていると言うことなのか?たぶん前者の方でしょうね。

朝の4時5時台などというのはどう考えても騒音公害だと思うのですが。
そして「設置者は現場から離れた所に住んでいる。」というのも多いパターンです。
朝の4時に設置者の家の前でクラクションを鳴らせば警察に捕まるでしょう。でもそれよりはるかに大音量の爆音機が放置されているなんてどう考えても理不尽です。

長野、宮城、山梨、福島、東京からのアクセスが多くなっています。
検索ワードからはたぶん騒音被害にあわれている方のようですが、我慢せずに役所に報告してください。みんなの声が力になります。
そして健康被害が出て医師にかかったときはその因果関係は特定できなくても診断書も苦情のカードにしましょう。

投稿: プル | 2012/08/28 00:13

プルさん

農家にとって役所が来るという’威力’はすごいものですね、今朝は4時台もその後の早いものも鳴っていなかったようです。
(鳴らないと寝ていられるんですね・・)

数年前の書き込みで夜中3分おきに鳴らされているという方がいましたが、その後どうなったのか気になりました。

爆音機に関しては役所対特定できる農家なので比較的改善できるようですので、
被害を受けている方はどんどん相談すべきだと思います。

投稿: こま | 2012/08/28 13:05

プルさん、お久しぶりです。

私が書き込みする=騒音の苦痛。
今年、突然新たな爆音機騒音に悩まされています。

今年稲作関係は一旦止んだのですがその後ほどなくしてまた再開され稲刈りまで続きました。呆れましたがもうすぐ終わると辛抱しました。
ところが、稲はないのに爆音が続くのです。
変だなぁと思いつつ過ごしてとうとう10月も半ば。発生源が西方向にあるリンゴ畑(山の斜面などにあるようです)と分かりました。
離れているのに夏と同じくらいに聞こえるのです。もちろん土日もありませんし稲作農家は素直?に聞いたのか減りましたが今回は中々巧妙な感じです。ランダムです。

10月下旬に陳情したところ(夫)、役所はすぐ現地調査に行ったらしいのですがその日は音がしませんでした。

今日も昨日朝5時半~夕方5時までのデータと発生源の地図を市役所に送付したのですが、今日は音がしないのです(気づいて警戒している?)。

-10月の役所からのメールは以下-

 さて、メールいただいた件につきまして、現地調査を実施いたしましたが、
残念ながら発生源を特定することはできませんでした。
 爆音機については、主に農作物への鳥獣被害対策として使用されていますが
、使用方法によっては近隣住民の生活環境を害することにつながるため、使用
者に対しては、使用期間を最小限に留めること、早朝や夜間の使用は控えるこ
と、住宅から適切な距離を置き設置することなど、適切な使用・管理について
本市広報を通してお願いしているところであります。
 しかしながら、収穫時期等によって早朝に使用されたり、管理が徹底されて
いないことによる近隣住民への騒音被害が生じていることから、爆音機使用者
に対しては、防鳥ネットのような爆音機に替わる対策の検討を併せてお願いし
ているところであります。
 本件につきましては、発生源の特定が困難であることから、原因者への直接
的なお願いはできませんが、今後も広報等により爆音機の使用・管理の徹底に
ついて周知していく考えでございますので、お困りのこととは思いますが、対
応についてご理解くださいますようお願いいたします。
---
爆音機騒音だけではないので体調を崩し、見かねた夫が数日前車で出かけ設置場所を見つけてくれました。
簡単に見つかる場所、笑ってしまったのですが、車を降りて近づこうとしたら
スズメの群れが(人に)驚いて一斉に飛び立ったというのです。爆音機のすぐ傍から。

データと意見を見て今度はどんな回答をしてくるのか・・’特定できなかったので’はもう通用しませんから。

期待は全くしていません。
それにしてもあの音の耳障りさは特殊ですね。

ぼーっとしていてまとまりなくすみません。

投稿: こま | 2012/11/05 15:01

今度は果樹園ですか。どうしょうもない方たちですね。
こまさんのお住まい付近を見てみたのですが、工場や車屋さんのほかにも住宅もあるようなのできっと同じように騒音に悩まされている方もいると思います。
以前まりとむさんが配布したニュースレターのようなものを配布したらどうでしょう。ぼくもこれを配布したことがあります。もちろん爆音機を設置した組合の方の家にもまた地区の農家の代表の方宅にも。配っているのを見られるのが嫌なので苦労はしましたが・・・。爆音、騒音が嫌だとはっきりと表明し地域に配布されているというのは騒音を出す側にしてみればプレッシャーになるのかもしれません。
バカが騒音を出せばまたそれを真似するバカが増えます。
こちらは配布してから爆音は止みましたがそれの効果であったのかどうかは分かりません。
爆音機は農家の倉庫に保管されているはずですからいつ病が発症するか分かりませんが、今後恒久柵を設置するようです。ま、その設置にもいろいろ問題があるようですが。
こちらは近くで24時間トンネル工事をしています。夏の間は午前2時頃まで常時ではないのですがパワーショベルと敷いてある鉄板の音がしていました。(爆音機の音に比べると比較にならない位の音ですが)が秋になり静かになりました。先日別件で国交省の方にこのことを話したらじつは今日からまた音が出そうな工事が始まるとのことなので、日中はいいけれど深夜はなるべく静かにとお願いしました。で現在は本当に工事をしているのかと思うくらい夜間静かです。
それに比べると農家はやっかいですね。

