SUBARU R1のジャッキアップポイント。
年始に積もった雪が融け、路上に融雪剤の白い粒が目立つ。
塩化カルシウムや塩化ナトリウムが成分だそうで、塩が撒かれているようなもの。
車の黒いボディーに付いた水滴が蒸発し白い塩分が目立つ。これはもう錆びてくださいと言っているようなもの。
天気がいいので洗車して気がついたこと。
フロントのジャッキアップポイント付近(左右共)の塗装がひび割れていた。指で触るとボロボロと剥がれ写真のようになった。(10センチの長さに剥がれた)すでに錆びが浮いている。
下回りということもあり、例の融雪剤の撒かれた所を走るのでこのまま放置することは出来ない。サンドペーパーで錆びを落しタッチアップペイントをした。
僕の使っている油圧ジャッキはジャッキアップポイントの耳を挟むラバーがこの剥がれの部分には接触しないのでディーラーのジャッキがこの部分を潰したのか?
で、ディーラーにあるR1を見たらやはりこの部分が少しつぶれ塗装が割れていました。R2はどういうわけか問題がありませんでした。
R1オーナーの方は一度チェックしたほうがいいかもしれません。この程度の剥がれなら左右でも5分で補修できます。
この部分にエアロスプラッシュがついているのでこれの破損を避ける為にやや後ろ気味にジャッキをかけられたのが原因かもしれません。
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