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2006/10/29

SUBARU R1ホーン交換とちょっとしたトラブル。

最初から付いているホーンの「ビ〜ッ!」という原付のような情けない音がイヤだった。
ホーンなんてそうそう使うものではないけれど、とにかく「ビ〜ッ!」がいやだった。
前車ではBOSCHのラリーストラーダだったけれど、気分を変えてIPF(オプション)にしました。
自分で交換しようと思っていたけれど、グリル脱着が面倒だったからディーラーで交換しました。後で分った事だけれど取り付け説明書はすごく丁寧で解りやすいものです。
付属のステーはボルト1本で留める構造が少し不安ではあるのですが…。
で、交換を考えている方に注意する点を書きます。
市販品を買ってきて付ける場合、既存ホーンの付近に取り付ける場合はステーなどを自作する必要があります。また既存ホーン右下にある2個のナットはエアーバッグセンサー固定ボルトです。これを緩めたりすると大変な事になります(エアーバッグが作動する事が考えられます)
少しハーネスが長くなりますが反対側(スーパーチャージャー側)上部の付けやすい部分がいいでしょう。但しクラクション音が室内に多く侵入するかもしれません。
音量、音質とも満足しています。
あ、それからホーンヒューズ、7.5Aのものから10Aに交換が必要です。

今回はちょっとしたトラブルがありました。
「燃料補給口が開かない」これはちょっと困りました。以前からその兆候はあったのですが、今回は全くダメの状態で、レバーを引きながら補給口の隙間に名刺を差し込み開けました。ディーラーで修理しました。と言ってもとても簡単な構造なので同様の症状の方のために書きます。補給口内にある二本のボルトを緩めると蓋がごそっと外せます。その根元に板バネがクリップのようにはまっているだけです。これを調整します。注意点として根元を広げるとガタつきが出て使い物になら無くなります。先の方を広げすぎると補給口とボディに段差が出ます。適度に広げます。くれぐれも慎重に。修理は自己責任で願います。

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