メシが不味くなる。
地元民放テレビ・補聴器CMのお話。
新聞を読んでいるおじさんに女性が呼びかけるのだけれど、反応がない。
「あぁ〜こういう方のために補聴器がいるんだな〜」
何度か女性が呼びかけると「○○補聴器だからよーく聞こえているよ」と言って両耳から補聴器をスポッと抜いて視聴者に見せるCM。
「聞こえているのならすぐ返事したらどうなんだ」と言いたくなる。
それとも、本当はものすごーく性能の悪い補聴器なのか。
よく聞こえるのか聞こえないのか解らないCMである。
それよりも両耳から補聴器をスポッと抜いて視聴者に見せる行為は、とても気持ちが悪い。
だいたい耳の穴とはいえ、人体に挿入されていたものを見せるという行為はどうなんだろう。
おっさんの耳に入っていた、こ汚いものを昼食時に見せられたんじゃたまりません。
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