誰の話しかも・・・・?
PCに向っていきなり書きはじめたって頭の中になにもないものだから、時間がかかるのは当然のことで、よその猫が侵入したとか、埋もれている親知らずが疼くなどと書きはじめても「やっぱりヤーメタ」というパターンが時々おこる。
そんなわけでこういう書き出しをした今日もテーマがないということだ。
巷間の雑誌もここ数ヵ月目にしていないからテレビとネット上の情報だけで生きている。
雑誌は買っていないけれど、先日「フォルクスワーゲンの真実」というモノ・マガジンから抜粋して製本したものを手に入れた(無料)
その中に
誰の話しかも本当か嘘かも失念したが・・・と言う部分があり読み違えていた。著作権上そのままの文章を書けないのが残念だけれど、前後の関係からみてもすんなり読めない場合もある。特に僕のような読解力のないものにはつらい。
「だれのはなし しかもほんとうかうそかもしつねんしたが」と読んでしまった。「だれのはなしかも ほんとうかうそかもしつねんしたが」が正しいのか。
「誰の話だったのか、それが本当なのか嘘なのか、うっかり忘れてしまった」という意味ならば「誰の話だったか本当か嘘かも失念したが」とすればすっきりする。
話題を変える。
NHKドキュメント「にっぽんの現場」『女性たちの柿(こけら)落し』の番組紹介で「柿」が「かき」の字になっていた。PCの場合フォントの都合上「かき」も「こけら」も同じになるのはしかたがない。(このブログでも「かき」である)
NHKサイトでもゴシックは「かき」である。フラッシュでは「こけら」である。
でもテレビで流す場合正確な文字に直さないと誤字とみられてしまう。
この「柿(こけら)」については以前「こけらでこけた?」で書いたので詳しくはそちらを見てください。
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