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2007/10/31

密使を委嘱します。

「危険運転ストップダイヤル」というものがある。これは危険運転を見かけた県民からの情報を専用電話で24時間受けつけるという福井県だけのシステム。

8月から運用し8月中1ヵ月の通報件数(悪質危険運転に対する通報は7件【飲酒運転5件、無免許運転1件、暴走運転1件】、その他の通報が52件【一般交通違反33件、飲酒関係7件、その他12件】)
検挙率は上がっていると報道されていたが、事故発生率にどれだけ関係しているのかは不明。

福井県民総密使システムのようなものだ。
公安委員から警察に対しこのシステムの運用で「警察は忙しくなりご苦労だと思う」というコメントがあったが、本来警察が行う分野の手助けを県民に委ねて「忙しくなりご苦労だ」はないだろ。

先の「秋の交通安全県民運動」で街頭(道路)で安全運転を呼びかけるキャンペーンを子供と行い、「こういう運動をすると事故は少なくなるんだよ」と子供たちを教育している。(そうとしか思えないふしがある)
交通安全に関するイベントをやっていますよ!というアピール。そんなものでも事故が減るなどとどうやら本気で思っているようだ。

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2007/10/30

TV映画のお話。

WOWOWで見た映画「イルマーレ」(キアヌ・リーヴス、サンドラ・ブロック)
過去と現在、男女を繋ぐ不思議な郵便受け。
互いが文通により惹かれ合うが、その間には二年の歳月が存在する。
同じ場所に立っていてもその間には時空(とき)というどうしょうもない壁がある。
逢えそうで逢えない。
過去を変えることも未来を変えることもできないけれど・・・でもそこを変えてハッピーエンドに持って行く強引さと不自然さがあるのに「あ〜良かったこういう最後で」と思ってしまう。
ちょっと色褪せた映像と構成的に無理な部分(分かりにくい)があるものの、こういう作品にツッコミを入れても虚しい。

先ほど見た「恋人はゴースト」(リース・ウィザースプーン、マーク・ラファロ)
交通事故で昏睡状態の女性の分身(幽霊?死んでいないから魂が作ったカタチ、フォログラムのようなもの)と青年の不思議な恋物語。
見方によっては喜劇のようだけれど・・・この映画も目の前にいる相手に触れそうで触れないもどかしさ。
生命維持装置を外される寸前に起こる奇跡。感動的だ。

この2つの映画、女性の職業は医師という設定。

共に何々ができそうで、できないという部分があるのにけっしてパセティックではない。
見終わった後の余韻が心地よい。

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2007/10/29

用を足すという作業。

外出先のトイレで最近よく見かける「いつもトイレを清潔に使っていただきありがとうございます」のプレート。
さて事を始めようと前を見るとこの文章。「使う(出す)前にこういわれてもなー」
「まな板を清潔に使う」というのなら分かるけれど、「トイレを清潔に使う」と言われてもなー。
人体でいらなくなった物(排出物・汚物)を置いてくるところだから、「清潔」とまで言い切られるとちょっと嫌みだな。
「キレイに使っていただきありがとうございます」くらいでいいんじゃないの。
「清潔」に使うなんて無理なことで(男・小便器)用を足す時、尿が便器に当たり微粒子状になり跳ね返っているはずです。
高速のサービスエリアのトイレでのこと。光の加減でこの微粉末状の尿がよく見えました。みなさんのズボンのあたりに漂っているわけです。そしてズボンはこの微粒子をしっかり吸い込んでいます。

もうひとつの表示は「このトイレは従業員も使わさせていただきます。トイレでの挨拶はご遠慮させていただきますのでご了承ください」というもの。
そりゃ〜トイレに入ったとたんに「いらっしゃいませ」などと言われたらビックリするし、外国の方ならチップを出すかもしれない。
でもこの「挨拶」に問題があるわけで、トイレであっても店内なのだから軽い会釈などで対応するくらいは社会的常識じゃないのかと思う。
ブスッと無表情な制服を着た店員と一緒に連れションをしてトイレのドアを出たとたんにニコッ、「いらっしゃいませ」などと言われたらギャグだぜ。
(注)挨拶に会釈も含まれると解釈した場合。

「一歩前へ」というのもある。通常(正常)のアプローチをしている人は大事な部分が雑菌まみれの便器とキスすることになる。
これと組み合わせた不気味なものもある「一歩前へ 吉野の桜も散れば汚し」男子トイレ以外で見かけることはないだろうけれど、「小便」を「桜」に見立てている。散れば汚いが散らなければ小便は桜のように綺麗なのか。特殊な感覚の持ち主だ。

