家族(家庭)環境。
あるジャーナリストの話(講演会)を聞いた。
「30〜40代の主婦は人の話が聞けない」というもの。
保育園などで話す機会があるが、とにかく会場がいつもざわついていて、人の話を聞かない。さすがに携帯で話す事はしないが、下を向いてメールをしていたりもする。と話されていた。
「車でお帰りの方はシートベルトをしてください」とお願いしたのに、駐車場でお見送りしながら観察すると半数がシートベルトをしていない。ニターッと笑いながら通り過ぎる。
これは話し手に対する反抗だね。主婦の反抗期。僕にはそう思えたよ。
手に負えないね。親の姿を見て子は育つ。これでは子に躾けなどできない。
例により柳沢発言の事にも触れていました。
ま、これについては何回か書いたので、今更の感だけど、おおかたの意見は「間が抜けている」「ど素人発言」「脇が甘い」ということで僕の思いとほぼ一致。
コトバの挙足をとられるというのは脇が甘かったのですね。いや股間が甘かったのですね。うまく立ち回れば全く問題にはならなかったはずです。
柳沢大臣の奥様は大学教授で版画家だそうです。
二人の娘さんがおられ、働く娘の代りに孫を保育園に送っていかれるとか。
(家族情報は今日の話の記憶です。間違いがあったらご容赦下さい)
で、なんだか回りに女性が多いと。思ったのです。
やさしいおじさんのようでもあるのですが、昭和10年生まれ。男社会の流れをくぐり抜けている世代。女性家族の中で抑圧されていたものも多かったはずです。
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