そこらのして歩いた……???
掃除機(クリーナー)が突然壊れた。焦げ臭いと思っていたのだが…。一度スイッチを切り入れ直すと、うんともすんとも言わない。当然分解して調べた。モーターが死んでいた。廃棄処分。クリーナーが自らゴミになってしまった。
さて、今日の話題はクリーナーとは全く関係ない。
南沙織の「ベストコレクション」を聞いていて、懐かしいというより今更の感、ダルイ!と思いながらも聞き流していて、
「これいいいじゃん!」と思った曲があった。
「想い出通り」と言う曲。作詞は有馬三恵子/作曲・編曲は筒美京平。
中身のないバカみたいな軽さがいい。
歌詞は「う〜ん・・・レトロ???」
「♪恋人は底抜けの顔で〜」って感じで、出だしからカビ臭いけれど。聞いていて「ん?」と思った箇所がある。
「♪アイビー・ルックの二人づれ そこらのして歩いた〜」
『のし』ってなんだ?古式泳法しか知らんぞー!ってアホぶりを披露してもどーしょうもない。「伸す」の事だったんですね。
「そこらあたりをちょっと遠くまで歩いた」とでも言う意味か? 変な訳だけれど…。
今はあまり使わないよねー。ん、そんなことない?
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