学生時代トイレに行くことを「サントスの御作業」と言っていた。もちろんキリシタン出版物とは何の関係もない隠語である。

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2007/10/27

生サンマ一尾 ¥698

スーパーで会計をすませ、頭の中の大ざっぱな会計と支払った金額が合わない。
袋にいれるテーブルでレシートを確認する。
「塩干バラ販売 ¥698」塩干バラ?そんなもの買ったか?
どうやら「生サンマ」のことらしい。いくらなんでも「生サンマ一尾(匹)¥698」はないだろ〜! たしか¥88だったから1尾買ったはずなのに、僕の見間違いだったのか?
店員を呼び、買った商品とレシートを照らし合わせる。
土曜でいつもより人が多い店内。
「おっさん。なにイチャモンつけとるねん」という周りの客の眼があったのかどうかはわからないけれど、ちょっと恥ずかしい。
「申し訳ありません。お客様、このサンマは高級品でございまして一尾698円でございます」と言われたらどうしょう。僕の思い込み経済的基準で¥88と読んでいたとしたら・・・

「申し訳ございません。こちらのミスでした」という事で¥610返金してくれた。
「ホッ!」やっぱり僕の間違いじゃなかった。でもなぜ僕がホッとせねばならんのだ。
小心者だからこういう対応でもドキドキするのです。

え?ぷるさんってそんな気が小さかった?
「サンマが一匹698円だと!どこの国の物価を基準にしとんじゃ!ボケが!ぼったくりじゃねーか!テンチョー呼べテンチョー!怒!」が本心なのですが。

自分で袋に入れるシステムの商品だったのでバーコードはついていません。おそらくレジ担当の方が他の魚の金額と間違った可能性があります。

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お菓子でも年輪でもありません。

Img_0786昨日に続いてまた椎茸の話題。
これでもかというくらい開ききった椎茸です。
見方によっては綺麗です。
年輪のようにも見えます。上のへこんだところは木に接していた部分です。
直径は19センチ。昨日のより少し大きいのです。
これ一つだけがパッと開いていたわけで、他に小さな椎茸は出ていませんでした。
夏の強烈な暑さの後、秋の雨で一気に大きくなったのでしょうか。

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2007/10/26

でっかい椎茸。

Img_0777今朝「まだ椎茸には少し早いかな」と思いながら林の中を歩いていると大きいのがありました。自然界では椎の木(以下シイ)からは天然の椎茸が出ますが、これは駒菌を打ったものから出たものです。
写真の左の椎茸が通常サイズ(ちょっと大きめの)です。
時々こういう大きなものが出ます。
林の中に放置してあるので虫が齧ったところもあります。

通常はクリ・クヌギやコナラ・ミズナラなどのドングリが生る木をつかいます。
シイは樹自体に水分を多く含む性質があるので、クヌギなどの落葉樹に比べて老朽化が早く寿命が短いのが難点ですが、シイから出た椎茸はみずみずしいのです。だからとれたてを焼いて食べるととても美味しいのです。

最近は猿が椎茸を食べに出没するのでなかなかこういう大きなものにはお目にかかれません。
Img_0784PowerBook G4 12-inchの上に置いて撮影しました。大きさが分かると思います。
直径18センチあります。
既に僕のおなかに収まっていますが・・・。

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笑えるエッセイ/笑えないエッセイ

酒井順子著/箸の上げ下ろし」という本がある。
帯には「クスッと笑える48篇」とある。こういう短いエッセイは好きだ。寝る前にベッドの中で読むのにはちょうどいい。
よく似たもので「東海林さだお著/猫めしの丸かじり」というのがある。これは寝る前に読むべきではない。もうお腹が空いてきてどうしょうもなくなる。
ハムカツが、ラーメンが、ソーセージが・・・と言った具合でふとんの中でお腹を鳴らすことになる。とても健康に悪い。胃液だけを充満させて眠ることになる。
当然イラストも文章も、もうヨダレのもとである。

東海林さんの事ではなく酒井順子さんの「箸の上げ下ろし」についてだった。
さて楽しみにして寝床で読んだのだけれど、「う〜ん・・・波長が合わない」
「本当なのかなー」と思える部分がありすぎで・・・もちろん創作でもいいのだけれど、文体がコロコロ変わるのがどうもついて行けない。文章の組み立てがややこしくてスッキリ読めない。そんなえらそうなこと言える僕ではないことはわかっている。でもこのブログの文章がへたくそでもそれは単にマスメディアとしてのインターネット上に浮遊していて、見たければどうぞというスタンスのもの。
物書きが価格の入った本を出すというのはそれなりに気合いを入れてほしい。

「箸の上げ下ろし」をクスッと笑って48篇を読む方もおられるだろう。おそらくそんな方の方が多いのかもしれない。でも僕はそうではないということ。
気を取り直して読み返したけれど、僕のお腹は沈黙したまま。
僕よりかなり年配の方の文章だなと思いプロフィールをみるとずっとお若い。
僕が幼すぎるのか。

