ネコのケガ。2
トム(雌猫)がケガをした。
昨夜外ですごく変な鳴き声がして、駆け寄ってきたトムの毛が抜けている。
あれっ?血が出ている。
左足の肉球の後ろを何かにかに噛みつかれたようで、二カ所しっかり穴が開いている。
ヨードチンキを薄めた液に足を浸し、以前もらった化膿止めを飲ませたけれど、もう在庫もないし、ついでに診察もと思い動物病院へ。
見かけよりキズが深く、何ものかの牙がグサッと刺さり、それを振り払ったので傷口が裂けたようになっていた。
傷口を洗浄し、雑菌が入らないように塗り薬を塗り包帯を巻かれた。
あと化膿止めの注射。
ドクターの話では、傷口にあまり強い消毒をすると痛さで血管が収縮したり、正常な細胞まで殺す事になるので最近は過度の消毒はしないとのこと。
痛いはずなのに特にそんな素振りも見せず、高さ1m以上あるボイラー小屋の上でヒメ(雌猫)と一緒に佇んでいる。どうやって登ったのだろう?
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