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2008/04/01

この肛門が目に入らぬか!

なんちゅうタイトルだ!
お尻が痒いようなヒリヒリするような。
自転車(MTB)で無理したんだろうか?
こーゆー場合は? エーイ!面倒だ! ってわけで肛門科へ。

「あー肛門の周りが赤くなっていますね。塗り薬出しましょう」で、処方してもらった薬は「メサデルム・クリーム」
たしかによく効いたのですが、これ「副腎皮質ステロイド外用薬」ちょと危ないんじゃないのか?と思い、皮膚科を受診。
やはり「『メサデルム・クリーム』は、お尻には強すぎるかもしれません。」ということ。(肛門科では多種の皮膚薬を常備しているわけではないんだろうと思う。)

「『メサデルム・クリーム』は以前からよく使われている薬ですがもっといい薬があります」ということで処方されたのは「デキサンG軟膏(ベタメタゾン吉草エステル・ゲンタマイシン硫酸塩)」デリケートな部分なのでこの薬の方がいいという。
飲み薬として「リンデロン錠」とお決まりの胃の薬「セルベックス」これを1回分。
あと抗アレルギー薬の「エルピナン錠」と抗ヒスタミン薬「ネオマレルミンTR錠」という薬が7日分(夕方のみ服用)診察料、薬料を入れて1,350円。先の肛門科は「メサデルム・クリーム」のみで1,010円。
皮膚のトラブルは最初から皮膚科に行けば良かったわけです。どーしてもお尻と言えば「肛門科」と思ってしまうわけですが、痔でもない限り門外だったわけです。
おかげで2度も尻を見られるはめになったわけです。

皮膚科で言われたのですが、「塗る時どうやって塗っていますか?」と言われ「適当に感覚で」と言うと「鏡を使って患部に的確に塗った方がいいですよ」とのこと。(本当は鏡を見て塗っていたわけですが、そんなこと言いにくかったのです。)
「でも先生、鏡で見ながらって、かなり見にくいんですよ。床に鏡を置いて(診察室でジェスチャー)上にしゃがんでみると自分の影になりお尻(肛門)なんて見えないんです。そこで横に懐中電灯なんか持ってきてヌリヌリするんです」というと先生が「かなり間抜けな格好ですね」と言われ「いゃぁ〜他人に見られたら変態ですよ」そのあと二人で爆笑してしまいました。

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