「群ようこ著/ヒヨコの猫またぎ」昭和のまるでサザエさんののりで、ありきたりの生活を書いてお金にしているのだからすごい。ただ僕のような人ばかりだったら群さんは廃業するだろうな。特に意味を持たない生活臭をいまさら嗅がされてもなぁ〜・・・

「東海林さだお著/もっとコロッケな日本語を」
こ、これは・・・「ドーダの人々」
そーだな。ブログなんて「ドーダ」そのものみたいなものもある。
「青春の辞典」なんかもう笑いが止まらない。へたをすれば卑語・俗語・間接的な性的表現ともとられ、ここにその項目だけでも書き出すとフィルタリングを設定している方は言語・表現が有害な情報と判断されて閲覧できなくなるかもしれない。
でも、この本は東海林さだおさんが書かれているのです。そんなことはちっとも心配しなくてもいいわけです。
穢らわしいことやみだらでふしだらなことについて辞書の編者の心内を見透かして笑いながら読めます。

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2007/10/25

品格。

NHK「スタジオパークからこんにちは」で武内陶子アナによけいなモーションをさせてしまったのはボクです。
その点では申し訳ないことをしたわけですが、でもボクのしたことは本当はディレクターさんをはじめ近くにいた方が行うべきことなのです。

今日のゲストは坂東眞理子氏。ベストセラー「女性の品格」の著者です。
で、竹内アナと坂東氏の対談中のほんの些細なことです。
ただその内容についてはここで書くことはできません。ボクの表現能力の低さからどうしても適切な表現が浮かばないからです。

番組を見ていた方は「ははん〜あのことかな?」と思ったことでしょう。
もし坂東さんが番組中に気がついていらっしゃったら「女性の品格」の基準でどのような行動をとられたのか興味があります。
おそらく気がついていらっしゃらなかったのでしょう。

長距離電話は料金がかかるので地元NHKに知らせました。ま、ご本人に教えてあげるためでそのほかの意味は少しもありません。それが「大人の品格」だと思っただけです。

その電話で(ボク以外の方の影響もあるのかもしれませんが)竹内アナに(番組に)いらぬオプションを追加してしまったわけです。

結果的にはおちゃめな竹内アナの表情がみられて良かったわけですが。

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2007/10/24

徹夜明けの気分。

「村上春樹/アフターダーク」もう3年も前に刊行されたものだけれど、先日書いたように、やっと手に入れることができた。
「村上春樹らしくない」という感想を目にしたことがある。でもこれ村上春樹だよ。彼だってずっと同じところには留まってはいないということ。

いくつかの物語が深夜零時の少し前から進行する。
ある場所から、まるで空気に眼が付いたように全てを見ている「私たち」。

「私たち」は「デニーズ」の店内にいる一人の女の子に視線を向けることから始まる。
ふと気がつくと「私たち」の視線がいつのまにか「女の子」の視線に変わってしまっている。これは僕だけの感覚だろうから特に重要なことではない。

ファミレス(デニーズ)で熱心に本を読んでいる女の子。名前は浅井マリ。そこに若い男が近づいてきて声をかけた。
ほぼ同じ時刻。暗い部屋の中で眠っている美しい若い女性(浅井マリの姉エリ)を見つめる「私たち」。

深夜から朝の7時頃までの294ページの物語がはじまる。

夜の暗さと屋内の電気の灯、深夜のテレビの画面。ちょっと眼がチカチカして、熱っぽさとだるさが襲う。
ちょうど微熱が続いて体調が悪いような感じが読んでいる間ずっと続いていた。実際熱があったのかもしれない。

春樹らしい清涼感もなければ逆に強烈な汚さもない。でも都会の夜のニオイ、あまり麗しくはないすえたニオイが漂っている。汗でも生ゴミでも、ましてファミレスのニオイでもない。

運ばれてきたコヒーの香りが感じられない春樹の小説だ。

頭痛と軽い吐き気を伴いながら、朝を迎えたような気がする。

余談
「男はヘルメットを頭からかぶる」フフフ、ヘルメットを頭以外からかぶることができるのか?

