« 本当に省エネなのか? | トップページ | 最近の「川嶋あい」…2 »

2005/08/01

NHK朝ドラ(こまかい事だけれど)…4

今日の「ファイト」春四月である。
桜舞う校庭に優の姿があった。
川嶋あいの「旅立ちの日に」が聞こえてきそうなシーンであった。
優は二年生になった。一年生の時はほとんどというか夏以後登校していない。全日制の高校なのに、こうも簡単に進級が出来るのか?それとも私学の場合は各校の裁量でどうにでもなるのだろうか?
ドラマではレポート提出で進級が出来る設定だが、釈然としない。労働は学業単位に置き換えることができるような表現はどうかと思う。半年以上バイトしていても元に戻れるなら楽なものである。
以前も書いたけれど、これが自由にできるならば高等学校は荒れたものになるし学力の低下も否めない。
少子化で経営が苦しい私学だから、授業料等の維持費をおさめてもらう為に在籍させたのか。そんな社会背景を織込んだとは思えないのだが。

|

« 本当に省エネなのか? | トップページ | 最近の「川嶋あい」…2 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: NHK朝ドラ(こまかい事だけれど)…4:

« 本当に省エネなのか? | トップページ | 最近の「川嶋あい」…2 »