神子(みこ)の山桜。
先週金曜日(11日)に体調不良でダウン。
まだ完全に回復していない。
鎮痛剤を飲み続けたので胃が痛い。
あ〜桜が散りはじめた。
薄ら雪が積もったようにも見える。(少しピンクがかってはいるけれど)
夕方のNHK(ローカル)で福井県常神(つねかみ)半島の「神子(みこ)の山桜」を紹介していた。
山一面が桜色に染まる。なかなかキレイだ。
その放送中に「春の紅葉」などというわけの解らない表現があった。ま、秋の紅葉といういい方も少し諄い感じはするものの、「春の紅葉」って、山が白、またはピンクに染まる表現に「紅葉」はないだろ。花が終わった後の若葉の色が赤っぽかったりするのだろうか?
桜の花そのものなら山に降った「春の淡雪」ってところでしょうか。
「常神」紹介のHPを見ると「山桜」や海の写真がキレイですが、そのキャプションが意味不明。
光がテレビにつながる時代に、どんなに広がっても光の届かない村には輝く海。海の生物。自然の光にはぐくまれる素晴らしい世界があります言いたいことを分かってあげたいのだけれど、これはちょっと難しい。
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