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科白。

先日「村上春樹/アフターダーク」を読んだ後でふと気になった短篇を思いだした。
「村上春樹/夜のくもざる」という超短編小説だ。
著者が同じという以外「アフターダーク」には全く関連性はない。

その中に「ストッキング」というのがある。
あるセリフを「15秒で答えてください。」と問題を出して終わっている。

もう僕はこの答えを一年以上考えている。
ま、もちろん毎日考えているわけじゃない。ふと思いだす程度だ。
そんな答えなどどーでもいいことなのだろうけれど、これが意味のないお話なのか、意味があるのかもいまだに分からない。
そして、なぜ「アフターダーク」を読み終わった後にまた考え出したのかも分からない。

15秒で答えなければならないのに僕はもう一年以上考えている。とっくに時間切れだ。
そこで、この科白は「時間切れ」にしておこう。台詞ではなく科白だ。「くそっ!ハルキのイジワル!!!」「どーせそんなに早くコトバなど浮かばない!フン!」

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2007/10/21

シーケンシャルシフトの効用。

Img_0761ひと言で言えばA/Tシフトのアップダウンをマニュアルのように行うもの。
最近は各社で採用されている。
メーカーによって呼び名が違うのでややこしい。
VWやポルシェなどは「ティプトロニック」といい日産は「マニュアルモード付きオートマチック」トヨタはAURISは「7速スポーツシーケンシャルシフト」クラウンは「シーケンシャルシフトマチック」
我がSUBARU R1-sは「7速スポーツシフトi-CVT」という。
操作はD(ドライブモード)の時プラスまたはマイナス側にシフトノブを操作する。
通常は全く使わない。Dモードの方がはるかにスムーズだ。ただしこれは僕の場合でありもちろんマニュアルの方がスムーズに走れるという運転のうまい方もいるだろう。でも街中で常にこれを使う人はちょっと変わっていると思う。
ではどんな時に使うのか。
何度かここでも書いているけれど、敦賀半島のようなアップダウンやコーナーの多い道路。特に縄間越えなどの時には有り難いモードだ。
下りのコーナーの多い道路でブレーキをほとんど使わないですむ。しかも速く走れる。

人によってはつまらないギミックやお遊びモードと感じるかもしれない。

R1-sで回転を上げて走るとパワーが落ちるのを実感する。加速が緩慢になる。658ccで小さなエンジンルームは熱地獄。天井にはファンなしのインタークーラ。スペース的に無理なんでしょうが、やはりここはファンを入れてほしかった。またはフロントにもってきたほうがいいのかも?

最近VW Poloがティプトロニック付き6速A/Tになった。特に新しく開発したのではなく1.6 Sportlineからそのまま移植したもの。手抜きといえばそれまでだ。
これにともない少しパワーアップ(5ps)した。吸排気系をいじったのか?
1.4 Trendlineで20kgの軽量化をしたのにもかかわらず、燃費は悪化した。(10・15モード)14.4km/lだったものが13.2km/lに落ちた。原因は古いエンンジンにカンフル剤を打った弊害である。燃料は無鉛プレミアムである。
ご時世である。こういう子供騙しは止めた方がいい。

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2007/10/19

放置サツキ鉢植えをミニ盆栽に改作。

Dsc004181
この4鉢は母の持ち物で管理放棄されていたもの。
どこかの講座の教材だったのだろう。針金でグニグニ曲げてあった。
それを今年の6月に樹高を3分の1くらいに切りつめ、すべて斜めに植え付けた。
それが上の写真。根もかなり切り落したので自力では立っていることができないため、添え木をしてある。
サツキはこのように枝葉をかなり切り落しても大丈夫。
下の写真は今月(10月)の状態。根がしっかりしたので添え木はもういらない。
Img_0740
一番右のもので13センチの高さ。このように好きなカタチに作り変えるのもおもしろい。
化粧鉢に上げるとすれば来年の春。このサイズだと室内のどこでも置けます。
来年の花はあきらめていたのですが、すでに蕾がついています。

用土/鹿沼土8腐葉土2の割合。
切りつめ植え替え後は二週間位は直射日光に当てず日陰で管理。その後秋まで午前中のみ日に当てる。朝晩水やりを行い乾燥に気をつける。

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2007/10/18

ネコカイロ。

寒い。室温21℃
ネコカイロが暖かく感じる季節だ。ちょっと重いのと、時々動くのと、時々「ファガーッ!」と噛みつくのが問題ではある。
人のお腹をモミモミしても何も出ない。

BOOK・OFFで「村上春樹・佐々木マキ/羊男のクリスマス」と「村上春樹/アフターダーク」を買って来た。
「羊男のクリスマス」は村上春樹のお話に佐々木マキが絵をつけたもの。ちょっと不思議なクリスマスパーティー。あっというまに読めるけれど・・・。いつも村上さんのお話を読んで思うんだけれど、すなおにこの文章を理解していいものだろうか・・・と。もちろん考えても何も出てこないわけだけれど・・・。

