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2006/01/31

川嶋あい Dear/旅立ちの日に…

CDジャケットの包装ラップに『明日への扉』の原曲!!というシールが目を引いた。しかも「I WiSH 明日への扉」のCDジャケットと同じイエローのグラデーションとは…こういう敷衍のしかたは……?
ジャケットについて書く。(購入したのは通常盤です)
先ほど「ラフ&ラブ ロードマップ」の中で川嶋が言っていたけれど、写真は群馬の廃校になった小学校とのことです。歌詞カードの写真は「木登りをしてはにかんでいる」とのことだ。ま、脚立をかけて上がったんだろう。それにしても太い桜だ。最初欅かと思った。肝心の歌詞は文字が小さくてルーペが必要です。
DSC00320-1
UPした写真は通常盤の裏ジャケット(右)と2nd maxi Singl「12個の季節〜4度目の春」(左)です。卒業をテーマにしたということで共通性を持たせたのでしょう。
内容についてです。先ほどの「ラフ&ラブ ロードマップ」のスタジオライブを聞いて、ああいいなぁ〜と思ったのですが、CDの「旅立ちの日…」を聞いてイントロの部分に入っている「キュキュ」というような鈴のようにも聞こえる音が耳触りです。この曲はやっぱり歌詞で聞かせる楽曲だと思います。シンプルにピアノだけにしてほしかった。「ああ!川嶋あいなんだよなI WiSHのaiじゃないんだ」とはっきり感じてしまった。この曲を聴いた後で「明日への扉」を聞いた。一瞬早送りかと思ってしまった。(笑)でもストレートに上手いよな。マイクロフォンが良かったのか声の粒だちが感じれれる。「旅立ちの日…」よりテンポが速いのでaiのブレスがはっきり聞き取れてハッとします。これ読んでいる方も一度aiのブレス(息つぎ)に注意して聞いてみて下さい。
「Dear」については曲としてはいいんだけれど…。
「ByeBye」は今回は外しても良かったんではないだろうか?

isama
追加記入(2月5日)/CDジャケットの撮影に使われた学校は「中之条町立第四中学校」だと思われます。
現在は「伊参(いさま)スタジオ公園」になっています。入園料無料。但し1/1〜3/31はお休みです。
詳しくはこちら。
川嶋は小学校だといっていたのでちょっとさがすのが大変でした。でも言葉にヒントがあったのです。「よく撮影などに使われる」といっていたので、絶対どこかに写真があるはずだと思ったわけです。写真を見ればよく手入れされた木々もヒントになりました。最近「廃校・川嶋あい」と言うワードでよく検索項目にあがっていたので皆さん知りたかったと思います。詳しくは下のコメント欄をご覧下さい。

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2006/01/30

チーズケーキ。

チーズケーキを戴いた。近くの牧場で作っているものなのでちょっと期待した。
タイプとしてはベイクドチーズケーキなんだろう。
中に入っていたカードには「牧場からの贈り物…搾りたての牛乳をたっぷり使ったしっとりチーズケーキ。自然のおいしさ120%」とある。
期待した僕が馬鹿だった。おいしくもなければ不味くもない。なんとも卑怯な感想になってしまった。
何かが足らない。なんだろう? 味に個性がない、作り手がどんなものを作りたかったのかが分からない。自家製の素材に自信を持ち、絶対いいものが出来ると思いこんだ所に落し穴がある。そこには一片の懐疑もない。
パステルカラーのカードを見ていると「おいしいケーキ」という言葉が何カ所も踊っている。そこには作り手の自信の裏側がうっすらと漂っている。

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2006/01/29

川嶋あいファンクラブiPodケース?

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自宅から車へのiPod持ち込みはいつもこのケースを使っている。
以前FC更新した時の記念だ。「FC特製フリーパスケース」というものらしいが、この安っぽさが貴重品入れに見えないから安心して車中に置いておける。
シルク印刷で「ai」と入れただけでなんだか凄くおばさんくさい代物。ただ、このケースiTripを装着したiPod miniとインナーイヤー型ヘッドフォンがきれいに収まる。
センスは最悪だが使い物になる不思議なグッズだ。

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iPodとiTrip。

DSC00318iTrip(FMデジタルトランスミッター)を付けたiPod miniはコンパクトである。nanoの薄さは魅力的ではあるが、あの薄さはつかみにくい。僕の良く使う環境は写真のようにリモコンのように使う。ニス塗りのキッチンカウンターでもiPod miniのアルマイト処理のおかげでさっとつかむ事が出来る。よくこのカウンターにCDのカードリモコンなどを置く事があるけれど、ニス仕上げのカウンターに密着していたり、つかむのに爪先でないとつかめない。時々つかみ損ねてポロッと落としたりもする。iPod miniの厚みと側面のラウンドと重さのバランスがいいのか今まで落とした事がない。携帯なんかしょっちゅうゴトッと落としている。
最近このiTripに不具合が多くなった。車の中でもよく使っているのだけれど、電源を落としてもiTripが送信を続けたままになっている。二回に一回はこんな状態が発生する。
iTripを上に引抜けばいいわけだけれど・・・。

