SUBARU R1sとMac
SUBARU R1sのMacのパネルを仕様変更。以前の記事はこちら。
アルミパネルのテカリとクリア塗装の強度に問題ありと感じ、変更。
下の写真は上から順に、今回の仕様変更したもの。前回のもの。試作品。(ワンオフ)
リンゴのマークをアルミの削り出しとし立体感を出しました。バーの位置を少し下げヘッドユニットの操作性を上げました。
このバーが使いやすく、左手の薬指を置きながら操作すると走行中でもブラインドタッチが出来ます。なぜメーカーがこういう使いやすいものを出さないのか不思議です。
以前はSONYのデンスケやプロ用の機材にもこのバーが使われていたようですが…。
ヘッドユニットはiPodのように表示はされないため、iTunesのライブラリからフォルダを選択するのに煩雑なボタン操作が必要なので助かります。
パネルを開くと各ポートはホンワリと発光します。
USB2.0ポート×2。FireWire800ポート。FireWire400ポート。
ガイドは音声による。「曲をアップデート中です。接続を解除しないでください」こんなところが音響機器を意識する。
シフトノブ回りのようなアルミ艶消し仕上げになった為、質感に統一性が出ました。
あ〜こんなのあったらオモシロイのに。
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コメント
はじめまして。tadyと言います。
このAppleマーク、とてもカッコいいですねぇ。
僕も車やら家の電化製品等にAppleのステッカー貼りまくってますが、この削り出しには敵いません。
また覗かせてもらいま〜す!
投稿: tady | 2006/12/15 23:45
ようこそtadyさん
りんごマーク誉めていただきありがとうございます。
見た目は難しそうですが以外と簡単にできますよ。
ただ、1センチくらいのマークになると葉っぱの部分が小さくて製作中に無くしたりしますが。
投稿: プル | 2006/12/16 23:04