最近のSUBARU R1(S)
最近R1に乗っていて感じるのは「普通だなー」と思う事。「普通」って変な表現だけれど、短い全長と短いホイールベース(2195mm)だからみるからに「ピョコタン感」があるようだけれどそれがあまり感じられなくなった。慣れてしまったのか。おもしろくないと言ってしまえばそれまでだけれど、一万キロ走行してやっとサスにあたりが出てきたのかもしれない。
スバルの軽自動車は四輪独立懸架だけれどその恩恵を一番受けている(感覚として感じる)のはR1なのかもしれない。
リヤサスペンションがトーションビーム式だったらひどく癖のあるものになったかもしれない。(R1はデュアルリンク・ストラット式独立懸架)
あ、そ−いえばスバルは軽自動車の生産から撤退するとか言っていたね。ダイハツから軽自動車をOEM供給を受けるとか・・・
軽自動車から四輪独立懸架が消えてしまうのか。
コダワリの感じられる軽自動車を作るメーカーだったのに残念だ。
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