画廊喫茶のオーディオシステム。
画廊喫茶で「写真と絵画」の個展の案内が知人から届いた。
この方の関係する展覧会は今年4展拝見させていただいた。
写真を始めて5年になるので一つの区切りとしての展覧会だそうだ。氏のバイタリティー溢れる制作意欲には敬服する。
さて、いつもならここでキツーイ?批評をするのだが、今回は僕の慧眼が働かなかった事にして下さい。ペコリ(笑)
この画廊喫茶のご主人とはよくカメラ(写真)やオーディオの事を話す。それもかなりオールド(クラシック)マシンの話題が多い。
今回の写真はこの画廊喫茶のシステムである。
スピーカーは英国製の「ヴァイタヴォックス(VITAVOX)CN-191」というコーナーホーンである。使い込まれた柔らかい音は神経質な成分を全く含んでいない。38センチのウーファをロード状に組み込んである。ユニット等のセットアップはオーナーが自分で行うシステムらしい。
アンプはMcIntoshのC26 Solid StateとMC2105。このパワーアンプ電源が100Vでは正常に作動しないので別にトランスがいる。
McIntoshの柔らかいブルーの照明が気分を落ち着かせてくれる。
小音量でクラシックを奏でていた。ターンテーブルはMK2が死んだので三菱製?とか今日のカートリッジは確認しなかったけれど、GRACE?かな…。
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