「アフターダーク」は文庫本化されてBOOK・OFFに出るまで待っていた。2年だろうが3年だろうが待つつもりでいた。書架をみると「おっ!」てな具合だ。
ゆっくり数ページだけ読んだ。とても読みやすい。泥の中にズブズブ引込まれるように話の中に入り込む。いかん!今日は読んではいけない。たまたま今日見つけただけで、今日の予定に「アフターダーク」を読むことは入っていない。
じゃあ「羊男のクリスマス」は予定に入っていたのか! これはいいの。クソするような時間で読めるから。ってそんなにトイレが長いのか。

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2007/10/16

頓挫/海の仙人・映画化。

ここで何度か書いている「絲山秋子著/海の仙人」の映画化の話があったという情報を得た。ただ現状は見出しの通り。
配給元の都合なのか敦賀市自体の都合なのかわからない。
とにかくこの話は止まっている。取材では、この話は立ち消えたというのではなく、足踏み状態という。足踏み状態? 足踏みという事はアイドリング状態。いつかは発進するの?
最初に話があったのは昨年のこと(はっきりした月・日は分からない)
映画を製作するにはお金がかかる。敦賀市がその援助に対して乗り気ではないという噂もあるがはっきりしない。

NHKのテレビ小説「ちりとてちん」のように、半年という長いスパンで広告できる小浜市のような状態の方がいいのだろうか?
ま、お手軽といえばそれまでだな。

映画化により地元への経済効果を期待するのは当然だが、それが出資に見合っているのかそろばんを弾いたら・・・気がすすまないな〜だったのか。

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IMPREZA WRX STI 2007.10.24 Debut

新しいスバル・インプレッサWRX STIが10月24日にデビューするという案内がきた。
公式サイトは明日更新予定という事だから一足早くその姿を見る事ができた。
写真で見るかぎりマッチョ! ぐっと張り出したブリスターフェンダー。
ノーマルのインプレッサと同じなのはフロントドアとリアゲートくらいじゃないの、と思ってしまうくらいスペシャル。
試乗のポイントとして「試乗の際には2~3速でアクセルを踏み込み、迫力ある走りを体感してください」とある。う〜んここは「めいっぱいアクセルを踏み込み」と理解しょう。公道で事故らないように・・・自信があるんです。通常こんな事書きませんから。
エンジントルクの大幅な向上だけでなく、なかなかしなやかな足回りも持ち合わせているようだ。
WRX STIはスバル技術本部の藤貫哲郎氏が広報誌で述べていた「意のままに操れる気持ちよい走り」をもちろん手に入れているはずである。

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2007/10/14

IQの低い iQ consept。

[東京モーターショー07]で出展される「トヨタiQコンセプト」の記事が新聞に載っていた。日欧でトヨタが販売するらしい超小型車である。
この車に近いのがスマート・フォーツーだけれどこちらは二人乗り。iQコンセプトは大人3人+子供1人ということだ。

このセグメントに近い車種とサイズを比較する。
●トヨタiQコンセプト
2980×1680×1480
スマート・フォーツー
2540×1515×1550
●スバルR1
3285×1475×1510
●フィアット・チンクエチェント
3550×1650×1490
(全長×全幅×全高)(mm)

まだ他にあるかもしれないけれど、トヨタiQコンセプト以外は僕の好きなクルマばかり。
トヨタiQコンセプトの詳細は解らないけれど、やっぱりスマートのマネと思われてもしかたない。フォーツー、R1、チンクエチェントはそれぞれが独自の雰囲気を持っているけれど、写真を見るかぎりiQコンセプトはドンガラっぽい。同社のエスティマのような顔つきだとはじめは思ったのだけれど、これは「カメムシ」ですね。リアはヴィッツのような雰囲気。小さいだけできゅっと絞られたキュートなところがない。所詮小さくても自社規格の中でエラをいっぱいに張ったデザインですな。ま、こういうダラーッとしたカタチが好きな方が多いのは事実です。そこんとこがよく分かっているトヨタはえらい。
チンクエチェントなんかキュートでセクシーで、「もーたまらん。ヨダレ、じゅる〜っ!」の世界ですよ。あ、こんな書き方するとまたバカなTBが増えるな。
もちろん、わがSUBARU R1のおしりもいいですよ!ただ顔が・・・いいんです僕が好きなカタチなんですから。

トヨタiQコンセプトの幅は1680mm.感覚はエイですね。魚のエイ。そして排気量が1000ccということです。この車のコンセプトが理解できません。500ccでTSIエンジンとかいうのならいいのですが、すごく頭の悪い車ですな。名前は「iQゼロ」にしたら!

