アレコレ。
食料品を買うのって虚しい。
生命維持ための行為といえばそれまでだけど、好きな食材を買い込んでも心の空腹感ってのは残る。
ブックオフで100円の文庫本を買ったり、気に入った文房具などを手に入れた時は、家路につくまでの時間がとても充実したワクワク感につつまれる。
本や文房具などなくても生きていけるわけだけど・・・
時々見かける超、個性的なおばさんがいる。一見、ボロボロの服というよりたんなるボロ布を纏っているようで、白髪まじりの毛は当然ボサボサ。年の頃は60~70歳代か?よく分らない。
他人の容姿をあれこれ書くのは本意ではないけれど、ちょっとこれはあまりにも自分の世界に浸りすぎ。
この姿で食料品売り場などにいると、悪いものをおいていくのではないかとへんに疑ったりする。近くによった事はないけれど、臭う姿(じっさい臭うのかどうかはわからない)そのもの。
どのようなファッションでもそれはもちろん自由です。でも不潔(見た目と違い清潔なのかもしれませんが)に、あきらかに、誰が見ても、おそらく・・・そう感じさせるのはやはり、自分の世界に浸りすぎていて、社会に姿で不満をぶちまけているようで、不快です。
不潔ファッションというやつです。もちろん見た目がということですが。
おばさんは今日も某メーカーの現行型高級車でスーパーへ乗りつけ、お買い物です。
でもそのファッションにはあっていません。リヤカーに家財道具をのせて引いているファッションですから。
いゃー、でも最初はコロッと騙されました。本当はお金もちだったんです。
当人はニタリ!してやったりといったところでしょうか。
う〜ん!こんな手もあったか、資産家の密かな楽しみみたいでぼくもやってみたい!
お金持ちだったらのことだけど・・・。
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