SUBARU R1s体力測定。
体力測定といってもタイムを計ったりしたわけではありません。
以前のVW Poloと同じ条件で同じような走行環境を保つ事が出来るかを見てみました。
正確に書くと道交法がどうのこうのと言われかねないので、そこの所は想像していただくとして、先ず騒音。高速走行では80km/hを超えると室内騒音は相当なもの。音楽など聞けません。これはタイヤも原因。
ハンドリングやサスは結構いい感じ。でも欧州車と比べるのは可哀想。通常の走行条件が違いすぎます。
大人二人乗車、エアコンONの状態で北陸自動車道、今庄・敦賀間の上り道でも力不足など全く感じません。1.6LのPoloでもここはパワーをくわれる所ですが、R1sはスゴイ! でもね、心配な事もあるわけです。たった658ccのエンジンで普通車と同じ走り方してエンジンがバラケないかという事で、Poloならメーターフルスケールまで回して一日走ってもどーってことはないと思うけれど、R1なら・・・バラケます
さて、年改によりR1sの燃料がプレミアムガソリンからレギュラーガソリンになり7速の変速比が変わりました。そして10・15モード燃費が少し良くなりました。でもいい事ばかりではありません。
最大トルクが落ちました。10.5→9.5kg・m 小排気量車ではこの差は大きいと思います。
R1sはパーソナルでスペシャリティーな性格の車だから、性能低下はダメですね。プレミアムからレギュラーになったって、僕の所ではその差11円。満タンでたった330円の差です。燃費を考えるならRやiがあるわけです。実用を考えれば他の実用軽が求めやすい価格でたくさんあります。
年改でR1sのマフラーの塗装は変更されたのでしょうか?
めでたくと言うか、ついに僕のR1sもマフラーの塗装が剥げていました。
かなり目立ちます。よく見ると下地処理をせずにフラットブラックを吹付けてあるだけというお粗末なもの。あれで剥げないはずありません。
リアのデザインはスカートをまくり上げてショーツ丸見えで走っているようなものですから、そのショーツがハゲハゲ、ボロボロというのは凄く格好わるい!
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