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秋の色。

SUBARU情報誌カートピア(8月・9月・10月)を担当の営業さんが持って来てくれた。

8月号の表紙は白樺の森。淡い緑は8月というより新緑の5月の雰囲気。
ツインターボとツインスクロールターボについて書いてある。
ツインターボってシーケンシャルターボとも言うよね?ちがう?低回転時に働くターボと高回転時に働くターボを装備したもの。
ツインスクロールターボは低回転から高回転までを一つのターボでカバーするもの。タービン内のスクロール室を2つに分けて排気干渉を無くしたもの。
この2つ混同しやすいよね。

9月号の表紙は深い緑の山中を鳥瞰したもの。滝が見えてちょっと寒々しい。
R1について、まるも亜希子さんがレポートしている。
「軽自動車の規格よりも小さくしたので余裕を持ってデザインすることで、立体的な造形にこだわった」とある。そう、あのリアの丸みやフロントグリルの彫りの深さは規格にこだわったら絶対にできない造形だね。
「住宅街の狭い道もスイスイ」ということだ。ただしこれは前進するときのみで、狭いコーナーなどでは感覚がつかみにくいし、特にバックしながらのコーナーは難しい。
助手席に人を乗せているときなんか左方の確認がやりづらく、頭下げろと叫びたくなる。ま、これは野郎(男)を乗せた時だけいえることです。見た目も男二人が乗って一番格好わるく見える車です。R1に男が二人。かなり間抜けな構図です。やめましょう。

10月号の表紙は夕闇迫る海岸と小さな半島。
最後のページの「和の色彩」は「錦秋の『紅葉色』」紅葉色って抽象的だね。
多くの人はモミジの赤い色や銀杏(イチョウ)の黄色を思い浮かべるかもしれません。
季節的な感覚で言えば茶色(ちょっと赤みを帯びた茶色や褐色)といった雰囲気だ。
「落葉の物語」っていうザ・タイガースの歌がまさしくこの色を感じさせてくれます。
 長い・・・落葉の丘に・・・・コートにつつんだ・・ショコラーテ・・・♪
著作権上全ての歌詞が書けないのが残念。
この歌、落葉の丘というだけで、じつは冬の歌なんだね。
季節的にはまだ先だけれど・・・。

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2007/10/13

キンモクセイとギンモクセイ。

Img_0719先日も書いたけれど、キンモクセイ(金木犀)が満開で、いまこうしてこれを書いている室内まで微かに匂ってくる。
夏が暑かったせいなのか花付きがよい。
写真のキンモクセイは庭に咲いているもので、80メートルくらい離れているのに、特に夕方になると香りが強く漂ってくる。5年位前はあまり花付きがよくなかったのですが、周りの樹を切り日当りが良くなったらごらんの通りです。

Img_0732この写真はギンモクセイ(銀木犀)のアップ。キンモクセイのような強烈な香りはしません。ちょっと控えめなやさしい香りです。香りの質はよく似ていますが、どう表現したらいいのだろう、キンモクセイより清楚な香り、「清楚」っていっても分かりにくいかもしれませんが、とにかく清楚。ぼくはこちらの方が好きです。
キンモクセイより少し早く咲き、「ああいい香りだな、秋だな〜・・・」と思っているうちに強烈なキンモクセイの香りが冠ってくる。情緒がないんだよキンモクセイは。

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2007/10/11

拾得物。

敦賀市で一番大きな神社の駐車場で千円(札)拾った。
交番までは300m以上あるし、どうしょうかと思いながらも職員(神主)に拾得物として渡した。
「どうもご丁寧に、ありがとうございます」と言われた。
「ん?」と思ったけれど後でよく考えて見れば交番に届けるべきだった。
半年後に自分のものになるのを期待したわけではない。
お金を拾ってポケットやバッグに入れたりするのを人に見られ、へんな誤解をされるのもイヤだったから、なるべく早く手放したかった。

後で警察に問い合わせると、たとえ管理地内であっても交番(警察)に届ける方がいい。とのこと。
なるほど、ショッピングセンターなどで拾得物を届けると名前などを聞かれるのは店舗経由で警察に届けるからということか。

警察では「ちょっと待ってください、神社から拾得物の報告があったか調べてみます」といい調べてくれたが「報告はありません」とのこと。
職員さん。ちゃんと警察に届けてください。そうでないと拾得物横領のほう助をしたみたいで気分悪いです。
お賽銭として処理されたのでしょうか? 境内地は「トレビの泉」的感覚なのは分からないわけではありませんが・・・

お賽銭のつもりの千円だったのかもしれません。それをたまたま駐車場に落したのかもしれません。でもそうでないかもしれません。
落したのが子供なら今月の小遣いが無くなったのかもしれません。主婦なら今夜のおかずの予定が狂うかもしれません。サラリーマンなら昼食ヌキになるかもしれません。たかが千円ですが落した人にとってはとても大事なものだったのかもしれません。
心ならずもお賽銭として処理されたのなら、どうか落とし主に今度はいい事がありますように。

