恨みを・・・・・・。
野球の第1回ワールド・ベースボール・クラシック。日本はこの大会で2度負けている韓国に6対0で勝った。いやーうれしいねー。
さあ、次は世界一をかけてキューバ戦だ。
で、今日のNHKニュース見ていて負けた韓国の様子が放送された。
韓国の国民が一丸となって一カ所に集まって応援している雰囲気と姿に僕はなにかしら鬱屈したニオイを感じてしまった。
韓国の若い女性が言った「この恨みはワールドカップで…」という言葉が引っ掛かった。
「恨み」この国に日本が1勝した事が「恨み」と言う言葉を生み出すのか。もちろん全ての人がこのように思っているわけではないだろうが…。
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コメント
これは・・・韓国人が韓国において、韓国語で話しているインタヴューの「日本語訳」だったんですよね、きっと。
韓国語的な表現として、そういう言い回しが普通に存在するのかもしれないし、冗談ぽく言ってた可能性も(?)あるかも?
現場の様子を見てないのでわかりませんが、言葉尻だけでは判断できない部分もあるかなぁ~と思います。
実際、今の若い韓国人層に「日本に対する恨み」はどれほどあるのでしょうか、もうすでに過去の話になってしまったのではないかという気がしますが・・・そうでもないのかな。
投稿: yaco | 2006/03/20 17:01
韓国語で何と言っていたのかは解りませんが、NHKの表現は「恨み」と表現したわけです。で今朝のニュースで同じ映像が流れたのですが、やはりこの「日本語訳」は変えていませんでした。メディアから(特にNHKのような)受ける影響と言うのは大きいと思います。映像の女性は冗談ぽく言ったのかもしれません。でも「恨み」という言葉をストレートに受け取る人もいると思います。もう一人の男性の言葉は「日本は運がよかった」というものでした。これも正確な訳かどうかは解りません。
NHKの訳には偏りがあると言っている人もいました。
NHKがソフトな表現に変えてもよかったのかもしれませんが、あえてこの言葉を使った真意は…僕には解りません。
投稿: プル | 2006/03/20 22:18