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2008/04/14

神子(みこ)の山桜。

先週金曜日(11日)に体調不良でダウン。
まだ完全に回復していない。
鎮痛剤を飲み続けたので胃が痛い。

あ〜桜が散りはじめた。
薄ら雪が積もったようにも見える。(少しピンクがかってはいるけれど)

夕方のNHK(ローカル)で福井県常神(つねかみ)半島の「神子(みこ)の山桜」を紹介していた。
山一面が桜色に染まる。なかなかキレイだ。
その放送中に「春の紅葉」などというわけの解らない表現があった。ま、秋の紅葉といういい方も少し諄い感じはするものの、「春の紅葉」って、山が白、またはピンクに染まる表現に「紅葉」はないだろ。花が終わった後の若葉の色が赤っぽかったりするのだろうか?
桜の花そのものなら山に降った「春の淡雪」ってところでしょうか。

「常神」紹介のHPを見ると「山桜」や海の写真がキレイですが、そのキャプションが意味不明。

光がテレビにつながる時代に、どんなに広がっても光の届かない村には輝く海。海の生物。自然の光にはぐくまれる素晴らしい世界があります
言いたいことを分かってあげたいのだけれど、これはちょっと難しい。

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