IEだとテキスト回り込みするとガタガタになるのね?知りませんでした。
IE未対応です。(笑)

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2006/01/27

NHK FM放送を聞いて…。

久しぶりにNHK FMを聞いた。パーソナリティーの声がやけにモサッとしていて「あれっなんだこの昭和のようなレンジの狭い音は」と思ってしまった。
これは太田宏美?と思いタイムテーブルを見ると「MUSIC PLAZA」という番組でやっぱり太田宏美だった。むかしはこの舌足らずの発音がそれなりに魅力であったのかも知れないが、今聞くとレンジの狭い昔のラジオからの声のようでもあり、あまり思い出したくないものを思い出したような不快さを感じてしまった。
そのまま夜もNHK FMを聞いていると「加藤ミリヤ/ソツギョウ」と言う曲がかかった。なぜ「ソツギョウ」とカタカナにしたのか理屈たれていたけれど言っている意味が分からなかった。高校二年、17歳という事だ。 聞いた感想を率直に述べるならば、もうこの手の声、発生にはうんざりの感だ。パーソナリティーは「情景や感覚がダイレクトに伝わっていい」なんて適当な事言っていたけれど、「ウソツケ!」の感だ。
「卒業」はやっぱりZONEの方が百倍いい。ちょっとウルサいドカドカジャカジャカ音の後ろにある別れの寂しさと、最後の登校のココロの動き、そして希望がミックスされている。作曲/作詞・町田紀彦の曲をZONEはうまく表現している。

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2006/01/25

「 明日への扉」は盗作なのか?

最近アクセス解析の検索フレーズに「明日への扉 盗作」というのを時々見かける。もちろんそのフレーズをこのブログが含んでいるからヒットするわけなんだけれど、気になるので調べてみた。

「明日への扉」が似ているのは「つじあやの/風になる」らしい。これはジブリの「猫の恩返し」の主題歌なのでよく知られている。そういえばこれを口ずさんでいていつのまにか「明日への扉」になっていたこともある。(笑)その逆もある。単に僕が音痴だからだと思っていた。

あるサイトでは「猫の恩返し」は2002年夏公開で「明日への扉」は2003年リリースなのでI WiSH(明日への扉)がパクったとも書かれていますがこれは誤りですね。「明日への扉」の原曲である「旅立ちの日に」が納められた1st.「この場所から…」は2002年7月リリースですからほぼ同時期だったわけです。

似ているとか盗作だとかは僕にはちょっと理解出来ませんね。

たとえば、ある人物モデルを二人の人が描く。仕上がったどちらの作品もモデルに似ることがあります。だからといってどちらかがどちらかを盗作したことにはなりません。モデルと言う共通のモノを感じて表現しただけですから。あまりいい例ではないかもしれませんが、そんな風に考えると「明日への扉」も「風になる」もよく似た感覚のモノがあったのかもしれません。特に絵よりも制約のある曲はその類似性が強調されるようです。だからこの2つの楽曲に似たような感覚を覚えたとしてもそれは単なる偶然であり錯覚です。
「明日への扉」と「旅立ちの日に…」は共に川嶋の曲ですが僕はこれですら全くの別物だと思っています。

追加記入/2014.6.24
つじあやの「風になる」・I WiSH「明日への扉」共にカノンコードが使われている。

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2006/01/24

川嶋あい「旅立ちの日に…」

やっぱり流れました。「旅立ちの日に…」
先日ニッポン放送(川嶋あい勇気の唄)でも流れたそうなので(音源は不明)今日のラフ&ラブ・ロードマップで流れることは予測出来たわけです。渦中の人物堀江氏式に言えば「想定内」の出来事だったわけです。
さてその音源は先日のファンクラブツアーのライブ音源。録音はどのような機材を使ったのか分からないのだけれど、文字通りライブ(デッドに対するライブ)すぎて、音源を加工したのかなとも思ったくらいです。ただ川嶋の歌は前回書いた「しあわせ運べるように」の時もそうだったようにピアノ伴奏だけのシンプルなものの方が心にしみるような傾向はあります。楽曲として聞いた場合、やはり不安定な部分も多くあります。でもそれはアーティストが表現の手段として用いる一つの方法であると思ってしまえば、特に問題になる点ではありません。それより周りからのいらぬ雑音を吸収してしまった場合が問題です。
フライングゲットすれば来週の今頃は「Dear/旅立ちの日に…」が聞けるわけです。
さて楽曲の完成度以外に川嶋のココロが感じられるか・・・・・・。

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2006/01/23

冬の日本海「水晶浜」。

DSC00340写真は若狭「水晶浜」の近くから京都丹後半島方向を写したものです。沖から雪雲と共に雪の柱が近づいてきている所です。

DSC00338水晶浜方面を2キロほど西から撮影しました。白く霞んでいますがこれは波飛沫です。この位置で10分も居れば海水でずぶ濡れになります。
あと6ヵ月もすれば海水浴客で賑わうなんてこの状況から想像出来ません。
寒い  冷たい  寒い  冷たい
もの凄ーく寒かったです。(本日11:00am撮影)

