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2007/10/14

秋の色。

SUBARU情報誌カートピア(8月・9月・10月)を担当の営業さんが持って来てくれた。

8月号の表紙は白樺の森。淡い緑は8月というより新緑の5月の雰囲気。
ツインターボとツインスクロールターボについて書いてある。
ツインターボってシーケンシャルターボとも言うよね?ちがう?低回転時に働くターボと高回転時に働くターボを装備したもの。
ツインスクロールターボは低回転から高回転までを一つのターボでカバーするもの。タービン内のスクロール室を2つに分けて排気干渉を無くしたもの。
この2つ混同しやすいよね。

9月号の表紙は深い緑の山中を鳥瞰したもの。滝が見えてちょっと寒々しい。
R1について、まるも亜希子さんがレポートしている。
「軽自動車の規格よりも小さくしたので余裕を持ってデザインすることで、立体的な造形にこだわった」とある。そう、あのリアの丸みやフロントグリルの彫りの深さは規格にこだわったら絶対にできない造形だね。
「住宅街の狭い道もスイスイ」ということだ。ただしこれは前進するときのみで、狭いコーナーなどでは感覚がつかみにくいし、特にバックしながらのコーナーは難しい。
助手席に人を乗せているときなんか左方の確認がやりづらく、頭下げろと叫びたくなる。ま、これは野郎(男)を乗せた時だけいえることです。見た目も男二人が乗って一番格好わるく見える車です。R1に男が二人。かなり間抜けな構図です。やめましょう。

10月号の表紙は夕闇迫る海岸と小さな半島。
最後のページの「和の色彩」は「錦秋の『紅葉色』」紅葉色って抽象的だね。
多くの人はモミジの赤い色や銀杏(イチョウ)の黄色を思い浮かべるかもしれません。
季節的な感覚で言えば茶色(ちょっと赤みを帯びた茶色や褐色)といった雰囲気だ。
「落葉の物語」っていうザ・タイガースの歌がまさしくこの色を感じさせてくれます。
 長い・・・落葉の丘に・・・・コートにつつんだ・・ショコラーテ・・・♪
著作権上全ての歌詞が書けないのが残念。
この歌、落葉の丘というだけで、じつは冬の歌なんだね。
季節的にはまだ先だけれど・・・。

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