日産ノートのCMで見かけたスカイライン。
日産「ノート」のCMを見て「おっ!ケンとメリーのスカイラインじゃないか!」と肝心の「ノート」などぼやけてしまった。ほんの一瞬それもリアフェンダー付近しか映らないけれど・・・
「ノート」のCMはボディに洗剤を付けてボディを洗うという、さかりのついた動物のグルーミングのようでもある(こすりつけ系の傷付き系)そんなバカバカしいCMの中に映るスカイラインは新鮮である。
泡に包み込まれてどんなカタチの車なんだと思ってしまう。日産のこのセグメントにはマーチ・キューブ・ティーダがある。激戦区であるコンパクトカー市場にこんな曖昧なCMをもってくる意味は?
このCMは「親子の洗車編」ということでキャッチコピーは「親だって、育ちざかり 日産ノート」う〜ん。そんなのでいいの?
結局「ノート」は印象が薄くいまだにカタチが頭に残らない。
もしかしたらサブリミナル効果を狙うのには時間が長すぎるケンとメリーのスカイライン映像だけど、頭の機能が少し衰えた僕のような人には十分な効果があるのかもしれない。(サブリミナル効果はテレビや映画での使用は禁止されている)
「懐かしいな。スカイライン、検討してみようか」青春時代を懐かしむおじさんを狙った「ノート」を利用した「スカイライン」のCMかもしれない。
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