デジカメ修理とソニータイマー
デジカメを修理に出した。修理カウンターで金額を聞くと、修理上限金額というのがあり、購入金額の高いものが当然高く設定されている。僕のSONY DSC-F505Vは高い方の21,000円。これを越える場合は見積り金額を知らせるとの事。普通はこんな金額出すくらいなら他の新品を買うかもしれないが、バッテリーは今年買ったばかりだし、他のメディアの機種だと所持しているメモリースティックが使えなくなる。それにしてもソニーというメーカーは解らない。メモリースティックには他にPRO.Duo.PRO Duoがある。同じメーカーのものを買っても、手持ちのカードリーダーを使うのにアダプターが必要になる。何とも面倒くさい。そして今のと同じ10倍ズーム機種だと金額は高い。
そんなわけだから修理に出した。
話は横道に逸れるが「ソニータイマー」という言葉が以前あった。今も使われるのかどうかは解らない。こういう言葉が出た背景はわからない。保証期間が過ぎると故障するように仕掛けられている。ということらしいが、でも保証が切れると故障をするように巧妙に設計するにはかなりの技術が必要だ。プログラミングするのは可能だがすぐバレてしまう。誰が言い出した言葉かは解らないがSONYにすれば迷惑だ。
SONYさん修理上限金額キッチリの金額は出さないで下さい。多くの場合修理金額=修理上限金額というパターンが多いので。
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