検問?
警察が「ねずみ取り」をよくやっている場所を通過するといきなり「検問」
秋の交通安全運動期間中だからかそれとも最近飲酒運転が多いからか?
お昼時だから飲酒運転の検問ではないだろうと思いながら近づくと、全車路肩に入れられた。「秋の交通安全キャンペーン」とかで「タバコ販売協同組合婦人部」の方が缶コーヒーと折り紙で作ったマスコットと携帯灰皿の入ったビニール袋を配っていた。「タバコを吸わないのでいりません」などとは言わずちゃっかりもらった。こういうものを拒否する人なんているのかな〜なんてどーでもいい事思った。本当は拒否したかったのだけど面倒だからやめただけ。
JTの「Roots」という缶コーヒー。甘かった。いつもはブラックだからほんと甘かった。そして胃が痛くなった。モノをもらっておきながらこんな事言うのはちょっとヒドイ?
それにしても飲酒運転が後を絶たない。「おまえらばかだろ!」と言いたい。
「特需に沸く代行サービス」などという新聞の見出しを見るともう情けなくなる。
いままでいかに飲酒運転していた人が多くいたのかこの見出しから分る。
「小学校教諭酒気帯び」の見出し。これはぼくの住む県の出来事だ。
男性教諭(38)が同じ学校の女性教諭(27)と食事やカラオケで酒を飲み女性教諭は酔いつぶれ男性教諭の車の後部座席に。しばらくしてパトカーに停止命令受けた。
女性教諭は酔いつぶれ代行タクシーに乗ったと思っていたと釈明。
男性教諭は「財布にお金がぎりぎりしかなかった」と弁明。
「ふざけるな!」なきゃ歩け!「お金がぎりぎり?」ラブホ代がギリギリだったのか?
何を考えとんじゃ(怒) 自分の立場を考えろ。酔いつぶれるほど外で飲み自分の置かれている状態を認識できない教師は、飲酒運転の車の同乗者以前に自己モラルに問題がある。この出来事は「みだらな」いや違った「ふしだらな」としか言いようがない。
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