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2007/10/10

気が滅入るキンモクセイの香り。

なにも書かない方がアクセス数が多いという皮肉な状況がここ数日続いている。
特定の記事が原因ではない。左の「人気記事ランキング」や「フレーズランキング」などにもあまり変りがない。

気候がよくなったので、読書の秋などとも言われるけれど、PCを開く方が好きという方もおられるだろう。
温かいコーヒーを片手に、好きなフレーズを入力していろんなサイトを見るのはオモシロイ。
昔は、百科事典を開いて目的の事を調べていたつもりが、いつのまにか関係のないとこに目がいっていたということがある。今は検索したサイトのリンクを辿り、いつのまにかとんでもない方向にすすんでいる事なんてよくある。

最近はYou Tubeのリンクを辿って行きいつの間にか時間が経ってしまっている。ここ数日記事のアップができなかったのはそんな時間の浪費(でもないか)が原因。
そんなんだからベッドで本を読もうとしても文字がぼやけ、半ページでギブアップ。

庭の剪定もいっこうにすすまない。そのうち冬支度(雪吊りなど)の時期になる。あ〜憂鬱な季節だ。
キンモクセイの香りが季節の変化を告げている。「秋だよ!早くしないと冬になるよ!」ってキンモクセイが告げているようだ。
キンモクセイの香り? うん、トイレの香りだな。悪いニオイじゃないけれどどうも安っぽいというか香りに気品がない。トイレの芳香剤にしか使われない香りだな。
キンモクセイのフレグランス、そんなもの無いと思っていたけれどあるんですね。トイレの花子さんの香りですよ!って、すみませんキンモクセイの香りが好きな方。

春の沈丁花の方が香りに複雑な絡みがあり僕は好きだな。

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2007/10/06

NHK「ちりとてちん」梅丈岳の不思議。

NHKさんは、今月から始まった連続テレビ小説「ちりとてちん」のことがとても気になるらしく、検索ワード(ちりとてちん感想)で局内からアクセスがある。ま、当然の事ですが。
じゃあ、ってわけで今日の放送の感想を書く。

ヒロインの和田喜代美は祖父・正太郎の死を悲しんでいた。そんなある夜、母・糸子と二人で願い事が叶うという三方の梅丈岳の「かわらけ投げ」に行く。
そして白みはじめた早朝の梅丈岳山頂公園でかわらけ投げをするシーンがある。
やがて朝日が昇り始める。
ここで矛盾。朝日が海面に反射していたようにも見えますが、日本海側の朝日は山からのぼります。朝日が海面または湖面から昇って来たような無茶な設定です。

番組では山頂までまるで歩いて行ったような感じを受けますが、小浜の(人魚の像)の海岸から梅丈岳まで地図上の直線距離でも16km位あります。ま、タクシーを使ったと仮定します。でもここに来るにはレインボーラインを利用しなければ行けません。10月から4月は朝8時から営業。5・6・9月は朝7時から、7月20~8月は朝6時からです。だから夜明け前に「かわらけ投げ」は不可能なんです。観光で訪れる方はご注意ください。ただ当時(ドラマ設定1982年)の状況は不明です。

あまりに観光スポットを意識しすぎでちょっと嫌みです。いってみれば福井県の観光に迎合しすぎといえます。

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2007/10/04

VW Poloのひとり言。

VW Polo 1.4 Trendlineというのがある。LupoがなくなったのでVWのボトムレンジとなる。その中でもTrendlineは言ってしまえば廉価版なのだけれど安っぽさはない。
運転席/助手席エアバッグ(カットオフスイッチ付き)に加えサイドエアバッグとカーテンエアバッグも付く。もちろんイモビライザー付き。
4ドアのComfortlineより30kg軽くなるのに10・15モードは同じ。
10・15モードってのが曲者で実走せずテスター上での測定ってのがよく分からない。ドライバーの体重を何kgとして数値を出しているのだろう。先のPoloの30kgの差は無しとしているところが謎だ。
さてこの現行polo 1,389ccで75ps(56kW)12.8kgm(126Nm)という数値で見るべきものはない。でもこれでなんの不足があるというのだ。スタートダッシュがほんの少し緩慢だとか、高速走行でパワー不足を感じるとかそんな程度である。
大人三人乗車で市内走行してみたけれど、なんの不満も感じない。「ああ〜フォルクスワーゲンだなー」と思う。
このPolo来年にはモデルチェンジも囁かれている。今度はTSIエンジンが搭載されるだろう。そして排気量はぐっと少なくなり、もしかしたら1,000cc以下のモデルも出るかもしれない。そうなれば軽くて燃費がよく、維持費(税金)も安くいい事尽くめだ。
このPoloは現在ドイツ本国では作られていないらしい。

