A-Classのシートポジション調整スイッチ。
Aクラスのシートポジションスイッチはシンプルで素っ気ないもの。
そこでこんなものを作ってみました。
メープルウッドに黒色染料で木目出ししてニス塗りしたもの。
写真はA250 Sedan(W177)レザーエクスクルシーブパッケージなので集成材の突板が貼られている。
Aクラスのシートポジションスイッチはシンプルで素っ気ないもの。
そこでこんなものを作ってみました。
メープルウッドに黒色染料で木目出ししてニス塗りしたもの。
写真はA250 Sedan(W177)レザーエクスクルシーブパッケージなので集成材の突板が貼られている。
年賀状に貼り付けたQRコードから来た方もそうでない方も
あけましておめでとうございます。
時折冬の雨が降るものの、昨年の荒天よりはマシなお正月です。
徹夜です。さすがこの時間になるとボーッとして頭痛が出て来ました。
今年の夏もグループ絵画展があります。
例年、年が開けると焦りますが初夏まで何もせずにいて、ドタバタします。
金曜昼下がり、銀行の待合所の新聞で目にした「第33回 美浜美術展」の記事。
入賞作家の文章と共に作品が掲載されていた。
場所は美浜町学習センターなびあす。
全国公募でこの地域ではハイレベルな美術展。
ところが新聞に掲載された日なのに人がいない。
50分位いたけれど誰もこない。
この時期としては暖かくて天気のいい午後。
平日だから人がいないのか?
深まりゆく秋の日差しがロビーに差し込んで眩しい。おっと!二重表現か。
連携展示として地元高校の美術部や小中学生の作品も展示されている。
会場を出ると秋空にヒコーキ雲が。
コスモスが揺れている。
気持ちのいい午後だ。
嫌なことを思い出さなければの話だが。
画廊喫茶 未完成
僕がこの喫茶店を知ってから40年以上経つ。
久しぶりに訪れた。15年ぶりくらいか?
壁に染み込んだタバコのヤニと干からびたレザーのイスが歴史を感じさせてくれる。
コーナーに鎮座する英国製の「VITAVOX CN-191」スピーカーからは昭和にピックアップされた音が、今やっと届いたような、そんな不思議な感覚を覚えた。
いろんな事があり、多分僕はもうここへは来ることはないだろうと思っていた。
現代美術作家の展示がされていた。作者名が展名にはなっているけれど、作品には名前も題名もないのがいい。
淡い色合いが一時すべてのことを忘れさせてくれる。
心配ごとなんかどうでもいいような気になり、気分良く店を出たけれど、歩くうちにズンズン重いものが体に溜まってきた。
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