SUBARU R1sのマフラーと7速スポーツシフトi-CVT
マフラーの塗装剥がれの件について。
SUBARUお客様センターに問い合わせた。
スバル他車種でも同様の症状が発生しているらしい。塗装をしてあるという事は外観上の仕上げの一部として捉えるので保証の対象となる。
ただ交換部品も同じ仕上げの為、剥げる可能性はある。
購入ディーラーとも相談したのだけれど当面はこのまま使用することにした。これから当地域は融雪剤を撒くので新しくするにしても来年にする。
どうせ剥げるのなら綺麗に全面剥がれるといいのだけれどそうはいかない。
お客様センターでこのマフラーの材質も聞いた。ステンレスマフラーということなので、塗装が剥がれても耐久性には全く問題がないとの事だ。
塗装品質に問題がある事は確かで、バイクのマフラーやフライパンの塗装だってこんなに簡単に剥がれたりしない。
R1sにはSTIやFujitsboのマフラーを純正として最初から装着しておいたらどうかと提言しておいた。ただ、僕は今のマフラーの排気管の取り回しデザインの方が格好はいいと思う。
で、次はR1sの7速スポーツシフトについてだ。
先日超低速で走っていた時、マニュアル側の1速。当然ながら2速には入らない。(D)ドライブに入れると回転が少し下がった。あたり前の事だけれどi-CVT(自動無段変速機)の方が頭が良かった。プライマリープーリーとセカンダリープーリーの間にかかったスチールベルトが微妙に移動しているのを感じた。頭のいい変速機ですね。
逆にあるていどハイスピードでクルージングしている時は(D)ドライブに入れているとアクセル開度によりプーリーの径が変化しているのを感じます。7速に放り込んだほうがはるかにスムーズな走行感覚です。人によって燃費に差が出そうです。現在燃費は約14.0km/l位。あまり良くないね。飛ばし過ぎ?
(補足)正確にはプリーの径は変化しません。プーリーにベルトがかかっているV字の溝幅が変化しベルトの位置が変化するのです。たぶんそうだと思います。想像です。詳しく知りません。
| 固定リンク | コメント (0) | トラックバック (0)
最近のコメント