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レベルの低い交通安全運動には賛成できません。

免許を更新しました。手数料2,800円。
所要時間1時間。(講習時間30分を含む)所によって違うのかも知れませんが、違反歴があると2時間の講習がもれなくプレゼントされます。軽微な違反(3点以下)の場合は1時間。前回5年前は「交通安全協会費」を拒否したら受付で気分の悪い思いをしました。今回も気分の悪い思いをするのかと思ったのですが、「よければご協力ください」の案内に変っていました。当然です。わけの分からない会費は払えません。「子供お年寄りの保護・交通安全活動(教育)・会員へのサービス」と使途は明記されていますが、以前警察官OBの再雇用先が「交通安全協会」と聞いたことがあります。ま、そう言う事もあるでしょう。これを非難する気はありませんが交通安全活動があまりにカタチだけのものに思え5年間で2,500円を払う気にはならないわけです。
もちろん交通安全協会は警察と一体になり某かの運動はしているわけです。たとえばカーブミラーの設置などもあるでしょう。でもその一方で「死亡事故現場」などという不気味な看板まであります。だからどうなんだと言いたいのですが、「だから皆さん、気を付けて運転して下さい」とまるで精神主義に訴える無駄な看板や標語の乱立で事故が減るなどとは到底思えないのです。
我が県の交通安全スローガンは「悔い一生 急ぐ心に ブレーキを」です。作った方には申し訳ないのですが、こんな標語を募集し表彰して本当に事故が減るなどと思っているのでしょうか?
昨年の尼崎の列車事故と同じで時間に追われ、過密労働をしいられ、世間一般のスピードに合わせていく労働環境があります。そうしないと生活出来ない労働環境があるのです。そんな国の基本構造を問題にせずカタチだけのルールに歩調を合わせていく交通安全運動には賛成出来ないのです。

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2006/01/22

ブリの切り身。

昨日知人から「ブリ」の切り身をもらった。地元で獲れた寒ブリである。背中から腹までが23センチもある大きなものだ。肉の厚みも5センチ位ある。
本来なら刺身がいいのかもしれない。でも脂をたっぷり持った身である。僕はマグロやブリの脂をたっぷり蓄えた、世間では本当は一番美味いという部分がちょっと苦手で、といっても食べる量が尋常じゃないから体を壊すわけだが、刺身は好きで4人前くらいはペロリなんですが、今回は付焼きにしました。醤油と酒を混ぜたものに厚み2センチくらいに切った身を半日位漬けて焼き上げたわけです。みりんや砂糖を入れる方もいるようですが、シンプルな味が好みなもので…。
大根おろしの水分を少し取り除いたものを添えて出来上がり。いつもの焼き魚用の皿からはみ出してしまった。
ネコもちゃんと御相伴に預かったわけだ。

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2006/01/21

最近のテレビ番組についての文句タラタラ。

NHK大河ドラマ「功名が辻」面白くない。感覚が合わないんだよな。今後無理して、もの凄ーく我慢してみていれば面白くなるのか。でも始まって10分もすれば眠くなる。オープニングクレジット気持ち悪い。なんなんだあのタヌキのシッポみたいなものは?それもどんどん増殖していく。まるで死体に生えた毛が伸びるようなグロさがある。NHKのセンスが理解出来ない。もう一つ公式HPが重い!僕の環境では問題ないけれどいろいろな回線環境の人がいる。おそらく開くのに時間がかかる人もいる筈だ。

朝ドラの「風のハルカ」最初は?だったけれどやっぱり今も?だ。でもなにも考えずに見ると結構面白い。ただ今年最初の週のようなリピート的な放送を一週間もやられると「NHK正気か?」と思ってしまうけれど。

日テレの「きょうの出来事」というのがある。ひと月に数回しか見ないんだけれど、時々ものすごい鼻声の女性キャスターの時がある。はじめは風邪ひいたんだなお気の毒にと思っていたのだが、いつまでたっても鼻声。彼女には申し訳ないのだけれどあの声が大嫌いです。

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2006/01/20

僕のうしろにいるヤツ。

朝起きたら左のこめかみの下が痛い。昨日何かぶつけたのだろうか?思い出せない。殴られた翌日のような痛さだ。それとも変な夢でも見て奥歯を噛みしめていたのだろうか?
寝ている間に悪霊に殴られたのかも知れない。

先日までの晴れ間で雪がだいぶ溶けた。それでもまだ山になっている部分もある。庭木の枝を掘り返していたら雪が枝ごと目に当たった。「ウーッ…」
分かっているんだよ僕に憑いているバカな霊。そう、お前の事だ! 痛い目に遭いたくなかったらどこかに行きな!

