見えない方がいいものが見える。
またもや見えてしまった。「子供の飛び出し」
交差点を車で通過すると完全にアウトのタイミングで飛び出す。
もちろん実際は誰も飛び出してはいないのだけれど、この現象が起こるのは心臓に悪い。
場所は
「美浜町総合体育館」の近くの交差点。
若狭梅街道に交わる信号機のある小さな交差点(片側1車線)。
飛び出す方向はいつも北方(地図上で上方向)から。
先月には青で通過しているのに黒のホンダオデッセイが突っ込んできて当たったなと思ったのに。消えた。
何なんだこの現象は。
僕はこういう現象に特に興味があるわけでもないし、深く探ろうとも思わない。ただ、僕が危険を感じて急ブレーキをかけたら後ろの車が追突する事の方が恐い。
時々あるんですよね見えない方がいいものが見える時が。
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コメント
こ・・・これは・・・見たくないですねぇ(怖)
幸いわたしはこのテのものは見えないので助かってます。(せいぜい月と気圧に影響されるくらいです。)
こういう時って、引いちゃったかも!当てちゃったかも!と思ってドキリとしてからすぐに、「ちがう」と判るものなんですか?
投稿: yaco | 2006/04/11 06:27
タイミングは完全にアウトなので衝撃に備えるわけです。
でも衝撃はこない。だから「ちがう」というのはすぐ分かるのですが、
衝撃はこなかったものの頭の中では完全に引いたり当たったと理解しているわけです。
体は当たっていないと理解するわけです。
ここで矛盾が生じてしまうわけです。
この矛盾を解消する為に脳みそはつじつまを合わせるわけで、その時にすごく不快感を覚えるのです。これが少し尾を引きます。
完全に打てたと思ったボールを空振りしたような、また、重いと思って持ち上げた物がものすごく軽かったような。そういった軽いのりのものならいいのですが、人身にかかわることですから穏やかじゃありませんね。
投稿: プル | 2006/04/11 23:22
>衝撃はこなかったものの頭の中では完全に・・・
うわ・・・わたしならとっくに発狂してそうです。こんなにストレス抱えながらハンドルなんて握れません!
しかし全く迷惑な話ですね。その不思議な車や子どもたちは、何も考えずその辺を走り回ってるのかもしれないけれど、たまには「ドキッ!」として心臓に負担をかけてしまう人もプルさんのように実在しているのだから、少しは気を使って遊んで欲しいですね・・・ってそんな話の通用する相手じゃないのかもしれませんが(苦笑)
投稿: yaco | 2006/04/12 07:45