下手に注意すれば命の危険性が・・・。
不審な小型トラックが止まっている。
近づくと一人の男(70歳代位)が僕の植えたコスモスの中で用を足している。(大の方)
トラックの助手席側外には捨てられた弁当殻や紙類が散乱している。車内には高校生くらいの男の子。
聞くと自分が捨てたと言う。
「申し訳ないのですがゴミは拾って持ち帰ってください」と言っているところへ先ほどの男が用を足し終え帰ってきた。
「すみません」とあやまり、少年にゴミを拾わせていた。
もしかしたらお孫さんなのかもしれない。
ま、生理現象の方はしかたなかったにしても、僕が気がつかなければ、飯食って、ゴミ捨てて、クソして帰るつもりだったはずである。
謝罪しゴミも拾ったのでよしとすべきで、糞まで拾え!とは言わなかった。
物事を注意するのにこちらが「申し訳ないのですが」となぜ先に言わなければならないのかという疑問もわくのだけれど、多くの場合下出に出た方が物事の解決が早い。
もちろん注意のために声をかけても無視(おばちゃんに多い)されたり、逆に筋の通らない文句を言う人(近所の人に多い)がいたりするけれど、自分のやった事をいくら正当化しょうとしても悪いことは正しいことにはならない。
先日書いた爆音機で自分の田畑を守っていると思っている方は、周囲に騒音による迷惑をかけるという事は全く頭の中にはなく、連日暴力的な爆音を平気で出している。
これを個人レベルで注意すればほとんどの場合話がこじれるか喧嘩になるという可能性が高い。行政にまかせてもほとんど解決しないのが常で・・・要するに怖いわけです。
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