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2006/01/19

エーッ!コニカミノルタ カメラ事業から撤退…。

昨日偶然にもコニカミノルタのマークデザインについて述べたと思ったら今日は驚きのニュースが飛び込んできた。
デジタル、フィルムカメラ事業や印画紙などカメラ関連事業から撤退するというものである。
コニカミノルタは3年前に旧コニカと旧ミノルタが経営統合して出来た。
デジタル一眼レフカメラ事業は、協力関係にあるソニーに譲渡するらしいが、安っぽいソニーのデジカメにミノルタの技術が入るのはちょっと複雑な気持ちだ。
DSC00332
写真は僕のミノルタ製品。左前にあるのはα7000。世間にAFシステムを広めた製品といってもいい。一見デジカメのような液晶が見えるがこれはプログラムバックスーパーといって各種カメラ制御が出来る多機能システム。複雑で僕はこれを使いこなす事ができなかった。よって右のα8700iではインテリジェントカードシステムを使った。
今思うと昨日、同社広報にマークの件で問い合わせた時、やけに忙しそうで端的に話を済ませたいような印象を受けた。電話をした時間を忘れたが、もしかしたら受付時間外だった可能性大である。多忙な時に応対していただいた事に感謝している。

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2006/01/18

シンボルマーク デザイン考。

44444各種マークやロゴを作成する上で頭に入れておかなければならないことがある。写真は神宮式年遷宮のシンボルマークである。今年来た年賀状やWEBサイトにあるこのマークを見て細い線の再現に限界を感じた。まるで「解像度チャート」のようである。小さく使用した場合潰れてしまう。同じようにモニターによっては再現が難しいものもある。当ブログではなるべく見やすいように再現したつもりではあるが、UPするまでは解らない。クリックしてよく見て下さい。周りの線は62本あります。「第62回式年遷宮」とかで62本にしたようなのですが、ちょっと子供っぽい。各種サイズでも綺麗に再現出来るものを作成すべきだと思うのですが…。
次のマークはとても良い例です。これは「コニカミノルタ」のものです。以前の「ミノルタ」のマークをそのまま使っているそうです。DSC00330
マークをそのまま使うのは好ましくない(同社広報)ということで解説図で説明させていただきます。「コニカミノルタ」のマークはこちらで確認して下さい.
なおこの図は左方の薄い色になるほど小さく見えるため視覚補正のため少し大きくしてあります。(クリックして大きくしてみて下さい)3つのマークは同じサイズとしてみて下さい。
一番左はBasic Symbol(For Large Size Use)。真ん中は(For Medium Size Use)。右は(For Small Size Use)。もうおわかりでしょう。右のマークの中央部は間隔を広くしレンズが三枚しかありません。同社のカメラやレンズに印刷されているものはこの三枚の方です。潰れずに綺麗に印刷されています。このように使うサイズ、用途によって使い分けているわけです。この件についても同社広報に聞いたら「よくご存知で」とちょっと驚いていました。
このように用途に応じたサイズが作成出来ない場合どのようなサイズで使用されてもよいようなデザインを心がけるべきですね。

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2006/01/17

川嶋あい「しあわせ運べるように」

川嶋あいの「ラフ&ラブ ロードマップ」を聞いていたら先日15日に行われた神戸でのフリーライブの音源が流れた。
曲は「しあわせ運べるように」作詞・作曲 臼井真
  ♪ 〜 地震にも負けない 強い心をもって・・・・・
深く意味を考えずに聞いていたのだけれど、とてもよかった。久しぶりだよ川嶋あいの歌にジーンとしたのは。この音源のままCD化してほしいと思った。このような内容の音源はその場の心の動き、周りの空気がつくりあげる部分が大きいと思う。それと川嶋の才能が表に出た結果だ。たしかに歌い方としては音楽的にはよくなかったかも知れない。でもそのマイナスの部分がプラスに働いた。スタジオでのレコーディングでは再現出来ないものだ。
番組の最後に2月1日リリースの「Dear」が流れたがすごくパサパサしたものに聞こえてしまった。予約してあるんだけれど・・・。

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マスコミ報道はいい加減なものなのか?

「テレビの報道、情報番組は結構嘘も多いんですよ。先日の日テレのやらせみたいな事もありますし」なんて事聞いてしまうと気分のいいものではない。昨年見たフジテレビの「とくダネ!」で気になっていた事があったので、ある警察署に問い合わせた時の対応である。僕はキャスターの小倉智明氏は好きではないが、彼の考え方には共感できる部分が多い。笠井氏はまっあんな調子だしウナズキ佐々木恭子もあんなもんだ。でも番組自体はしっかり企画制作されているし親しみやすいと思う。
嘘や憶測で番組が組み立てられてなどいない。特に事件性のあるものは警察からの資料に基づいて監修されていると思う。
「警察からの情報によって番組は作られているのではないのですか?」という僕の問いに警察の女性担当者は返事をくれなかった。キャスターと視聴者の距離(感覚)は警察と国民の距離より短い。視聴者の情報提供などの協力により解決に向かう事案もある。

