衆院選
衆院選は自民の圧勝に終わった。
小泉総理の一人勝ちと見る人も多い。
「郵政」を強調し、ノーと言う意見はスパッと切り捨てるという派手なパフォーマンスに国民は何を感じたのだろうか。この時点で多くの国民は小泉氏のコントロール下に入るスイッチが入ったのかもしれない。
とにかく今回の国民の判断が正しい結果をもたらす事になるのか今はまだ解らない。
今の日本を良くする為に淡い期待を持って、実行力があると小泉を選択した国民の真意に答えるべきである。
国民が正しくない選択をしたと後悔しないように、そして国民の希望(期待)が失望に変らない為にも不条理な結果をもたらす事だけは回避しなければならない。
はたして小泉総理は思惑は?計略通り物事は進むのか?
余談だが結果が出ている事柄にそれに至るプロットを練るのは容易いが面白くない。(作り話の事だけれど…)
自分の意図する結果に持っていく為に修正を加えながら構想を練るのはしんどいけれど面白い。僕もあるプロットを練りそれを進めているけれど、完璧にガチガチに仕上げたものは現実には役に立たない。現実は動いている。それにあわせ修正を加え、想定外の事にも対処しなくてはならないけれど…。
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