レガシィのMcIntoshに対してR1にはMacintoshを…。
スバル レガシィにはマッキントッシュ(McIntosh)・サウンドシステムというのがある。R1にはそのようなものはない。ないのなら作るのみ。
ということでMcIntoshに対してR1にはMacintoshを持ってきた。
ここで説明が必要だ。McIntoshは高級オーディオブランドでコンピューターのMacintoshとは違う。(綴りも違う)
写真のKENWOODのヘッドユニットの下、シルバーに輝くパワーアンプを見ていただきたい。アルミパネルに浮かび上がっているのは例のリンゴマーク。なんとこのマークはプラチナの象嵌(ぞうがん)である。パワースイッチもパイロットランプもない。
動作は純A級動作。出力は8Ω時で30W×2である。A級なので出力は小さめだがクロスオーバー歪が無く透明度の高い音質が得られる。(プリアンプとの接続は技術が必要である。)
しかも標準仕様では250GBのハードディスクを内蔵し、iPodを常時接続していなくても使える。またノートPCなどからiPodを介さずにiTunesのデータを転送することもできる。
ヘッドユニットはiPod対応なら接続できる。各種ポートはパネル下(ハンドルを引くと現れる)にあり各種設定はPC側で行う。
シンプルにして超高音質。価格も高価でR1 s一台分である。
バー(ハンドル)に巻かれたR1純正と同じレザーがいい感じだ。
貧弱なKENWOODユニットとの対比がオモシロイ。
と色々書いたけれど、こんなのがあったらいいなーということです。
ちなみに写真のシステムの存在は謎ということで…。
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