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2006/01/16

料理が不味くなる原因。

新年会のシーズンもそろそろ終わり。
ここ数年、忘年会も新年会もなるべく出ないようにしていた。このようなもの出席しだすときりがない。
今回は会議の後、遅い新年会が組まれていた。通常30分くらいの内容の会議が1時間以上かかった。会社でこのようなだらけた会議だと行く末危ない。最初に時間設定をして会議を始める方が能率もよく凝縮したないようになると思うのだが、田舎では時間感覚があまりにも鈍い。狡猾な意見が時間を潰す原因になっているのだけれど…。
もう一つ、会議中は禁煙しろと言いたい。おかげで頭が痛くなった。
新年会はカタチ通りの挨拶の後始まった。会場はこちら。
いつも思うのだけれど、こんなもの食べていてもいいのかと思う。ぼくの感覚なんだけれどちょっと贅沢だと思う。やっぱり他の人と感覚のズレを感じてしまう。虚しい。
もしもこのような食事が一週間無料で食べられるとしても僕は躊躇いなく断わる。
途中でフェードアウトしょうかとも思ったのだけれど雰囲気的に無理だった。
で、今日は一滴も飲酒していません。
会議では宴会のコンパニオン廃止の意見も言えなかったし………。

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2006/01/15

どんど焼。

DSC00327今日1月15日は各地で「どんど焼」が行われたようである。
「どんど焼」とは正月の松飾りやしめ縄、古神札などを焼くお祭りです。
地方によって呼び方は色々あるらしいのですが、僕のところは「どんど焼」といっています。焼くと言っても燃やすことなんですけど…。丁寧にいえば「御浄火でお炊き上げするお祭り」ということになります。
各地区にある神社や町内会でこの行事が行われた所も多いと思います。
最近は、やはり問題になっているダイオキシン。ビニールやプラスチックは選り分けなければならず係りの人は大変です。
ゴミの焼却ではないのです。しかし中には絶対燃えない金属や陶器、不気味な人形や、書き初めの練習の紙など、その人にとってはお祓いして焼却したいものだろうけれど、やはりこういうものは……。通りがかりにビニール袋のままポイッとする人もいる。
昔から続いている行事をこれからも続ける為には分別を徹底し、この「どんど焼」が何の行事であるかを考える必要があると思います。
百円ショップで僕の買った正月飾りは台紙の紙のみが燃やせるパーツであとはプラスチックでした。

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2006/01/14

アルマイトの弁当箱。

MacBook Proが発表になった。「4倍のスピード。ついに願いは現実に」のキャッチに対しデザインはPowerBook G4の流れをくむというよりPowerBook G4そのもの。アルミボディーを取り囲むグレーのプラスチックも同じ(写真で見た限り、たぶんそうだと思う)ただモニター左右のアクセントになっていた部分が無くなった。DSC00326僕のPBはこの部分にブライアー(ホワイトヒース)を貼ってある。(写真)
電源アダプターがMagSafeになった。なんか新しいものに思われてしまうが、電気ポットのようにすぐ外れるようになっただけで、笑える。
モニターのスッキリ感が薄れたと思ったら、ディスプレイ上部にiSightカメラが着いた為にモニター上部の縁取りの幅が少し広くなった。バランス的には頭が少し重い。
PowerBook G4もMacBook Proもアルミにアルマイト処理。僕が昔使っていた弁当箱のようだ。少し大きすぎるが…。
MacBook Proのような弁当箱にはどのような食材があうのか考えてみた。やっぱりこの厚みからいってピッタリなのは「富山のますのすし」ですね。笹の葉に包まれたピンク色のますが美味そうです。
アルマイトの弁当箱にアップルマークのシールを貼れば「Mac弁当箱」
Mac miniはおせち用の重箱だな。グリーンハウスのシリーズのようにいくつか重ねると豪華お花見弁当だ。

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2006/01/13

交通事故。負傷者を救護しなければならない。

自転車を前輪あたりに巻き込んだまま、ゆっくりこちらに来る軽自動車がある。
「ん?なんだか不自然な光景」なぜ止まらないのか?不思議に思いドライバーを見ると五十代と思しきおばちゃんがハンドルにしがみついたまま、目が既にイッテしまっている。
その軽自動車の10メートル位後方の路肩に男性が転がっている。そして自転車のカゴから落ちたと思われる荷物が散乱している。
交通事故である。本当は負傷者の救護をしなければならないのだろうが、当人は放心状態。危険である。
後続車のドライバーが倒れた男性の救護に向かっている。
僕は反対車線を運転中である。前方の車が動いたのでその場はそこまでしか見ていない。
交通事故を起こした当事者はパニックに陥り何をしていいのか解らなくなる。そして何も出来なくなる。そんな事もありうる。

