カメムシ酒。
う〜ん！美味い！！なわけないだろ！！！！
先日燗酒にした時容器に「カメムシ」がはいっているのに気がつかず、このお酒を飲んだ人がいる。「ちょっと臭う」というので銚子など見ても分からない。
調べるとお燗した容器の中でしっかり出汁が出た状態で「カメムシ」が見つかった。
「ウグエーェーッ！！」
ものすごいニオイである。（悪臭？そのひとつ上のクラスの悪臭だ）
「ちょっと臭う」すごく控えめな表現だ。よろしい。僕だったら何も言わず他の人にも注いで味わってもらう。自分一人じゃもったいない。みんなと素晴らしい「カメムシの骨酒を味わおう」
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コメント
え～？プルさんてそんなに性格悪い人だったんですね～～～（笑）
わたしはダメです、すぐ「うげぇ！！」って大声出しちゃうと思います、素直な性格ですから。（笑）
でも案外、カメムシも薬効があるかもしれませんよ。（・・・ということにしておきましょう。）
海水酒のお話もスゴいですが、まず何より、一升瓶から徳利へうつした際に「清酒のにおいがしない」ことに気が付かなかったんでしょうかねぇ。周囲でプンプンお酒のにおいがしてたんでしょうか。しかし海水酒じゃ、酔えないですね。
投稿: yaco | 2006/04/14 03:28
ハハハ！
＞カメムシも薬効…。
あれはとんでもない虫です。毒があると僕は信じています。
ここだけの話、昔（２０年以上前）パンツの中に入っていて、刺され、その〜なんだ、あそこをだ。
で、お医者さんに診てもらいました。「カメムシって刺すんですかね」なんて言われた。
現に痼りになっていた。どのような薬剤を処方してもらったのかもう忘れた。
僕が思うにはあのニオイの成分で皮膚組織が損傷を受けたのだと思う。（場所が場所だけに）
会社で若い女子社員に「どうしたんですか？」と言われた。当然である。ものすごいがに股でゆっくりとしか歩けなかったから。変な病気と思われるのがいやだったから、「実はカメムシに○○をやられて…」
同僚に言われました。「普通はそんなことはいわないものだ」と。
「ちょっと股間接を痛めて…」と言わなければならないのでしょうね。
嘘を言わなければ、いまならセクハラですね。
海水酒、お酒の一升瓶に入っていればもう信じ込んでしまうんですね。僕もにおいで分かるだろって最初は思ったものです。
投稿: プル | 2006/04/14 22:50