Img_0687写真のチェーンはUrsprungszertifikat Wolfsburgの刻印とウォルフスブルグ市紋章が刻まれている。以前、生産地証明書と共にオーナーに贈られたものである。
オーナメントはプル工芸制作でブライヤーウッドにシルバー象嵌。ではなくてただの銀色のマークと文字を入れただけです。(家人の車用)

*直噴ツインチャージャーエンジン。
低い回転域をスーパーチャージャー、高い回転域をターボチャージャーを使い、幅広い回転域で力強いエンジン

おもしろいPoloの映像がある。
ひと言で言えば「自動車自爆テロにPoloは不合格」

いくら[Polo.Small but tough.]といってもね。
どうせここまでやるならウインドーの内側に肉片や内容物がベチャッとくっ付くともっとリアル。

そー言えばドーンとPoloが降ってくるCMがあったな。
横にでかいサイ(動物のサイです)とともに写っているのが印象的でした。(僕の乗っていた97年型Poloの時代です)

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2007/10/03

おい!そこのバカ親!

スーパーでの光景。
3歳くらいのガキがヨーグルトのショーケースに上り遊んでいる。
他の商品を持ち込みヨーグルトやプリンなどで積み木遊びを始めた。
ゴトゴトと崩れていたから中身がシェイク状態のもあるかもしれない。
「オイオイ、足までかけるなよ」ついに50センチくらいの高さに積んだ。
このクソガキの親はだれだ!と見渡すと母親らしき人が二人世間話をしている。
だれも見て見ぬふり。
売物の商品で遊ばすなんざ並みの神経ではない。
こんなのに注意しても注意した方が気分を害するのは目に見えている。

だけどこんなの見ていると気が収まらないんだよ!
ガキらが去って行ってから、近くにいた店員に「なぜ見て見ぬ振りをするのですか!商品が無茶苦茶ですが」と言ってやった。「フン、わたしゃパートなんですよ。そんな事にかまって、お客や上から叱られたんじゃたまりません」って顔をしていた。
(あの〜僕は怒っているんですが〜)
ブスッとした顔をして黙々と商品を並び替えていた。

こういう場合どういう対処をするのか。店側には対応マニュアルがあるはずだ。
一番悪いのはだれか。クソガキ二匹の親が悪いのは当然だが、それを見て見ぬ振りをして、他のお客に迷惑と不快感を与えた店が悪い。店員に指導する側の経営側の責任となる。

もし、僕のような中年?がこの子供たちの親に注意して、「フン!」と無視されて、「それが親の態度か!子供の躾もまともにできないのか!(怒)」といってキレてしまったらどうするのか。最近の大人はよくキレるらしい。
店内で口喧嘩が始まる。そして悪いはずのガキの親が被害者にみられ、大声を出しているオヤジが悪者になる。

ギュウギュウ上から押された商品など買う気になれません。本当はそのヨーグルトを買いたかったのですが・・・よく見るといくつかのパッケージの蓋が剥がれていてもしかするとエアーが入っているかもしれません。

(店内ペット及びアホガキ同伴禁止)

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2007/10/02

NHK「ちりとてちん」のコトバ。

NHK連続テレビ小説「ちりとてちん」が始まった。
ヒロイン和田喜代美(9歳)は父・正典、母・糸子、弟・正平と鯖江から若狭の小浜に里帰りをした。10年ぶりの里帰りという設定。

福井県は嶺北(れいほく)と嶺南(れいなん)に分かれている。敦賀から南(西)は嶺南で小浜もこの嶺南地方になる。
嶺北と嶺南ではことばが大きく違う。アクセント、広く言えばイントネーションや俚言の違いのことである。

僕がなぜコトバについて書き出したか、それはドラマの中で家族みんなが小浜コトバのように思えるからだ。変でしょ?父・正典は小浜出身だからよしとしても子供たちが小浜コトバ(小浜弁)というのは変。
東京から大阪にはじめて里帰りした子供たちが、いきなり関西弁を使うのと同じような違和感だ。
父・正典は嶺北の鯖江市の眼鏡工場を辞めて小浜に帰ったという事だから、子供たちは多少は父の小浜コトバに慣れていたとはいえ、嶺北訛がでないのはとても不自然だ。

このことについて地元NHK福井放送局に感想を聞いてみた。
すごいね、放送している側に感想を聞くのだから逆だよね。
で、電話に出られた方に直接「あなたはこれをどう思いますか?」と質問してみた。「あくまで個人的な感想ですが」と前置きされて「違和感がありますね」という事だった。
やっぱりそう感じられているということがわかった。

これは通常では分かりにくい事だけれど、福井県嶺北にお住まいの方なら「あれっ?」と思われる方が多いのでは・・・。

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