持ち主の痕跡を消す。
見出しからしてなにかしら犯罪のニオイが…ではなく、VW POLOを手放す事になったからオーナー(僕)の痕跡を消す作業に取りかかった。先ずはステッカー類を剥がし、室内の小物類(iPod&携帯フォルダーやレーダ)を取り外す。といっても9年間の痕跡がそう簡単には消えない。見かけだけは消えてもね。
最後のボディーコーティングもした。とにかく9年間事故も無く過ごせた感謝の気持ちだ。細かいキズも無くおそらく同年式車では世界一コンディションがいい(と思う)洗車には写真製版用に使うセルロースのスポンジを使いコーティング下地はPTFE配合(現在入手不可)を使って手塗りのクロスハッチング方式。各種書類にはオーナーの痕跡が残ってしまうけれど、それはしかたないか。
下取りしてきた車の中によく小銭が落ちている。という事をきいたことがある。明日はシートやマットの裏をしっかり見ておかねば。
一つ謎がある。ロック用リモコンの電池を一度も取り替えた事が無い。いまだにきれいに作動する。POLOのドアロックはもの凄くスムーズに作動する。メルセデスのAや現行POLOの作動フィーリングは「おもちゃ」だな。
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