イライラする。
あまりにゆっくりと話されるとかえって頭に入らないことがある。
どーでもいいことをいかにも大切なことであるかのように、まるで自分にいい聞かせるような話し方はツッコミどころ満載で、「なにいってんだ!それってちげーだろ!」などとひとり言を言ったりしてしまうもんだから、話が終わる頃にはいったいこいつは何を言いたかったんだ?ってな具合になる。
そんなふうに感じたのは昨日の記事を書いた時に見たSUBARU EXIGAのサイト。
のっけからくそ重いサイトで(うちは光じゃないんだよ)
LOADINDが終わらないとSKIPできない意地悪さもさながら、商品企画本部のゼネラルマネージャ氏のCONCEPT TALKまでが「おまち」をくらい、話しはじめたらそれがスローで、どうせ話に合わせて横に文字も出るんだったら文字だけをポンと出した方がいくらかましというもんだ。
もちろんゆっくりの方が分かりやすくていいという方もいらっしやるだろう。おそらくそんな方の方を向いた作り方をしてあるのだろうけれど、プロンプターを見ながら文章を追うようなスローテンポは鳥肌が立つ。へたくそでも感じたまま、思ったままをダダーッとしゃべり上げてくれた方がまだましというものだ。
まるで会議のレジュメを読み直すようないらだちを感じる。
ま、要するに僕はこの方が生理的に嫌いだというだけなのだろう。
すみませんオオ○○さんには何の恨みもありません。
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