コーヒーが不味くなったら「バカヤロー」って叫ぶだろうな?
いつも行くスーパーが昨年「バロー」の仲間入りした。と言えば聞こえはいいが、要するに買収されたわけだ。
このスパーは近県を含め27店舗を展開している。同社HPによれば「当社は勇気を持って挑戦を重ねていきます」などと書かれているけれど、「勇気を持って買収されたわけだ」
「バロー」とは英語の古語で「勇気ある者」を意味するらしい。
店頭には「バロー」の傘下になった表示は無く、ただ「バロー」ブランドが多くなっただけである。もちろん安くて不味いものもある。(控えめに言って)
コヒーのコーナなんか危うく間違えそうになるくらい他社有名ブランドのパッケージに似たものもあり、貧しい考え方のアジアの何処かの国のようなことは止めてほしい。(他商品のパケージデザインもその傾向がある)
今日ついに「ネスレ」の「クレマトップ」が店頭から姿を消した。
「今後店頭に置く予定はございません」の返事。「ゲッ!」である。
もう今までの店名止めて「スパーマーケット バロー」にしたら! 紛らわしいから。
コーヒーの話のついでにちょっと書く。僕はコーヒーに詳しくもないし、それほど味が解る人間でもない。でも誰もが思うように不味いものより美味いものの方がいい。
今までは専門店で購入もしたけれど今は経済的な理由もありスーパーで「KEY」や「UCC」などそこら何処でも売っている挽いたものを買ってくる。インスタントは飲まないし、砂糖は入れない。でも胃腸の為にクリームは入れる。「ネスレ・クレマトップ5mg」というやつだ。(本当は2mg位でいいんだけれど)他社のも色々試したけれど、香りに癖があってこれになっているわけだ。本当はわざわざ金を払ってコヒーが不味くなるものを入れるわけだから、なるべく被害の少ないものがいい(笑)
だから「バロー」の製品を入れてヒドく不味くなったら「バカヤロー」となるのである。せめてお試し品ぐらいくれてもいいのにそんなものは無い。
さて、このスーパー「ポイントカード」があり個人情報が登録されていた。今年の始めに廃止になったわけだけれど、この情報は廃棄すると店内に書かれていた。でもこんなおいしい情報を本当に身請けの「バロー」は無にするんだろうか?
個人の住所電話だけではなく買い物情報(どのような商品をどれだけ購入したなど)まで満載だ。ものすごく疑り深いわけだけれど、「目的以外の用件にしか利用しません」とか「使用後は廃棄します」などと書かれていても実際に廃棄しているところなんて確認できないわけだし、これはもう信用するしかないのか…。
| 固定リンク
コメント