
ゴールドクレストは自然樹形で大きくすると頭が重くなり鉢ごと倒れやすくなり、毎年大きな鉢に植え替えるはめになります。また病気や虫害も発生しやすくなります。
シンプルにスタンダード仕立てもいいのですがオモシロくないので何かいい方法がないかと考えたのがこの写真の仕立て方。名付けて「フィッシュボーン」あえて言うなら「舌ひらめの骨」のようです。
これは今年の5月に仕立てたものです。樹高130センチ(鉢含まず)
これですと、ちょっとした風では倒れません。夏には涼しげな姿です。

もちろん横から見たら薄っぺらいものです。
今後は周りの葉を芽摘みにより増やしていきます。
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