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2006/01/12

うどんをラーメンどんぶりで食べる効果について。

お昼に「うどん」を食べようと器を探したのだが見つからない。はたしてうどん用の器とは如何なるものか考えてしまった。みそ汁用のお椀で食べようがラーメンどんぶりを使おうがもちろん構わない。
ただその食材が何に一番適しているのか、ここはやはり考えなければならない。
僕はいつもこのブログを書くとき横にコーヒーが置いてある。以前は韓国の食器のような白いだけの何の味わいもないものが好きだったが、そのようなカップには文化が感じられなくなった。犬やネコのエサ皿のように思えてきた。ま、韓国では器を持って食べるのは行儀が悪いらしく、顔を器に近づけ(なんだか犬食いみたいだが)食すらしいのだが…。
数年前からはコヒーカップはWedgwood INDIAを使っている。色使いと模様が気に入っている。Bone chinaの白も綺麗だ。そして安い。もし割ってしまってもガックリしないで済む。また買う楽しみが増える。
あるホールの喫茶コーナーで出されたコーヒーのカップがWedgwoodのLAMBOURNだった。これにはガックリきた。値段など関係ない。ただこういうベーシックなカップはお金を払って飲む場には適当ではない。安くてももっとセンスのいいものが多くあると思う。Wedgwoodだからいいだろうという考えは短絡的すぎる。って言うと高く思うかも知れないけれどLAMBOURNは安物です。でも緑の部分がとても奇麗で僕は好きなんですが。
で、先に書いた「うどん」用のどんぶりである。和風のちょっと小ぶりのモノを探し出した。間違ってもラーメンどんぶりで食べるような事はしない。そこには文化もなければ教養もない。ただ、「ホント、あったま悪い」おじさんの姿しか浮かばなかったからだ。周りに誰もいない一人の食事の時にその人のセンスが浮かび上がるものだ。

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2006/01/11

喉に魚の骨が刺さった…? そんな時はMacも起動しない。

一週間くらい前に塩マス食べていて喉に「チクッ」と痛みを感じた。その後痛みがなかったのだがここ二三日前から喉に違和感を感じるようになった。
で、耳鼻咽喉科へ行きました。結果は「悪性腫瘍」なんてことは全くなく異常はないとのこと。でも「違和感(何かモノが刺さっているような)があるんですが」とドクターに言ったのですが…。
診察は内科の診察のように舌を押さえ喉を見てから、舌をつまんで少し引き出し、ファイバースコープでのどの奥までじっくり見られました。この時「『えー』と声を出して下さい」と言われたのですがこのポーズで「えー」の発音はなかなか出ません。「えーですよ」と横で看護士が言うのだけど本人は「えー」と言っているつもりなんだけれどそうは聞こえないらしい。ファイバースコープが入っているので「ゲーッ」ってなるし…。周りから見ているとまるでアホの姿だな。子供がいなかったからよかったものの最近のガキは「あのおじちゃんアホみたいだよ」なんて平気で言うからな。
診察後、舌の奥にドロッとした薬を置かれ、飲み込んで下さいと言われた。美味いものではない。

夜Macが起動しなくなった。Dockは起きるがメニュバーが表示されず時刻やバッテリー表示は文字上がりで表示されると言う奇怪な状態。もちろんレインボーカーソルは回りっぱなし。HDが回転していない事を確認して電源長押しで終了。しばらくして再び電源を入れると何事もなかったかのように起動した。原因は解らない。もしかしたら結露? 

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2006/01/10

あなたの車の車検はできません。

DSC00164知人が最近Yellow Hat(イエローハット)で車検を受け、僕も勧められたので問い合わせてみた。返事は見出しの通り。
「車検のイエローハットです!」と元気な電話応対の声を聞き「オッ!車検に力入れているな」と思ったのもつかの間。「ガクッ!」である。
理由は輸入車お断りである。同社HPで確認すると(一部店舗では輸入車の車検は実施しておりません)とある。
なぜ輸入車はダメなのか聞くと「工具がないから」はぁ〜??? 試しに県内他のイエローハットに聞くと「パーツがないから」はぁ〜???
僕の車はVW polo。 VWの車なんてそこらにいっぱい走っている。メルセデスやBMWやオペルなどドイツのメーカーの車は多く走っている。そりゃイタリアやフランス、英国など一部のメーカーの稀少車ならしかたないかもしれない。
「なっとく あんしん」というキャッチや「ドライバーズマーケット」って書いてあって「工具がない」や「パーツがない」などというアホな返事はないだろ!一体何を売っているんだ。はっきり「輸入車の整備に自信がない」と言えばよい。
ちょっと頭を使えば「メーカーの整備マニュアルがない」とも返事出来るかもしれない。
もともとディーラーと同等の整備クォリティーなど期待はしていない。車検の為の整備である。
車の診断表示が出来ないからなのか?。poloの場合ステアリング下のロック付き物入れの中にある端子に、ディーラーに備え付けの診断表示ユニットを接続する事で車載コンピューターにアクセスができ、過去のトラブルデータが引き出せる。こんなことは最近の車では当たり前のことなので、この装置がないからなんて理由にならないと思うのですが…。
サービスインターバル表示のリセットなど元々期待などしていない。

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2006/01/09

そこらのして歩いた……???