投稿: プル | 2012/11/07 22:18

数日後、役所から回答メールがありました。
--
さて、ご提供いただいた情報につきまして、再度現地調査を実施いたしまし
たのでお知らせいたします。
 まず、爆音機の音の間隔については、確認当時は3分以上あり、断続的な使
用がされているようでした。
 次に、音量についてですが、施設付近では大きいものの、●●地区内で
は、音が軽減され爆音とは判断できないように感じました。また、調査当時、
教会付近の果樹畑では、他にも爆音機が使用されているようであり、今回調査
した爆音機が、●●様宅に響いているものと断定することはできませんでした
。なお、施設近隣の方からは、現在のところ相談は受けていない状況です。
 以上が調査結果でございますが、本件については、本市農林課にも情報提供
しており、農林課では、農業関係者が出席する会議において、爆音機に係る騒
音トラブルが発生している現状を伝え、使用の際は十分注意するようお願いす
るとのことでした。
 爆音機に係る騒音トラブルについては、全国的にも多くの事例があることは
承知しております。爆音機の使用方法については、前回申し上げたとおり本市
広報等で周知しているところですが、今後も関係機関と協力し、トラブルの未
然防止に努めていく考えでございますので、改めてご理解くださいますようお
願いいたします。
--
文面は至って丁寧ですが、
●たった数時間調査してその時3分'も'間隔が空いていたいた(から酷くはない)。
●探し出した爆音機からの音が苦情の音であるか特定はできない。(だが、'複数個'あることは確認している)。
●そちらは離れており騒音とは言えない(調査した人が自分の耳で聞いて'感覚'で判断した?)。
と、腹が立つ内容に終始しています。

連続したり重なったり、土日もないなど、また先週日曜鳴った時刻のエクセルデータも添付し、音が特殊であり健康に悪影響が出る等色々訴えたのですが。

毎年8月の稲作に続き果樹園(雪降るまで?)からあの音が続くのに、役所の人がちょっと立ち寄って'大した音量でもないのに'と
一蹴されたのでは・・(なのに'ご理解・ご協力'と表現するんですね)。

'施設近隣の方'は農家もいるし、我慢している人もいるはず。
本来ならそれら住宅がある場所で測定すべきなのに騒音測定すらしようとしていません。

農家以前に役所担当者がこの有様ですからニュースレターのような物を配布したら
農家から?嫌がらせを受けるかもしれません。

街中に行きこの劣悪な環境を離れるとほっとします。
毎年この不毛なやり取りが続くだろうと思うだけでいやになります。


投稿: こま | 2012/11/09 13:39

役所の回答はひどいもんですね。「音が軽減され爆音とは判断できないように感じました」ってそれ回答じゃないです。音量測定しないで「感じました」で納得できませんね。
「3分以上の断続的な使用」3分だろうが30分だろうが騒音は騒音。
音量測定をしないのは何かまずいことでもあるのでしょうか。
WHOの「環境騒音のガイドライン」以前書きました頁は以下
http://pure-pure.air-nifty.com/ai/2011/08/post-333d.html
これによると「発生回数の少ない音の場合、睡眠妨害やその他の生活妨害の評価にはA特性音圧レベルの最大値がより適している。」とあります。これは測定している時間内で一番大きな音を表示します。ぼくも簡易音量測定器でこの方法で測りました。
この「環境騒音のガイドライン」を役所に見せ、主観的な「爆音とは判断できないように感じました」と言う返答では納得できないと・・・。
経験から案外大きな数値が出ます。
以前書きましたが、役所が音量測定をした結果に納得できないので結果を見せてくれと言ったのですがすでに破棄されていたということ。都合の悪いものはなかったことにする。
たぶん、予想ですが測定をするとなにか都合が悪いことがあるんじゃないでしょうか。

投稿: プル | 2012/11/09 22:32

プルさん、

役所が動いた日から3日間'何故か'爆音は全く鳴らず、(農政課から指導?と思ったりしました)
或いは時期が過ぎたのかと思っていましたが今に至るまで'妙な'鳴り方で続いています。
5時台が6時~7時からになったのは日の出や天気の為でしょう。多い日は花火大会みたいです。
ただその後~日中は鳴ったり鳴らなかったり。
騒音測定を設置個所の至近距離住宅地でとお願いしようと思うのですが農家に巧妙に逃げられている様な感じです。
果樹園の場合は近くに住んでいるようですから察知しているようです。
稲作農家より年代も下らしく爆音の設定も'よく考えて組み合わせて'いるようです。(鳥に効くように?)

発生地から車で5分くらいの所には住宅や店舗も多く、駐車場で爆音を聞いた時は
その射撃音のような音にドキっとしました。
そこから先にも住宅は沢山あるのです。
苦情がないからと測定もしようとしないのは、測定したら基準値をオーバーすることが分かっているからかもしれません。
リンゴは市の特産品、それも無関係とは思えません。

WHOのガイドラインは夏稲作関連の時にメールに記載しましたがきっと読んではいないでしょう(養豚場からの悪臭問題が長年もめていて訴訟まで起きているので忙しい?)。

毎年こんなレベルで済まされて同じことを繰り返す不毛さ、うちが異常に気難しいと思われているのではと気になってしまいます。

投稿: こま | 2012/11/15 13:35

「気難しいと思われているのでは」
僕も最初はそう思っていましたがもう慣れました。
クレーマーと思われているのかもしれません。
役所では一個人の要望を聞いていたら数が多くなるので聞けない。地域の代表(区長や町内会長)を通すように言われたこともあります。
ザルの目からこぼれるように悪いことが流布される可能性もあります。
間に人を通すと伝わりたいことが伝わらなかったり誤解を生じたりろくなことはありません。

何度も要望や苦情を言っていると人格を疑われているんじゃないのかと、だんだん思うようになるときがありますが、ここでくじけるとほんとうに一過性のクレームになってしまいます。

投稿: プル | 2012/11/20 23:56

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