風力発電…。
風を受けると光るブルーのLED.
エコなどと言うにしても何ともバカっぽい発想が面白い。
ライツの「ランランライト」というもの。
息を吹きかけるだけでもタービンファン(名前だけはかっこいい)がビューンと回ってLED が点灯する。
ただ、メッキ仕様が黒い車にはあわないので艶消し黒で塗装しました。
先ず分解する事からはじめます。
コイル巻のエナメル線をそのままリード線としてLEDにハンダ付けしてあります。髪の毛くらいの細い線ですので切断するとやっかいな事になります。
サンドペーパーでゴシゴシメッキを剥ぎます。下地の銅のような色が出る所まで剥がし、メタルプライマーを吹付けてから、艶消し黒を吹きます。
(写真は塗装後)
「完全防水」と説明には書いてありますが、パッキンも何もなく、水入ります。
ファン軸受けにメタルを使ってあるわけでもないので、これで高速走ったらバラバラに分解するんじゃないか?と思ったし、過給電によりLEDが死ぬかもしれないと思ったのですが大丈夫でした。
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コメント
こんにちは、はじめまして!
これって面白いですね。
雨で、壊れることはないんでしょうか?
少し、気になるアイテムです。
投稿: カササギ | 2007/05/01 20:18
はじめまして、カササギ さん。
たしかに風力で点灯するというのはオモシロイです。
すぐに壊れると思ったのですが以外?と丈夫です。洗車の時など水かけまくっていますが今のところ壊れていません。ただ内部が濡れたまま何日も走らせないと錆び付いて故障するかもしれませんが・・・
確認する姿はかなり間抜けです。しゃがんで息をふきかけ点灯させるわけですから。
写真はドライヤーの風を当てて撮影しました。
投稿: プル | 2007/05/01 23:04
ドライヤーの風を当てて撮影・・・了解です。
実際に走っている時に、自分の目で確認で確認出来ないのが残念ですね。
カー用品店で見かけたら、買っちゃいそうです。
^-^
投稿: カササギ | 2007/05/03 01:21