掃除機(クリーナー)が突然壊れた。焦げ臭いと思っていたのだが…。一度スイッチを切り入れ直すと、うんともすんとも言わない。当然分解して調べた。モーターが死んでいた。廃棄処分。クリーナーが自らゴミになってしまった。

さて、今日の話題はクリーナーとは全く関係ない。
南沙織の「ベストコレクション」を聞いていて、懐かしいというより今更の感、ダルイ!と思いながらも聞き流していて、
「これいいいじゃん!」と思った曲があった。
「想い出通り」と言う曲。作詞は有馬三恵子/作曲・編曲は筒美京平。
中身のないバカみたいな軽さがいい。
歌詞は「う〜ん・・・レトロ???」
「♪恋人は底抜けの顔で〜」って感じで、出だしからカビ臭いけれど。聞いていて「ん?」と思った箇所がある。
「♪アイビー・ルックの二人づれ そこらのして歩いた〜」
『のし』ってなんだ?古式泳法しか知らんぞー!ってアホぶりを披露してもどーしょうもない。「伸す」の事だったんですね。
「そこらあたりをちょっと遠くまで歩いた」とでも言う意味か? 変な訳だけれど…。
今はあまり使わないよねー。ん、そんなことない?

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2006/01/07

ベストアルバムって?「BEST WiSHES」

今更だがやっとI WiSHのベストアルバム「BEST WiSHES」(2月8日リリース)を予約した。
ここでベストアルバムについて考えてみた。
現在のようにCDではなくレコードの時代なら聞きたい曲が1枚のアルバムに収まっていると便利で、選曲や曲の順序の面白さにひかれる事もあった。でもCDプレーヤーのプログラム演奏やiTunesを使えばいとも簡単に作れるしiPodにそのまま転送できる。僕もそうしているからオリジナルの順序は既に記憶にない。
もともと「ベストアルバム」というのはシングルヒットしたものや各アルバムの中から人気のあったもので構成されて、聞いて楽しくて仲のいい友と会っているようなそんな感じがするものだ。だから既にシングルもアルバムも持っていても手が出てしまう。でも現在のベストアルバムの意義はどこにあるのか?
今回の「BEST WiSHES」にはボーナストラックとして「明日への扉(オーケストラバージョン)」がエサとしてぶら下げられている。ファンはこういうものに食い付く。僕も食い付いてみた。
初回盤の特典DVDに「グラッ!」ときた方もおられると思う。

「明日への扉」のプローモーションビデオについて2003年4月1日の「件名:I WiSHのaiからのメールです」についてエピソードが書かれていた。この件については後日何かのきっかけで書くつもりでいる。が約束は出来ない。

予約ついでに「BEST WiSHES」と同じ日に発売される「ばにむ」Vanilla Moodの1shミニアルバムも予約。待望のデビューアルバムである。

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2006/01/06

雪とネコの予防接種。

もう雪などいらない!今日は年初めの式典があり、荷物があったので昨日のうちに車を出しやすいように知人宅に駐車させてもらった。朝、車を見てビックリ!カタチが分からないくらい雪が積もっていた。もううんざり。
当然午後は除雪作業となった。
夕方予約を入れてあった「ネコ」のワクチン(猫3種混合+猫白血病)接種。もう少し先でもよかったんだけれど雪で出られなくなると困るので今日済ませた。
料金は7,350円。財布空!明日から雪に砂糖でもかけて食事するしかない。って雪にジャムつけたら美味いかも?お腹こわすと思うけど。
動物病院って温かいんだね。もー眠くなった。
「種別」の項目に「日本猫」ってなっているけれど、はっきりいって雑種。いろんなのが混ざっていると思うよ!先の年賀状の猫なんだけど…。
ただ気性は「猛猫!」今日も病院でケージに入れるときやられてしまった。Drが僕の手の血を見て慌てて薬とばんそーこー持ってきてくれたけれど、こんなこと日常茶飯事。でも今夜はワクチンでだるいのかピアノの上で丸くなっています。

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2006/01/05

ふとんの中で読む村上春樹。

作家、村上春樹氏の文章が好きで今までいくつかの作品を読ませていただいた。
僕は椅子に座ってじっくり読む事は稀で、たいていどこかの待ち合わせの間や、布団の中で読む事が多い。
今の寒い時期でも寝室は暖房をしないので(電気毛布は使っている)室温は5℃位の時もある。布団にもぐり春樹の文庫本を読むのがわりと好きである。
以前BOOK・OFFで買った「夜のくもざる」がポロッと出てきた。こんなことはよくあることで何冊か買って忘れている事もある。
さて「夜のくもざる」であるがこれは超短編集で安西水丸氏が挿絵を描いている。ただどう考えても内容に結びつける事が出来ないモノも多く、それが面白かったりする。
村上氏は安西氏の絵の事を「なにかしら隣の文章を助けて励ましてくれるものがあるようにいつも思う」と書いている。とはいえ挿絵を見て文章とのギャップにガクッときて、「まてまて文章の理解ができていないのか」ともう一度読み返したりするが、やっぱりガクッときたりする。これはわざとだなと思っている。
こんな調子だからいつまでたっても眠ることが出来ない。
文章はもう、好き勝手に書いているようでわけの分からない面白さがある。深く考えないで次々読んでいかないといつまでたっても終わらない。そんな中で「嘘つきニコル」のように、石ころに躓いて転ぶような面白いモノもある。題名になっている「夜のくもざる」なんか僕も記憶の隅にもあるようなことなんだけれど、これを文章にして「ふふ〜ん」と思わせるなんて春樹にしか出来ない。

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2006/01/04

スタンダード仕立てのゴールドクレスト。

DSC00317大きくなりすぎて管理が出来なくなった為、畑に植えたゴールドクレストが風で何度も倒れたので、思い切って三年前にスタンダード仕立てにしました。
右の一番小さいので樹高1.5メートル。左のソフトクリームじゃなかったサザエのウンチ?は何か面白いカタチはないかと思い適当に刈り込んだモノです。笑いモノになっています。
僕はこれらをナメック星の木といっています。そんなカタチのがあったかどうかは記憶があやふやなのですが、とにかくそう呼んでいます。
今年は雪でかなり痛められましたがヒドイ雪割れもなく健在です。雪対策もせずにカタチを保っているのはさすがナメック星の木です。
ゴールドクレストは大きくなると手に負えなくなります。このように思い切ってスタンダード仕立てにする手もあります。簡単です。単に丸くするだけですから、誰でも出来ます。でも今は寒いからダメです。五月になってからが安全です。

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2006/01/03

川嶋あいFC会報。

DSC00320会報vol.7が届いた。といっても僕は既に会員ではない。会則には更新(会費を支払う)しないと一部サービスがストップし、さらに一ヵ月を経過すると自動的に退会となる。よって昨年末をもって自動的に退会となった。
この会報が届いたのがなんと12月31日。この日付が微妙で(正規の?会員には12月中旬に配達されている)「今日支払えばまだ間に合いますよ!」というサインなのかとも思ったけれど、雪の関係で宅配便がスゴーク遅れたのかも知れない。あり得ないけれど二週間も。
もちろん年賀状は来なかったから無事手続きは終了したみたいである。(笑)
内容はスタッフの裏事情レポートと夏以降のスケジュールレポートなど。
Ai's Talkというページにミニアルバムをリメイクした「路上集1号」についてAiの言葉があった。「─前文略─底にあるものは変らないけれど、上にどんどん皮を作っていった感じですね。」とある。皮ね。皮・皮・皮。いい意味での皮ならよかったのですが……? 皮=オブラート・カバー(被い)・枝葉・余計な物・ガラクタはちょっと言い過ぎか。年輪のような意味で書いたのでしょうか?よく分からない。
同見出しの「少し大人な雰囲気をつくりあげられることをめざします!」は「少し大人の……」ですね。こういう言葉で表現したい気持ちは解るのだけれど…。

会報のバックナンバー(vol.1~vol.4まで)が販売されている。
一冊 各¥400 手数料¥500 (会員のみ)vol.1なんて(本当はNo.1だけれど)22×21センチの両面カラーの印刷物がなんとヨンシャクエ〜ン!!!プレミア価格じゃないか?
今後、僕は会報を目にする事はないだろうけれど、以前から気になっている点を上げれば、構成(レイアウト)もう少し何とかならないのだろうか。プロのデザイナーという言い方も変なんだが、とにかくプロのデザイナーがもし手がけているのならちょっとヒドい。10年前ならこのようなモノもあったけれど…。

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2006/01/02

年賀状です。

「neko.1.pdf」をダウンロード
年賀ハガキが届いた方はDLする必要はありません。(同じなので)って既に遅いか。

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2006/01/01

初詣。

miko新しい年が明けました。
おめでとうございます。
初詣に既に行かれた方。まだの方。行く予定のない方。行くのが面倒な方。ディスプレーを通してお参り下さい。「プルことば」にアクセスしていただいた皆さんを代表して巫女のTさんが参拝してくださいました。あなたにとって素敵な一年になりますように。

そして僕がここにアクセスしていただいた皆さんの為に「おみくじ」を引かせていただきました。
なんと「大吉」スバラしい。

「冬の枯木に春が来て花さき 黒雲晴れて月てり輝く如く次第に運開け幸福加わり家業繁盛します しかし安心して油断すると折角の幸が禍となります 用心しなさい」
○願い事/目上の人の助を得て思わず早く調う。○待人/たよりなし来る。○失者/早く出る物の間。○旅立ち/さわりなし。○商売/気を付けてすれば吉。○学問/安心して勉学せよ。○相場/見合わせ今が大切。○争事/人の助けあり早く済む。○恋愛/表面だけ用心せよ。○転居/さしつかえなし。○出産/やすし信心せよ。○病気/気に病むな治る。○縁談/思わず早く調う他人にまかせよ

以上が「おみくじ」の内容です。ご自分に合った解釈をしていただければそれでいいと思います。
今年も「プルことば」をよろしくお願い申し上げます。

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